2017/06/30(金) [n年前の日記]
#3 [raspberrypi] ギヤについてググっていたり
自作の電動雲台の回転する部分に、Raspberry Pi3やバッテリーを載せたいなと。それができれば、Raspberry Pi3からカメラセンサまでのケーブルを短くできるから、持ち運びがまだ多少は容易になりそうな。しかし、具体的にどういう形にしたらいいのか何一つ閃かなくて。
参考に、Google画像検索で、海外で作られた自作電動雲台の各例について眺めていたら、それなりに大きいプラスチック製ギヤを使ってる例を結構見かけて。そういうギヤは入手可能なのだろうかと疑問が湧いてググり始めたり。
どうやら日本国内の電子パーツ屋さんでは、それら大きなプラスチック製ギヤは扱ってないみたいだな…。いや、一応、数千円ぐらいで売ってる店も見かけたけど。そこまでコストをかけるのはちょっと。もしかするとこういう時に3Dプリンタが存在すると楽になるところもあるのだろうか。いやいや、3Dプリンタでギヤのような精度を求められるモノを出力するのはちと難しいのでは…。
ていうかどう考えても360度撮影を謳ってる系のデジカメを買ったほうがいいわけだけど。昔はそういうデジカメが存在しなかったから、電動雲台を自作してパノラマ撮影を、みたいな話になってたわけだし。
おそらくこのあたり、光学系でやるか、モータやギヤでやるか、という話なのだろうな。前者は一般人が試行錯誤しながら自作できるものではないから、後者でやるしかなかった、みたいな。
参考に、Google画像検索で、海外で作られた自作電動雲台の各例について眺めていたら、それなりに大きいプラスチック製ギヤを使ってる例を結構見かけて。そういうギヤは入手可能なのだろうかと疑問が湧いてググり始めたり。
どうやら日本国内の電子パーツ屋さんでは、それら大きなプラスチック製ギヤは扱ってないみたいだな…。いや、一応、数千円ぐらいで売ってる店も見かけたけど。そこまでコストをかけるのはちょっと。もしかするとこういう時に3Dプリンタが存在すると楽になるところもあるのだろうか。いやいや、3Dプリンタでギヤのような精度を求められるモノを出力するのはちと難しいのでは…。
ていうかどう考えても360度撮影を謳ってる系のデジカメを買ったほうがいいわけだけど。昔はそういうデジカメが存在しなかったから、電動雲台を自作してパノラマ撮影を、みたいな話になってたわけだし。
おそらくこのあたり、光学系でやるか、モータやギヤでやるか、という話なのだろうな。前者は一般人が試行錯誤しながら自作できるものではないから、後者でやるしかなかった、みたいな。
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以上です。