2004/12/04(土) [n年前の日記]
#6 [zatta] _金魚すくいの金魚は、必ず死んだ
気になって検索してみたら、
_そういう例が多いみたい
ではあった。
◎ _金魚の育て方 :
病気になったら、とにかくその金魚を水槽からはやく出すこと。他の金魚に移る病気もあるから。なるほど…。
◎ _金魚の病気メモ :
関係ないけど、こういった方面でもwikiが活躍してるのを見て感動。
◎ ウチの金魚 :
ウチも、金魚すくいでとった金魚は、たしかにほとんど死んでしまったけど。たった一匹だけ、庭の池 ―― 池と呼べるほどでもなく、ほとんどただの水溜り ―― の中で、10年ぐらい生きて、大きく育ったヤツがいた。ちゃんとエサを与えていたわけでもないし、水を取り替えていたわけでもなく。ただ、放置してたのだけど。真冬、氷の下でも生き続けたし、猫の襲来も上手いこと避けていた。いつも底のほうに居て、姿を見せること自体稀だった。雨が降って池の水が溢れると、たまに浅瀬に出てきて、「おや。今日は珍しいな」なんて話にもなった。
どうしてあの金魚だけ、長く生きてたんだろう。隔離された空間に1匹だけだったから、外から病気が流入したり、感染したりしなかったのだろうか。
どうしてあの金魚だけ、長く生きてたんだろう。隔離された空間に1匹だけだったから、外から病気が流入したり、感染したりしなかったのだろうか。
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以上です。