2017/07/16(日) [n年前の日記]
#1 [raspberrypi] 角棒を垂直に立てられる金具って無いのかな
電動雲台のカメラモジュールを乗せる支柱についてまだ悩んでたり。垂直に立てつつ、持ち運びを考えて取り外せるようにしたいのだけど、どういう形にすればいいのやら。
9x9mmとか15x15mmの角棒を突き刺して垂直に立てられる金具とか無いのかな、と思ってググってみたけど、まあ、あるわけがなく。太い柱用ならあるっぽいけど…。
_平らな場所へのラティス設置に最適な平地用金具(60mm用) - エコウッド
_平地用ポール固定金具 - Google 検索
_柱固定金具 - Google 検索
どれも太さの単位が一桁違うわけで…。
逆に、穴を掘ってみるのはどうだろう。でも、どうやって? ドリルを使えば丸い穴を開けられるけど、そこから四角の穴にするには…ヤスリかなあ…。延々とガリガリしなきゃいけないから時間がかかるし、精度も怪しくなりそうな。
単に立てただけでは、一番上に乗ってるサーボモータの振動でフラフラグラグラするから、支えるために1〜2本何かしらが必要になりそうで。1本だけ立てればいいならL型金具を4つ並べて立てる部分を作れそうだけど、ソレをあと2つ作るのはちょっと…。
バラして持ち運んでまた組み立てられるように、それでいてグラグラしないように、てなことを考え始めると、途端に面倒なことに。
9x9mmとか15x15mmの角棒を突き刺して垂直に立てられる金具とか無いのかな、と思ってググってみたけど、まあ、あるわけがなく。太い柱用ならあるっぽいけど…。
_平らな場所へのラティス設置に最適な平地用金具(60mm用) - エコウッド
_平地用ポール固定金具 - Google 検索
_柱固定金具 - Google 検索
どれも太さの単位が一桁違うわけで…。
逆に、穴を掘ってみるのはどうだろう。でも、どうやって? ドリルを使えば丸い穴を開けられるけど、そこから四角の穴にするには…ヤスリかなあ…。延々とガリガリしなきゃいけないから時間がかかるし、精度も怪しくなりそうな。
単に立てただけでは、一番上に乗ってるサーボモータの振動でフラフラグラグラするから、支えるために1〜2本何かしらが必要になりそうで。1本だけ立てればいいならL型金具を4つ並べて立てる部分を作れそうだけど、ソレをあと2つ作るのはちょっと…。
バラして持ち運んでまた組み立てられるように、それでいてグラグラしないように、てなことを考え始めると、途端に面倒なことに。
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#2 [nitijyou] 犬のゲロの後片付けでドタバタ
夕方、犬の散歩をしていたら、犬が地下道の出口の真ん中で盛大にゲロを吐いてしまって。道路で吐いてくれれば雨が流してくれるだろうけど、地下道だからそんな展開は期待できず。
ティッシュ+エチケット袋+常時持ち歩いてる500mLペットボトルの水で片づけようとしたものの、持ち合わせていたティッシュの量も、水の量も足りなくて、ちゃんと掃除できなくて。しかも雨まで降ってきて、一旦帰宅してから自転車でまた掃除に、てなわけにもいかず。
仕方ないので、帰宅後、親父さんに車を出してもらって、2Lのペットボトル数本に水を入れて現場まで。比較的ざぶざぶと側溝まで流してみたので、これで一応、通行の邪魔にはならないだろう…。
ティッシュ+エチケット袋+常時持ち歩いてる500mLペットボトルの水で片づけようとしたものの、持ち合わせていたティッシュの量も、水の量も足りなくて、ちゃんと掃除できなくて。しかも雨まで降ってきて、一旦帰宅してから自転車でまた掃除に、てなわけにもいかず。
仕方ないので、帰宅後、親父さんに車を出してもらって、2Lのペットボトル数本に水を入れて現場まで。比較的ざぶざぶと側溝まで流してみたので、これで一応、通行の邪魔にはならないだろう…。
◎ 瓶の破片も片づけ。 :
