2004/07/29(木) [n年前の日記]
#2 [digital] RICOH製デジカメ DC-4Uがホコリを被っているのですが
定点観測用カメラとして使えないものだろうか。シリアルケーブルでPCと接続して、PC側から制御・データを取得できればいいのに。Linux関係でそういうプログラムがないか検索したけど見つからない。かなりマイナーな機種なのか。
◎ 資料があればどうにかなる可能性もあるんだろうか :
せめて、メーカは、生産中止にした製品の仕様 ―― 端子にきてる信号線の種類とか、どういう通信をPC側としてるのか、ぐらいは公開してもいいんじゃないかと。…メーカにとってもメリットがある話かも。生産中止になると資料が公開される → OS等が変わってもユーザやアプリ開発会社の手でソフト面に関しては対応してもらえる → 「後々まで安心して使えることを考慮するなら○○○製品」という高評価が広まる → 売り上げ増。…無理があるか。
◎ 24時間駆動はマズイかな :
熱を持つとCCDのノイズが増えるのではなかったか。天体観測用にその手のデジカメを使ってる人が、冷却する仕組みを追加したとか、どこかで見た記憶も。
この記事へのツッコミ
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以上です。
dc-3までならここにあるんだけど。残念。
ガーン。
うわー、惜しい。惜しいですー。
DC-3までだったら幸せになれたのか…うう… (つД`)
DC-4はホワイトバランスやらラチュードとやらがかなり悪評価らしいので、
ユーザ数が少ないとか、対応する気もおきないとか、
そのへんあったりするのかもしれないなと勝手な妄想…