2006/04/19(水) [n年前の日記]
#9 [anime] プリキュア、釣り船屋さんレポートの回と、オス携帯とケンカの回
黄色の人の幼馴染の少年、と、その両親の描写がイイ感じ。少年のテレてる感じがなかなかそれっぽい。…子供向けとしてはグッドな脚本、だよな。働くおじさん的アプローチでありながらも、笑いアリ、戦闘アリで。本編中で、「海の男ってのはお客さんの安全を第一に考えるものだ」みたいな台詞があったけど。それと似たようなプロ意識を、この作品からは感じる瞬間があるなと。や、作り手がそういう気持ちで作ってるかどうかはしらんけど。
オス携帯とケンカする回。ピアノのみのムードたっぷりの音楽に、黄色の人の優しい台詞。しかし、手前を横切る巨大注射器。笑った。「何、その反応」もグー。これはコンテが上手いのだろうか。それにしても、ここぞとばかりにUMAのプリティぶりを強調しやがって…。UMAのくせに…可愛いじゃねえか…。さておき。戦闘シーンで語りが始まってアレアレと思ったら、羽原脚本だった。それらの語りが引き出せる程度には話を組み立ててあるのだけど、それでも唐突な印象を受けてしまうのは何故だろう。うーん。まあ、そこらへん子供さんは気にしないだろうから別にどうでもいいことだよな。
オス携帯とケンカする回。ピアノのみのムードたっぷりの音楽に、黄色の人の優しい台詞。しかし、手前を横切る巨大注射器。笑った。「何、その反応」もグー。これはコンテが上手いのだろうか。それにしても、ここぞとばかりにUMAのプリティぶりを強調しやがって…。UMAのくせに…可愛いじゃねえか…。さておき。戦闘シーンで語りが始まってアレアレと思ったら、羽原脚本だった。それらの語りが引き出せる程度には話を組み立ててあるのだけど、それでも唐突な印象を受けてしまうのは何故だろう。うーん。まあ、そこらへん子供さんは気にしないだろうから別にどうでもいいことだよな。
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以上です。