ついでに、一緒にホウキも持っていって、誰かが地下道内でやらかした、オロナミンCの瓶の破片も脇に寄せてきた。どうも時々、歩道や地下道で、この手の瓶の破片を見かけるけど、自転車で走ってるとタイヤがパンクするからヤバいわけで。一体誰なんだ…こういうしょーもないことをしてるのは…。せめて地下道ぐらいは監視カメラをつけてほしいなあ…。と思ったけど、仮に犯人の顔が分かったとしても、その手の輩を取り締まる法律って存在するのだろうか。
ていうか、そもそもどうして、今時わざわざ瓶で売ってる飲み物があるのだろう…。瓶で売ってるから、こういうことをするヤツが出てくる…。オロナミンCは、ベットボトルや紙パックでは販売できないぐらいにヤバイ物質でも入っているのですか。いやまあ、ヤバイ物質と言っても何かしらを溶かしてしまう系のソレなのだろうけど。
ちなみに、只の炭酸飲料も、中が金属製の水筒に入れると金属を溶かしてしまうので、実は何かを溶かす系の物質が入った飲み物は結構溢れている印象も。それでも、せめてペットボトルに入れられる程度のソレにしておいてほしい、そんな気もしてきたり。
瓶に入れたほうが効き目があるように思われる、的なイメージでもあるのかな。だとしたら、瓶で売ってる飲み物はペットボトルに入れて売れないぐらいに健康に悪い物質が入ってるから買って飲むヤツは馬鹿、てなムーブメントを作っていけないものか。瓶は、そのへんで割ってしまうアホ共が出てくるから後始末が面倒臭いんだよ。後片付けまで大塚製薬がコストを払いやがれ。ぷんすか。てな気分になってきたりもして。
ていうか、そもそもどうして、今時わざわざ瓶で売ってる飲み物があるのだろう…。瓶で売ってるから、こういうことをするヤツが出てくる…。オロナミンCは、ベットボトルや紙パックでは販売できないぐらいにヤバイ物質でも入っているのですか。いやまあ、ヤバイ物質と言っても何かしらを溶かしてしまう系のソレなのだろうけど。
ちなみに、只の炭酸飲料も、中が金属製の水筒に入れると金属を溶かしてしまうので、実は何かを溶かす系の物質が入った飲み物は結構溢れている印象も。それでも、せめてペットボトルに入れられる程度のソレにしておいてほしい、そんな気もしてきたり。
瓶に入れたほうが効き目があるように思われる、的なイメージでもあるのかな。だとしたら、瓶で売ってる飲み物はペットボトルに入れて売れないぐらいに健康に悪い物質が入ってるから買って飲むヤツは馬鹿、てなムーブメントを作っていけないものか。瓶は、そのへんで割ってしまうアホ共が出てくるから後始末が面倒臭いんだよ。後片付けまで大塚製薬がコストを払いやがれ。ぷんすか。てな気分になってきたりもして。
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#3 [nitijyou] TV用ヘッドフォンを購入
ケーズデンキで、audio-technica ATH-P100M を購入。957円。今までも同じ型番のヘッドフォンを使ってたけど、スポンジ部分がボロボロになってきた上に、挟み込む力が弱くなってきたのか、音がちゃんと聞こえなくなっていたわけで。交換用スポンジは600円ぐらいするので、新品を買ってしまったほうが、と。
前回買ったのはいつだったか。 _2014/08/24 だったらしい。3年ぐらいで使えなくなるのだな…。
前回買ったのはいつだったか。 _2014/08/24 だったらしい。3年ぐらいで使えなくなるのだな…。
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#4 [anime] 制約がある中での最適化は逆に非合理的になりがちなのかも
思考メモ。
数日前にBS朝日で、 _ザ・ドキュメンタリー「“特撮の神様”円谷英二〜ウルトラマン誕生の舞台裏〜」 という番組が放送されていたので視聴したのだけど。その中でちょっと気になるエピソードがあって。
最初のウルトラマンだかウルトラQだかを作っていた頃、ミニチュアセットを作る際に遠近法を利用して、遠くにあるはずの部分は小さく、近くにあるはずの部分は大きく作ってそれっぽく見せていた、てな手法が紹介されていて。
