2005/02/13(日) [n年前の日記]
#4 [anime] ライダーヒビキ、3話目
特撮ヒーローモノは、1、2話を営業用に使うから力を入れる、と聞いていたので、おそらく3話目からは幾分失速するだろうと思ってたけど。1、2話より、逆にパワーアップしていて驚いた。いやはや、よくやるなぁ。
冒頭のミュージカルシーンにビックリ。てっきり1話だけの表現かと思ってたのに。まさか2話毎にやるつもりなのか。…無茶だ。大変じゃないのか。気合入りすぎ。…まあ、そのうち無くなりそうな予感。
カメラワークが面白かった。登場人物が混乱状態にあるときは、カメラも一緒にグルグル回って視聴者にも混乱を与えてみたり。 *1 かと思いきや、少年が部屋で悶々としてるときは、ほどよい高さでピタリと静止したカメラになってたり。場面に応じて、意図を持って、演出してる感じが。他にも、早回し+効果音で、漫画的な表現・コミカルさをつけてたのも面白かった。 *2
敵の見せ方に感心。青(紫?)をバックに、木の上にポツンと座っているソレ。吊橋の柱(?)に座りながら、不安定な光を浴びているソレ。『あちら側の住人』、いや、『人ではないモノ』の見せ方が上手いな。
ヒビキおじさんの演技、いいですなぁ。新人さんの拙い演技が、次第に上手くなっていく様を見て楽しむのもいいけれど。役者の演技の上手さにすっかり安心しながら、内容に没入できるのも心地よい。かも。
式神一斉発射にドキドキした。カッコイイ! しかもキュキューとか会話してるし。可愛いのう。…が、こんなに動かして大丈夫なのか。スケジュール遅れとか、そのへん不安…。
戦闘シーンに驚いた。強い。圧倒的に強い。しかも情け容赦なし。仕事早っ。これは、『成長していくライダー』じゃなくて、『既に戦士として完成している大人のライダー』の姿なんだろうな。 *3
つーか、2話に1回、巨大モンスターを出して、それに乗るから「ライダー」なんだろうか。…いや、「ライダー」云々は別に気にならないけど。大丈夫かしら。2話に1回なんて、できるのかしら。そのうち、スタッフが力尽きて、等身大の怪人に馬乗りになってドンドコやり始めたら…のび太をいじめるジャイアンにしか見えない。
と、楽しみと不安が入り混じりつつ、鑑賞していたり。
冒頭のミュージカルシーンにビックリ。てっきり1話だけの表現かと思ってたのに。まさか2話毎にやるつもりなのか。…無茶だ。大変じゃないのか。気合入りすぎ。…まあ、そのうち無くなりそうな予感。
カメラワークが面白かった。登場人物が混乱状態にあるときは、カメラも一緒にグルグル回って視聴者にも混乱を与えてみたり。 *1 かと思いきや、少年が部屋で悶々としてるときは、ほどよい高さでピタリと静止したカメラになってたり。場面に応じて、意図を持って、演出してる感じが。他にも、早回し+効果音で、漫画的な表現・コミカルさをつけてたのも面白かった。 *2
敵の見せ方に感心。青(紫?)をバックに、木の上にポツンと座っているソレ。吊橋の柱(?)に座りながら、不安定な光を浴びているソレ。『あちら側の住人』、いや、『人ではないモノ』の見せ方が上手いな。
ヒビキおじさんの演技、いいですなぁ。新人さんの拙い演技が、次第に上手くなっていく様を見て楽しむのもいいけれど。役者の演技の上手さにすっかり安心しながら、内容に没入できるのも心地よい。かも。
式神一斉発射にドキドキした。カッコイイ! しかもキュキューとか会話してるし。可愛いのう。…が、こんなに動かして大丈夫なのか。スケジュール遅れとか、そのへん不安…。
戦闘シーンに驚いた。強い。圧倒的に強い。しかも情け容赦なし。仕事早っ。これは、『成長していくライダー』じゃなくて、『既に戦士として完成している大人のライダー』の姿なんだろうな。 *3
つーか、2話に1回、巨大モンスターを出して、それに乗るから「ライダー」なんだろうか。…いや、「ライダー」云々は別に気にならないけど。大丈夫かしら。2話に1回なんて、できるのかしら。そのうち、スタッフが力尽きて、等身大の怪人に馬乗りになってドンドコやり始めたら…のび太をいじめるジャイアンにしか見えない。
と、楽しみと不安が入り混じりつつ、鑑賞していたり。
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以上です。