2006/09/07(木) [n年前の日記]
#1 [wiki][vine] Hikiに*.htmlでアクセスできるようにしてみたけど
_Hiki - ページ名.html で閲覧してもらう方法
を参考にして、*.html でアクセスできるようにしてみたけど。「/」をページ名に入れると、404になってしまう。
Apache2上で動かすのであれば、AllowEncodedSlashes On なる指定をすることで問題解決するらしいけど。自宅サーバは Vine Linux なので、標準では Apache 1.3 が入ってる。よってその指定は使えない。うーん。
Vine Linux にも、Apache2 の rpm はあるらしいのだけど。入れ替えたほうがいいのであらうか。うーん。
Apache2 の設定ファイル・ログファイル等は、/etc/apache2/ 以下に用意されてるらしい。また、/etc/rc.d/init.d/ 以下に、apache2 というファイルが入るので、これを利用して起動・終了等をするのが楽。service apache2 start で起動。service apache2 stop で停止。service apache2 restart や service apache2 configtest もできる。
apache2 の httpd.conf を、apache 1.3 のソレを見ながら書き換えて、ポートを 80 から 8080 に変更してテストした。のだけど。 _Hiki - ページ名.html で閲覧してもらう方法 に記載されてる、
とりあえず該当ディレクティブをコメントアウトしてみたものの、fswiki も hiki も動かなくなった。pukiwiki や hns は動くのだけどな。うーん。
Apache2上で動かすのであれば、AllowEncodedSlashes On なる指定をすることで問題解決するらしいけど。自宅サーバは Vine Linux なので、標準では Apache 1.3 が入ってる。よってその指定は使えない。うーん。
Vine Linux にも、Apache2 の rpm はあるらしいのだけど。入れ替えたほうがいいのであらうか。うーん。
◎ Vine Linux に apache2 を入れてみた。 :
apt-get install apache2でインストールはできる。設定ファイルの置き場所・ログファイルの書き出し場所は、apache 1.3 とは別の場所になっている模様。つまり、1.3 と 2.x は共存できる。らしい。たぶん。
Apache2 の設定ファイル・ログファイル等は、/etc/apache2/ 以下に用意されてるらしい。また、/etc/rc.d/init.d/ 以下に、apache2 というファイルが入るので、これを利用して起動・終了等をするのが楽。service apache2 start で起動。service apache2 stop で停止。service apache2 restart や service apache2 configtest もできる。
apache2 の httpd.conf を、apache 1.3 のソレを見ながら書き換えて、ポートを 80 から 8080 に変更してテストした。のだけど。 _Hiki - ページ名.html で閲覧してもらう方法 に記載されてる、
AllowEncodedSlashes Onがエラーになる。 *1 Vine Linux の apache2 は、2.0.55。AllowEncodedSlashes は _Apache 2.0.46 以降で使用可能。 しかも core 部分で提供されてるっぽい。条件は満たしてるはずなのだが。うーん。
とりあえず該当ディレクティブをコメントアウトしてみたものの、fswiki も hiki も動かなくなった。pukiwiki や hns は動くのだけどな。うーん。
◎ _[Hiki-dev] ページ名.htmlで閲覧してもらう方法 :
_[Hiki] リンクを〜.htmlにする - おまぬけ活動日誌 (2003-08-15)
command.rb のほうは何も書き換えず。 *2 plugin フォルダに hikianchor.rb というファイル名で
apache2、要らなくなったな…。とりあえず、chkconfig --list で見たら、apache2 はどのランレベルでも自動起動しない設定になってるので、そのまま放置することに。
gsubすることによって、「/」の入っているページ名をApacheに期待通りあつかってもらえるようになります。これを使わせてもらったら、AllowEncodedSlashes On が無くても、「/」を使ったページにアクセスできるようになった。助かった。ありがたや。
command.rb のほうは何も書き換えず。 *2 plugin フォルダに hikianchor.rb というファイル名で
def hiki_url( page ) unless page == 'FrontPage' then "#{page.gsub(/%2F/i,'%252F')}.html" else '.' end end def hiki_anchor( page, display_text ) make_anchor( hiki_url( page ), display_text ) endを置いた。
apache2、要らなくなったな…。とりあえず、chkconfig --list で見たら、apache2 はどのランレベルでも自動起動しない設定になってるので、そのまま放置することに。
◎ _server/PukiWiki/静的URLに改造する - ISOLINEAR.info :
Pukiwiki における同種の問題。
◎ _動的ページを静的ページにする (PATH_INFO) :
[ ツッコむ ]
#2 [vine] Vine Linux に Apache2 を入れた際のアレコレをメモ
不具合その他をメモ。
_AddDefaultCharset none の謎
◎ _Apache2のマニュアルページはそのまま入れると参照できない :
httpd.conf を修正する必要があるらしい。
