2024/05/19(日) [n年前の日記]
#1 [pc] VMware Workstation Proをインストール
Windows10 x64 22H2上で、VMware Workstation Player を 17.5.2 にアップデートしようとしたのだけど、ググってみても以前の入手先ページに辿り着けなくなっていた。なんでも、VMware Workstation Pro が個人利用の範囲なら無料で利用できるようになったそうで…。その関係で Player は入手できなくなったのかなと…。
仕方ないので、試しに VMware Workstation Pro 17.5.2 をインストールしてみることにした。
仕方ないので、試しに VMware Workstation Pro 17.5.2 をインストールしてみることにした。
◎ Broadcomのアカウントを作成 :
入手には、Broadcomのアカウントが必要になるらしい。メールアドレスを入力して登録作業をしていくのだけど…。gmail の「+」文字を使ったエイリアス(hoge+fuga@gmail.com)を入力しようとしたら、何度やってもパスワードの入力時にエラーが発生してしまう。どうやらメールアドレス内に「+」を含めてはいけないようだなと…。含めないメールアドレスを使ったら登録作業が先に進んだ。
◎ セットアップファイルを入手 :
VMware Workstation Pro 17.5.2 のセットアップファイル、VMware-workstation-full-17.5.2-23775571.exe を入手。実行してインストール。
VMware Workstation Player はアンインストールされてしまった模様。また、Player に登録していた仮想PCのリストも無くなってしまった。
今まで利用していた仮想PCを動かしてみたけれど、特に問題無く動いてくれているように見える。
VMware Workstation Player はアンインストールされてしまった模様。また、Player に登録していた仮想PCのリストも無くなってしまった。
今まで利用していた仮想PCを動かしてみたけれど、特に問題無く動いてくれているように見える。
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#2 [prog] RustをWindows10にインストール
プログラミング言語 Rust を少し勉強してみたい。とりあえず Windows10 x64 22H2 にインストールしてみる。
◎ インストール場所を指定 :
デフォルトでは、C:\Users\USERNAME\.cargo\ 以下にインストールされるらしいけど、以下の環境変数をインストール前に指定しておくことで、インストール場所を変更できるらしい。
_Windows版Rustを任意の場所にインストールしたい
_Rustのインストール先設定について - ぜの紙
_WindowsにMSVC版Rustをインストールする
今回は、D:\Rust\.cargo\bin\ と D:\Rust\.rustup\ を作成して、その中に入れることにした。
CARGO_HOME RUSTUP_HOME
_Windows版Rustを任意の場所にインストールしたい
_Rustのインストール先設定について - ぜの紙
_WindowsにMSVC版Rustをインストールする
今回は、D:\Rust\.cargo\bin\ と D:\Rust\.rustup\ を作成して、その中に入れることにした。
CARGO_HOME=D:\Rust\.cargo RUSTUP_HOME=D:\Rust\.rustup
◎ Rustをインストール :
Visual Studio 2022, 2019等をインストール済みなので、Rust のインストールに進む。要は C++コンパイラが使える環境になっていれば、Rustをインストールできるらしい。
_Rust をインストール - Rustプログラミング言語
rustup-init.exe 64bit版を入手。DOS窓を開いて、rustup-init.exe を実行。インストール場所についても表示されるので、問題無いか確認した上で、インストール方法としてデフォルトの1を選ぶ。
インストールが終わると、ユーザー環境変数 PATH に D:\Rust.cargo\bin\ が追加された。
DOS窓上で以下を打って動作確認。
ちなみに、一通り作業した後で、以前もインストールしてたことに後から気づいた…。まあ、SSDが吹っ飛んで消えていたから、どのみちこうしてインストールする必要はあったけれど…。
_RustをWindows10にインストール - mieki256's diary
_Rust をインストール - Rustプログラミング言語
rustup-init.exe 64bit版を入手。DOS窓を開いて、rustup-init.exe を実行。インストール場所についても表示されるので、問題無いか確認した上で、インストール方法としてデフォルトの1を選ぶ。
インストールが終わると、ユーザー環境変数 PATH に D:\Rust.cargo\bin\ が追加された。
DOS窓上で以下を打って動作確認。
> cargo --version cargo 1.78.0 (54d8815d0 2024-03-26) > rustc --version rustc 1.78.0 (9b00956e5 2024-04-29) > cargo new hello_cargo02 Creating binary (application) `hello_cargo02` package note: see more `Cargo.toml` keys and their definitions at https://doc.rust-lang.org/cargo/reference/manifest.html > cd hello_cargo02 > cargo build > cargo run Finished `dev` profile [unoptimized + debuginfo] target(s) in 0.01s Running `target\debug\hello_cargo02.exe` Hello, world! > cargo run --release Compiling hello_cargo02 v0.1.0 (D:\home\prg\rust\hello_cargo02) Finished `release` profile [optimized] target(s) in 0.21s Running `target\release\hello_cargo02.exe` Hello, world!
ちなみに、一通り作業した後で、以前もインストールしてたことに後から気づいた…。まあ、SSDが吹っ飛んで消えていたから、どのみちこうしてインストールする必要はあったけれど…。
_RustをWindows10にインストール - mieki256's diary
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以上、1 日分です。