番組内の解説者が、「このミニチュアの作り方はカメラを置く場所が固定されてしまうから、1カットの為だけにこういう作り方をするなんて、ある意味では贅沢な作り」と説明していて。自分も、「カメラを固定することが決まってるなら、マットペイントでいいのでは…。立体物が目の前にあるのにカメラを動かせないのではミニチュアでやる意味が無い…」と疑問を持ってしまったり。
円谷プロはウルトラマンを一話作るたびに赤字になっていった、てな話も紹介されていたけど、おそらくこういう部分が積もり積もって赤字になっていったのかなと。そのミニチュア、他の回で使い回しができないもんな。ライブラリ化ができないから、話が変わるたびに、見せ場に使うミニチュアをその都度作ってたんだろう…。
ただ、どうしてそういう作り方になったのかを想像すると、おそらくはスタジオが狭かったから、ではないかと邪推したりもして。東京で、だだっ広いスタジオなんて用意できるとも思えないし。狭いスタジオという制約があったから、その中で最適化したらそういう作り方になった、が、その結果、トータルで見ると非合理な作り方になっていった、ということかもしれないよなと。 *1
もし、円谷英二の生まれ故郷の福島県に ―― 田んぼと畑と山しか見当たらなかった当時の福島県に、ドカーンと巨大なスタジオを、比較的安い値段で買うなり借りるなりしてそこで作業をしていたら、もうちょっと違う作り方になったのかなあ、などと妄想したりもして。たしか昔のILMがそういうことを…。 *2 や、今の福島県ではそういうのできないけど。住宅街ばかりになってしまったから、場所を借りたくても、もう無いし。そもそも今の特撮って、ミニチュアセットとか作らないだろうし。合成のコストが安くなったから実風景に合成したほうが…。
業界関係者が東京に集中してたから、東京近郊で作るしかない、てな事情もあったのだろうな。それもまた制約で。
たぶんこういうのって、アニメ制作などでも共通点がありそうな。制約と言うか前提条件を変えると、作り方も変化していくのが妥当なんじゃないかと。
数日前にBS朝日で、 _ザ・ドキュメンタリー「“特撮の神様”円谷英二〜ウルトラマン誕生の舞台裏〜」 という番組が放送されていたので視聴したのだけど。その中でちょっと気になるエピソードがあって。
最初のウルトラマンだかウルトラQだかを作っていた頃、ミニチュアセットを作る際に遠近法を利用して、遠くにあるはずの部分は小さく、近くにあるはずの部分は大きく作ってそれっぽく見せていた、てな手法が紹介されていて。
番組内の解説者が、「このミニチュアの作り方はカメラを置く場所が固定されてしまうから、1カットの為だけにこういう作り方をするなんて、ある意味では贅沢な作り」と説明していて。自分も、「カメラを固定することが決まってるなら、マットペイントでいいのでは…。立体物が目の前にあるのにカメラを動かせないのではミニチュアでやる意味が無い…」と疑問を持ってしまったり。
円谷プロはウルトラマンを一話作るたびに赤字になっていった、てな話も紹介されていたけど、おそらくこういう部分が積もり積もって赤字になっていったのかなと。そのミニチュア、他の回で使い回しができないもんな。ライブラリ化ができないから、話が変わるたびに、見せ場に使うミニチュアをその都度作ってたんだろう…。
ただ、どうしてそういう作り方になったのかを想像すると、おそらくはスタジオが狭かったから、ではないかと邪推したりもして。東京で、だだっ広いスタジオなんて用意できるとも思えないし。狭いスタジオという制約があったから、その中で最適化したらそういう作り方になった、が、その結果、トータルで見ると非合理な作り方になっていった、ということかもしれないよなと。 *1
もし、円谷英二の生まれ故郷の福島県に ―― 田んぼと畑と山しか見当たらなかった当時の福島県に、ドカーンと巨大なスタジオを、比較的安い値段で買うなり借りるなりしてそこで作業をしていたら、もうちょっと違う作り方になったのかなあ、などと妄想したりもして。たしか昔のILMがそういうことを…。 *2 や、今の福島県ではそういうのできないけど。住宅街ばかりになってしまったから、場所を借りたくても、もう無いし。そもそも今の特撮って、ミニチュアセットとか作らないだろうし。合成のコストが安くなったから実風景に合成したほうが…。