この問題は、/etc/apache2/conf/httpd.confの/manualに関する部分 Alias /manual "/var/www/manual" <Directory "/var/www/manual"> Options Indexes FollowSymLinks MultiViews AllowOverride None Order allow,deny Allow from all </Directory> を AliasMatch ^/manual(?:/(?:de|en|fr|ja|ko|ru))?(/.*)?$ "/var/www/manual$1" <Directory "/var/www/manual"> Options Indexes AllowOverride None Order allow,deny Allow from all <Files *.html> SetHandler type-map </Files> SetEnvIf Request_URI ^/manual/de/ prefer-language=de SetEnvIf Request_URI ^/manual/en/ prefer-language=en SetEnvIf Request_URI ^/manual/fr/ prefer-language=fr SetEnvIf Request_URI ^/manual/ja/ prefer-language=ja SetEnvIf Request_URI ^/manual/ko/ prefer-language=ko SetEnvIf Request_URI ^/manual/ru/ prefer-language=ru RedirectMatch 301 ^/manual(?:/(de|en|fr|ja|ko|ru)){2,}(/.*)?$ /manual/$1$2 </Directory> のように書き換えることで動作するようになりました。一応見れるようにはなったけど、
File does not exist: /var/www/manual/style, referer: http://hoge/manual/index.htmlという感じのエラーが残る。
◎ apache2用のmod_rubyは用意されてないのかもしれず。 :
Vine の rpm は見つからなかった。apache 1.3 用は存在する・既に入れてるのだけど。
mod_ruby は apache2 に入れられない、というわけではないらしい。make とやらをして入れてる人は居るみたい。
mod_ruby は apache2 に入れられない、というわけではないらしい。make とやらをして入れてる人は居るみたい。
◎ _初期設定:[Vine 3.2] / Apache2 の設定 :
◎ _php5-5.0.3-0vl1.src.rpm の問題 - php5を入れるとapache2が起動しなくなる :
php5-apache2 というモジュール(?)を入れた後、service apache2 configtest して設定ファイル httpd.conf の内容が正しいかどうかをチェックしたら、エラーが。起動も失敗する。
_FAQ/27 - PukiWiki
を参考に、update-alternatives --config apache2 で apache2 を prefork MPM とやらに変更。…起動するようになった。
◎ _サーバーのAddDefaultCharsetについて :
Apacheのhttpd.confにある AddDefaultCharset ディレクティブに、「none」という指定を勧めているサイトがたくさんあるらしいです。なんという、、、。というか、たぶん誰かの間違いか勘違い、あるいは書き損じ?がそのまま伝言ゲーム状態で広まってしまったのですね、、、インターネットの怖いところではあります(原典を確認する習慣が必要ですね)。
ということで、たぶん「none」で行いたいと思われることをするには「Off」と書かなければいけません。
_AddDefaultCharset none の謎
誰ですか。こんなあやしげな charset を広めたのは。なるほど。気をつけないと。
Apache をインストールしたときのままの httpd.conf では日本語で書かれたページが化けるというのはよく知られた話である。これは AddDefaultCharset ディレクティブの値がそう設定されている(デフォルト値ではない。サンプルでインストールされる httpd.conf でデフォルトと異なる値を与えている(*1))からで、解決するにはこれをいじってやればよい。だが、いじるというのは正しいのだが、どういうわけか、これを none に変えろというウソを書いたサイトがある。RTFM より
[ ツッコむ ]
#3 [emacs] _emacs はバックアップファイルを一ヶ所にまとめることができます。
mkdir -p ~/.emacs.d/backup してから (setq make-backup-files t) (setq backup-directory-alist (cons (cons "\\.*$" (expand-file-name "~/.emacs.d/backup")) backup-directory-alist)) を .emacs に書くと(Vine の場合は .emacs.el や .emacs.my.el)、 ~/.emacs.d/backup 以下に !home!hiro!tmp!tempfile.txtありがたや。早速設定。
!tmp!tmpfile.txt
のようにフルパス表記の / を ! に変えた名前のバックアップファイル が作られます。これで find ~/.emacs.d/backup -mtime +30 -exec rm -f {} \; を cron で実行すれば、一定時期が経過したファイル(例は 30 日)を 自動的に削除することもできます。
◎ _vi の場合 :
_ Linux Tips「viエディタでバックファイルが作られないようにしたい」
こちらはバックアップを作らなくする設定。
_困った時のための基礎知識
こちらはバックアップを作らなくする設定。
$ vi ~/.vimrc set nobackup ←追加する
_困った時のための基礎知識
また,いろいろなディレクトリに"〜.bak"ファイルが散らかるのが嫌だという人のために バックアップファイルを置くディレクトリを設定できます.
