2010/06/19(土) [n年前の日記]
#1 [pc] クレバリーにSFX電源を注文してみたがどうなることやら
SFX電源でありながら現時点で唯一12Vがそれなりに出せる、SilverStone SST-ST45SF。どの店でもあっという間に在庫が無くなって、全般的に6月頃には入荷予定だったはずが、店によっては7月入荷とかそんな感じになりつつあって。こりゃもう入手できないかもしれんなとほとんど諦めていたのだけど。クレバリーに入荷したようなので大急ぎで注文。
でも、クレバリーには注文が殺到してるような気がするのだった。はたして、在庫確保云々のメールは送られてくるのだろうか…。これでダメだったら…その時はもう諦めて、フツーのサイズのMicroATXケースを買って、フツーのATX電源を載せるしかないよな…。
でも、クレバリーには注文が殺到してるような気がするのだった。はたして、在庫確保云々のメールは送られてくるのだろうか…。これでダメだったら…その時はもう諦めて、フツーのサイズのMicroATXケースを買って、フツーのATX電源を載せるしかないよな…。
◎ どうしてそこそこ出力できるSFX電源を作らないのだろう。 :
ATX電源は、スペック比較ではどのメーカのも似たようなもので。こういうのを出せば必ず売れる、という状況ではないように見える。しかし、SFX電源というジャンルに目を向ければ、450Wの電源であっても、あっという間に売れていく。だが、そういうSFX電源を作るメーカは、ほとんどない…。
状況を説明するとこんな感じ。
だから、SFX電源で300W以上、というより12Vがそれなりに出せる電源を企画・開発・販売すれば、売れる。現に SST-ST45SF は何ヶ月も入荷待ちになるぐらい売れてしまった。たぶんそういうことだと思う。
なんで他のメーカは作らないのかなあ。今なら、この製品ジャンルは売れるのに。設計が難しいのだろうか。
状況を説明するとこんな感じ。
- MicroATX にしろ Mini-ITX にしろ、省スペースケースを選ぶと積める電源はSFXかTFXのサイズになる。
- しかし、SFX/TFX電源はえてして最大300W前後の製品がほとんどで、12Vの出力電流が20Aに満たないものも多い。
- 12Vの出力電流が少ないということは、そこそこな性能のビデオカードも積むことができないということ。ビデオカードは12Vを要求するから。
- 結果、オンボードで載ってるビデオチップよりほんのちょっと上のランクの、つまり性能的にあまり嬉しくない製品しか選べない状態になる。
だから、SFX電源で300W以上、というより12Vがそれなりに出せる電源を企画・開発・販売すれば、売れる。現に SST-ST45SF は何ヶ月も入荷待ちになるぐらい売れてしまった。たぶんそういうことだと思う。
なんで他のメーカは作らないのかなあ。今なら、この製品ジャンルは売れるのに。設計が難しいのだろうか。
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#2 [cg_tools] 走りの作画をまだ勉強中
どうも走ってるように見えない。
◎ GraphicsGaleでドット打ちして実験。 :
FLASH上で、輪郭線を引いて描くより、ドット絵のほうが大雑把な作業でもそれっぽく動いてるように見えてくれそうな気がしてきたので、ドット絵編集ツール上で実験を。ということで GraphicsGale 1.93.13 フリー版をDLして作業してみたり。
GraphicsGale はオニオンスキン機能もあるので、前フレームを見ながらドット打ちするのが楽。 *1 特に、ループ表示 ―― 最後のフレームの次に最初のフレームがあるかのように扱えるのが素晴らしい。何万円もするFLASHですら、そこまで気を配った仕様は入ってないわけで。
でも、各部分の使い回しをどうするかで悩む。GraphicsGale は基本的に、コピペで各部分を使い回すことしか考えられていないので、結局全パターンを描くような感じになってしまう。 *2 複数枚のスプライトを組み合わせて1つのパターンをつくるような感じの仕様が入ってれば文句無しなのだけど…。
フリー版でアニメを作っても専用フォーマットでしか保存できないのではないか、と思ってたけど、ファイル→エクスポートで連番画像としても結合画像としてもエクスポートできたのだな…。
GraphicsGale はオニオンスキン機能もあるので、前フレームを見ながらドット打ちするのが楽。 *1 特に、ループ表示 ―― 最後のフレームの次に最初のフレームがあるかのように扱えるのが素晴らしい。何万円もするFLASHですら、そこまで気を配った仕様は入ってないわけで。
でも、各部分の使い回しをどうするかで悩む。GraphicsGale は基本的に、コピペで各部分を使い回すことしか考えられていないので、結局全パターンを描くような感じになってしまう。 *2 複数枚のスプライトを組み合わせて1つのパターンをつくるような感じの仕様が入ってれば文句無しなのだけど…。
フリー版でアニメを作っても専用フォーマットでしか保存できないのではないか、と思ってたけど、ファイル→エクスポートで連番画像としても結合画像としてもエクスポートできたのだな…。
◎ EDGE2でドット打ちして実験。 :
EDGE2なら、いくつかのパターンを登録してそれを組み合わせて表示することが可能だったような気がしてきたので、EDGE2のマニュアルを読み返し。
EDGE2のドット絵アニメ用機能は、3種類あるらしい。
でも、キャプチャ〜機能ではオニオンスキンが使えない(ように見える)ので、前のフレームに対してどのように変わったかが把握しづらく、ちとアニメが作りづらい感じもする。また、複数のグループの中に、同じ部分が出てくる場合でも、元画像のどの部分を使うのかその都度指定し直さないといけない(ように見える)あたりが少し面倒臭いような気もした。
EDGE2のドット絵アニメ用機能は、3種類あるらしい。
- ページ機能(簡易アニメ機能)
- オニオンスキンが使える。パラパラ漫画のような感じ。レイヤーも使える。
- キャプチャアニメーション機能
- 「画像の一部分」を「1コマ(1フレーム?)」として扱って、アニメとして再生。1フレームの中には、複数の「パーツ」を登録できる。フレーム毎に連番画像としてエクスポート等はできるが、配置情報をxml形式のようなテキストデータで出力することはできない。
- キャプチャグループアニメーション機能
- 「画像の一部分」を、複数、「グループ」の中に登録して、グループを並べてアニメとして再生。グループ内の各部分の配置情報その他をxml形式でエクスポート可能。
でも、キャプチャ〜機能ではオニオンスキンが使えない(ように見える)ので、前のフレームに対してどのように変わったかが把握しづらく、ちとアニメが作りづらい感じもする。また、複数のグループの中に、同じ部分が出てくる場合でも、元画像のどの部分を使うのかその都度指定し直さないといけない(ように見える)あたりが少し面倒臭いような気もした。
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以上、1 日分です。