業界関係者が東京に集中してたから、東京近郊で作るしかない、てな事情もあったのだろうな。それもまた制約で。
たぶんこういうのって、アニメ制作などでも共通点がありそうな。制約と言うか前提条件を変えると、作り方も変化していくのが妥当なんじゃないかと。
◎ スカイウォーカーランチの面積が気になる。 :
なんとなく、スカイウォーカーランチの面積が気になってきてググってみたら。
_キャプテンEO in MOONWALK: part3 スカイウォーカー・ランチと3D映画: マイケル・ジャクソン in his words 〜舞子姫のブログ〜
ところで、ILMとスカイウォーカーランチって別物だったのですな…。自分無知だから今まで一緒くたにしてました。もっとも、昔のILMが使ってた巨大スタジオはサン・ラファエルとやらにあって、Googleマップでルート検索したら車で23分ぐらいと出てきたから、そんなに遠いわけでもなさそうだけど。
「Lucas Valley ロード」とやらを走るのが最速、とGoogleさんは言ってるな…。凄い名前がついてる…。
もし、福島県に円谷プロの巨大特撮スタジオがあったら、どこかしらの道路が円谷ロードとか英二ロードと呼ばれてたんだろうか。
や、一応今現在も、福島空港までの道路のことを、地元では何故か「ウルトラマン道路」と呼んでたりしますが。あの道路、どうして「ウルトラマン道路」なんだろう…。
_キャプテンEO in MOONWALK: part3 スカイウォーカー・ランチと3D映画: マイケル・ジャクソン in his words 〜舞子姫のブログ〜
具体的に言うと,あー。こりゃ日本の特撮が勝てるわけねえな。
スカイウォーカー・ランチは,だいたい,東京都の港区,北区,品川区くらい。
ネバーランド・ランチは,だいたい,千代田区とか文京区くらい。キャプテンEO in MOONWALK: part3 スカイウォーカー・ランチと3D映画: マイケル・ジャクソン in his words ?舞子姫のブログ? より
ところで、ILMとスカイウォーカーランチって別物だったのですな…。自分無知だから今まで一緒くたにしてました。もっとも、昔のILMが使ってた巨大スタジオはサン・ラファエルとやらにあって、Googleマップでルート検索したら車で23分ぐらいと出てきたから、そんなに遠いわけでもなさそうだけど。
「Lucas Valley ロード」とやらを走るのが最速、とGoogleさんは言ってるな…。凄い名前がついてる…。
もし、福島県に円谷プロの巨大特撮スタジオがあったら、どこかしらの道路が円谷ロードとか英二ロードと呼ばれてたんだろうか。
や、一応今現在も、福島空港までの道路のことを、地元では何故か「ウルトラマン道路」と呼んでたりしますが。あの道路、どうして「ウルトラマン道路」なんだろう…。
*1: まあ、本当に巨大なミニチュアを作るより、小さいけど視点によっては巨大に見えるミニチュアを作るほうが実制作が楽、かもしれないけど、一度作れば何度も使い回しができるミニチュアを時間をかけて作るのと、特定回の特定カットでしか使えないミニチュアを短期間で作るのと、どっちがトータルではお得なのかと想像すると…。そこらへんも、TV放送スケジュール、という制約が絡んでそうな気もしたり。
*2: と思えてきてググってみたけど、ILMのそのあたりの情報が見当たらない。自分の偽記憶っぽい。牧場を借り切ってどうこう、って話が無かったっけ? いや、それは Gateway のエピソードだったか。なんだか自分の中で色々混ざっちゃってる。
*2: と思えてきてググってみたけど、ILMのそのあたりの情報が見当たらない。自分の偽記憶っぽい。牧場を借り切ってどうこう、って話が無かったっけ? いや、それは Gateway のエピソードだったか。なんだか自分の中で色々混ざっちゃってる。
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以上、1 日分です。