たとえば
:set backupdir=>/tmp
のように, backupdir に バックアップファイルを置くディレクトリを設定します.
この時,
:set backupdir=/tmp
のように単なる=文字だけの指定で, 先頭に">"文字 をつけなかった場合は, 「バックアップを書き込むことが 出来ない時だけ」指定のディレクトリに"bak"を作るだけで, それ以外の場合は, 依然として元ファイルと同じ場所に作ろうとする ので注意困った時のための基礎知識 より
[ ツッコむ ]
#4 [wiki] _PermanetURL - trick-with-Wiki - FreeStyleWiki へ *.htmlでアクセスできるようにする
参考にして自分のところも修正。
mod_rewrite が上手くいかないようで、下のように修正。
mod_rewrite が上手くいかないようで、下のように修正。
RewriteEngine on RewriteBase /~hoge/fswiki/ RewriteRule ^(.+)\.html$ index.cgi?page=$1 [NS,L]一応、動いてるようには見える。けど、これでええのかなぁ…。
[ ツッコむ ]
#5 [cg_tools] _Poser5が期間限定で無料DLできるらしいのだが
重くてアクセスできない。
ソースネクストあたりと組んで、1,980円で売ればいいのに…。
ソースネクストあたりと組んで、1,980円で売ればいいのに…。
[ ツッコむ ]
#6 [anime] _日清、オリジナルビデオアニメ「FREEDOM」第1弾を無料配信決定
第1話本編(約24分の予定)を「1日限定」で無料配信予定だそうです。1日限り…。無意味にアクセスが集中して、サーバが沈黙したりして。
[ ツッコむ ]
#7 [web] _中国の海賊コピーから我が国の知的財産を守るには
中国のファイル共有ソフトに、天安門事件の映像をジャパニーズアニメとかハリウッドなんちゃらとかいうタイトルで大量放流すればいいんじゃね?天才現る。
[ ツッコむ ]
#8 [web] _バーチャルネットマスコット キツネン1歳4ヶ月
思わず笑ってしまった。バーチャルネットxxxとは、随分と懐かしい。
◎ _バーチャルネット の検索結果のうち 日本語のページ 約 635,000 件中... :
まだ流行は終わっていないのかもしれない。こんなに増殖してたとは。
[ ツッコむ ]
#9 [anime] _「実はアニメ監督としては2世で新人なのだけど」
これはやっぱり、あの人と比較しての一言なんだろうなぁ。それはともかく、
何はともあれ、スタッフにはお疲れ様と言いたいのでありました。これで、幅広い世代に、BJという名作の存在を知らせることができたであらうと思うわけで。
それにしても、実写化の企画はどこに行ったのか。というのが気になる…。 _加山雄三主演 だろうか。それとも _宍戸錠主演 なのか…。
何はともあれ、スタッフにはお疲れ様と言いたいのでありました。これで、幅広い世代に、BJという名作の存在を知らせることができたであらうと思うわけで。
[ ツッコむ ]
#10 [comic] _この『ちまちま』は、ぼくの中学〜大学時代の妄想の、「精神的興奮段階」ともいうべきものに正しく対応している。
_『ちまちま』(かがみふみを著)を読んで身悶えろ!
_この純情さは少女マンガ以上です。こんなにも初々しくて人を悶えさせる話はありません。
うーむ。気になる。
この作家さん、以前はエロ漫画描いてたような。自分の記憶違いであらうか。 _記憶違いじゃなかった。 当時から、登場人物の精神的な距離の変化を緻密に描いて、その手の漫画らしからぬ独特の雰囲気を醸し出していた記憶が。おそらくは本来の作家性を、存分に披露できる場を得ていたのですな。なんだか嬉しい。
_この純情さは少女マンガ以上です。こんなにも初々しくて人を悶えさせる話はありません。
うーむ。気になる。
この作家さん、以前はエロ漫画描いてたような。自分の記憶違いであらうか。 _記憶違いじゃなかった。 当時から、登場人物の精神的な距離の変化を緻密に描いて、その手の漫画らしからぬ独特の雰囲気を醸し出していた記憶が。おそらくは本来の作家性を、存分に披露できる場を得ていたのですな。なんだか嬉しい。
[ ツッコむ ]
以上、1 日分です。