2006/02/09(木) [n年前の日記]
#2 [prog] eclipseにプラグインをインストールしてハマる
ワークディレクトリがどういう状態になってるかよーわからんので、「もしかすると、以前入れていたプラグインも同じように入れといたほうがいいのかしら」「ついでだからこの際色々入れちゃうか」と何も判ってないのに欲(?)を出したのが運のツキ。インストール途中でエラーが。ヤバイ。このまま使い続けたらどうなることやら。プラグインをアンインストールしようかと思ったけど、やり方がわからん。eclipse-wiki を見ると、更新マネージャでインストールしたプラグインは、更新マネージャからアンインストールできるらしいのだが…。
補完機能というのは、一度打った単語を、キー1つ(Alt+/)で補完してくれる機能。
たとえば。以前に「hogehagefuge」と打っていて、かつ、「hogehagefuge」と打ったそのファイルがまだ開いてある状態なら。「h」「Alt+/」と打つことで、「hogehagefuge」がリストで出てくる。…といった機能なんだろうと想像。少なくとも xyzzy ではそんな感じ。これさえあれば、ロケットをあらぬ方向に飛ばしてしまう事態を避けられ…ってそれはちょっと違うな。
◎ アンインストールの仕方が判った。 :
ヘルプ → ソフトウェアの更新 → 構成の管理、で、アンインストールしたいプラグインを、一度「使用不可」にする必要があったらしい。「使用不可」にした後なら、アンインストールが選べる。該当プラグインを右クリックすれば、できる作業がメニュー表示されたので、ソレでどうにか。
◎ 再度プラグインをインストール :
ヘルプ → ソフトウェアの更新 → 検索とインストール。「インストールする新規フィーチャーを検索」を選ぶ。…DL速度が遅い気がする。ミラーサーバの選び方が悪いんだろうな。
VE 1.1.0 をインストールした後で、「現在インストール済みのフィーチャーの更新を検索」をしたら、1.1.0.1 が入った。…なんで最初からそっちを入れてくれんのやろ。
VE 1.1.0 をインストールした後で、「現在インストール済みのフィーチャーの更新を検索」をしたら、1.1.0.1 が入った。…なんで最初からそっちを入れてくれんのやろ。
◎ インストールしたいプラグインを選択して、「選択は必須」云々のボタンを押せば、 :
依存関係を持ったプラグインも選択してくれるのね。知らなかった。
◎ インストールしたプラグイン :
VE(Visual Editor)、
_EPIC - Eclipse Perl Integration
、CrossJ PropEditor、
_Editor Enhanncements
、WTP をインストール。
EPIC → _http://e-p-i-c.sf.net/updates を更新マネージャのリモートサーバ…だったかしら。とにかくそのへんに追加。
CrossJ PropEditor と Editor Enhanncements は zip を解凍して eclipse インストールフォルダに移動。
EPIC → _http://e-p-i-c.sf.net/updates を更新マネージャのリモートサーバ…だったかしら。とにかくそのへんに追加。
CrossJ PropEditor と Editor Enhanncements は zip を解凍して eclipse インストールフォルダに移動。
◎ キー割り当てを変更 :
Editor Enhanncements を入れたことで Alt+/ が単語補完になった。元々 Alt+/ にはオートコンプリートが割り当てられていたから、
*1
「Ctrl+,」「Ctrl+.」を「Ctrl+Shift+,」「Ctrl+Shift+.」に割り当てなおして、「Ctrl+.」にオートコンプリートを割り当て。
もしかして、単語補完とオートコンプリートって同じだったりするのかしら。いや、まだそこまで確認できてないけど。
もしかして、単語補完とオートコンプリートって同じだったりするのかしら。いや、まだそこまで確認できてないけど。
◎ _アップデートサイト・ブックマーク集 - EclipseWiki :
各プラグインのアップデートサイトURLの一覧。ありがたや。
◎ _@IT:CoolなEclipseプラグイン(7) - Editor Enhanncementsプラグイン :
Editor Enhancementsプラグインは、Emacs風の補完機能や編集領域を矩形で編集する機能を提供します。Eclipseの補完機能は、Javaエディタなど、補完機能をサポートした特定のエディタでしか利用できませんが、Editor Enhancementsプラグインを利用すれば、補完機能がないエディタでも、ファイル中の文字列をもとに補完を利用できるようになり非常に便利です。xyzzy で同種の補完機能を結構使ってる自分なので、この機能はありがたい。はず。たぶん。
補完機能というのは、一度打った単語を、キー1つ(Alt+/)で補完してくれる機能。
たとえば。以前に「hogehagefuge」と打っていて、かつ、「hogehagefuge」と打ったそのファイルがまだ開いてある状態なら。「h」「Alt+/」と打つことで、「hogehagefuge」がリストで出てくる。…といった機能なんだろうと想像。少なくとも xyzzy ではそんな感じ。これさえあれば、ロケットをあらぬ方向に飛ばしてしまう事態を避けられ…ってそれはちょっと違うな。
◎ _@IT:Eclipseを使おう(1) - MargeDoc :
_@IT:Java TIPS -- MergeDocでEclipseのポップアップ表示を日本語化する
ついでだから MergeDoc でホバー表示を日本語化。MargeDoc の各入力欄に、
を指定。
ついでだから MergeDoc でホバー表示を日本語化。MargeDoc の各入力欄に、
x:\hoge\jdk1.5.0_06\docs\ja\api | euc-jp |
x:\hoge\jdk1.5.0_06\src.zip | MS932 |
x:\hoge\jdk1.5.0_06\srcja.zip | MS932 |
最後にEclipseの設定を変更します。ここでは、ライブラリとマージされた日本語のソースコードのひも付けを行います。
Eclipse のパッケージエクスプローラから、 JRE システム・ライブラリ内の rt.jarを右クリックしてプロパティを開きます。そしてJava ソースの添付を選択しMergeDocで作成した出力ファイルを指定してください。
◎ _Eclipse Web Tools Platform - EclipseWiki :
*1: 自分は emacs キー配置にしてる。>eclipse。
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以上です。