mieki256's diary



2006/09/13(水) [n年前の日記]

#1 [iappli][cg_tools] 仮画像作成中

マークのサイズで悩む。サイズ次第で、敷き詰められる数が違ってくるから、できれば極力小さくしたい。が、小さくすると何のマークだかわからなくなってしまう。後で背景色も変えるらしいから、その分の空間も確保しておかないといけない。なかなかドットを打つのも厳しそうな。

フォント作成。 :

_FONT BMP MAKER を使わせてもらったり。等幅で並べてはくれないので、そこは _EDGE で編集。

ロゴ画像については、GIMPで作成・減色までやったほうが、透過(透明)部分を手作業で編集しなくて済む分、楽だったりするかもしれない。どうしても境界がガクガクするけど。…それと、GIMPの減色機能は、あまり優秀ではないあたりがちとアレだけど。

_第13回 透過GIF、アニメGIFの作り方 〜 超初心者向け フォトショップ・エレメンツ de ゴーゴー! :

Photoshop Elements でもgifの透過部分を処理できるのか。って当たり前だわな。

_LOGO! - 高機能で使いやすいレイヤ対応のロゴ作成ソフト :

こういったソフトで、透過部分作成についても対応してくれていれば楽なのだけど。もっとも、アンチエイリアスの関係で、機能を盛り込むのが難しい予感も。どうしてもガクガクしちゃうしなぁ。

ドットエディタEDGE2が出てるらしい。 :

_EDGE2 。かなり機能が増えている。そのせいかシェアウェアにもなった模様。

_GraphicsGale と比べてどうなんだろう。gif関係の扱いが気になる。

SVGをアンチエイリアスで出力可能なツールってないかしら。 :

_Inkscape で元画像を作成して、pngでエクスポートしても、アンチエイリアスはかかってくれないわけで。大きめに出力して縮小する等、手を加えないといけないのが面倒。

#2 [iappli] プリプロセッサを通すことが前提のソースを素直なソースに修正してコンパイル等してみた

DoJaでコンパイルした段階では、プリプロセッサを通すことが前提のソースのほうが、素直なソースより、500byteほど少なかった。Ouch! 500byteはデカイ。やっぱりプリプロセッサを使ったほうがいいのだろうか。

ところが。
  1. PROGUARD で難読化。
  2. JOGA で最適化。
  3. 7zip で再圧縮。
を通してできた .jar を比較してみると、プリプロセッサ前提のソースのほうが、素直なソースより、50byteほど多くなった。うーむ。逆転してしまったナリ。

ということで、最適化その他を行わない場合は、たしかにプリプロセッサ利用のほうが、最終的なバイト数は少なくなるみたい。それも圧倒的に。しかし、最適化その他を施す場合は、プリプロセッサを通したほうが容量削減に繋がると一概には言いにくい状況が、現在においてはありそうである。と判断するわけで。

もっとも、プリプロセッサを利用することで、ソース中の一定義部分を書き換えれば処理をガラリと変えることができる等のメリットはあるわけで。容量削減に対する有効手段としては今となってはどうなのかアレだとしても、ソース作成時の利便性(?)という面においてはプリプロセッサ利用が有効に働く場面がやっぱりあるんじゃないか、という気もしていて。…いや、それもソースの書き方次第で、プリプロセッサなしでもどうにかなるところが多々だろうとは思うのだけど、まあ、慣れたやり方のほうがサクサク作業が進む人だってたくさん居るだろうとか、ソースの見通しってものを考えるとプリプロセッサを利用したソレはやっぱり判りやすい感じもするなとか、そういうのもあるし。

で、自分の場合は、プリプロセッサの利用云々よりは、eclipse のコード記述支援の恩恵を受けられるほうがありがたい感じもしてるので、まあ、そういう感じで。…自分は java については初心者、かつ、キーを打つのが遅いほうなので、コード記述支援があるとめちゃ助かるという、ただそれだけなんですが。

以上、1 日分です。

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