2010/01/06(水) [n年前の日記]
#2 [pc] ASIOドライバについて少し検索
ソフトシンセを鳴らす場合、その仕組みからして、遅延が問題になるわけで。レイテンシとか言うらしいけど。Windows標準のサウンド関連処理では、再生されるまでのタイムラグを一定時間より短くできない仕様らしい。そこで出てきたのが、ASIOドライバ。OSのMixer関連処理をすっ飛ばして鳴らすので、レイテンシを短くできるのだとか。
とはいえ、自分の使ってるPCのサウンドは、オンボードサウンド。ASIOになんか対応してない。が、ASIO4ALLという、擬似的にASIOっぽく使えるドライバが存在するらしく。試しに入れてみたり。たしかに、すぐ音が鳴ってくれるようになったような感じがするけど、ノイズが酷い。うーん。
よくよく見てみたら、Music Maker 2 には、ASIOドライバとして Magix Low Latency なるものがついていたらしく。試しに選択してみたら、こっちのほうがまだノイズが少なかった。いや、やっぱりところどこでノイズが乗るんだけど。
せっかくだから、ASIO対応のUSBオーディオ機器などが欲しくなってきた。が、検索してみたら、どれもお高い製品ばかり。ちと手が出せそうにない。USBオーディオではなく、ASIO対応のサウンドカードであれば、5千円以下のモノもあるみたいなのだけど。省スペース・SFX電源で動いてる故に排熱が厳しいこのメインPCに、増設ボード・増設カードをつけるのはなんだか怖い。何せ、ケース下部に設置されている電源のファンだけで排熱しているので、ボードを1枚増やすと、ケース全体の排熱が…。使っているPCデスクがもう少し大きければ、一般的なミニタワーサイズのMicroATXケースを使えるのだけどなあ…。
とはいえ、自分の使ってるPCのサウンドは、オンボードサウンド。ASIOになんか対応してない。が、ASIO4ALLという、擬似的にASIOっぽく使えるドライバが存在するらしく。試しに入れてみたり。たしかに、すぐ音が鳴ってくれるようになったような感じがするけど、ノイズが酷い。うーん。
よくよく見てみたら、Music Maker 2 には、ASIOドライバとして Magix Low Latency なるものがついていたらしく。試しに選択してみたら、こっちのほうがまだノイズが少なかった。いや、やっぱりところどこでノイズが乗るんだけど。
せっかくだから、ASIO対応のUSBオーディオ機器などが欲しくなってきた。が、検索してみたら、どれもお高い製品ばかり。ちと手が出せそうにない。USBオーディオではなく、ASIO対応のサウンドカードであれば、5千円以下のモノもあるみたいなのだけど。省スペース・SFX電源で動いてる故に排熱が厳しいこのメインPCに、増設ボード・増設カードをつけるのはなんだか怖い。何せ、ケース下部に設置されている電源のファンだけで排熱しているので、ボードを1枚増やすと、ケース全体の排熱が…。使っているPCデスクがもう少し大きければ、一般的なミニタワーサイズのMicroATXケースを使えるのだけどなあ…。
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以上です。