2017/07/20(木) [n年前の日記]
#1 [raspberrypi] Raspberry Pi3のケースにドリルで穴を開けてみた
Raspberry Pi3をケースに入れてしまうと、本体LEDが外から見えないあたりが気になってきたわけで。
ということで、ピンバイスで穴を開けてみたり。2.0mm のドリル刃で開けてから、2.5mmのドリル刃も使って穴を広げたけど、2.0mmだけで十分だったかも。
4つ穴が開いてるけど、下の段は穴あけ位置を間違えた…。そして、苦労した割にはLEDの光り方が今一つよく分からないという。緑色のLEDも光ってるはずなんだけど、斜めから見ても分からん…。
このケース、見た目がオシャレではあるけど、開け閉めがかなりシンドイので、実作業の前後のほうがまだ苦労したような。マイナスドライバーでグリグリやってようやく、みたいな。見た目はオシャレなんだけどなあ…。
本体LEDの光り方をチェックしたいなら、最初から透明なケースを買えば良かったのかもしれん。が、たしか Raspberry Pi って強烈な光を当てるとICだかLSIだかが誤動作するという話があって、それで不透明なケースを選んだ記憶が。
_カメラのフラッシュを当てると動作停止するデスフラッシュ現象が「Raspberry Pi 2」で発生 - GIGAZINE
_フラッシュでの撮影時に生じるデスフラッシュ現象についてRaspberry Piの公式が詳細を公開 - GIGAZINE
_Raspberry Pi 3のキセノン・デス・フラッシュ問題を検証する (ラズパイ2で存在したカメラのフラッシュ光で死ぬ現象をラズパイ3でも検証し、その対処法を探る。)
ということで、ピンバイスで穴を開けてみたり。2.0mm のドリル刃で開けてから、2.5mmのドリル刃も使って穴を広げたけど、2.0mmだけで十分だったかも。
4つ穴が開いてるけど、下の段は穴あけ位置を間違えた…。そして、苦労した割にはLEDの光り方が今一つよく分からないという。緑色のLEDも光ってるはずなんだけど、斜めから見ても分からん…。
このケース、見た目がオシャレではあるけど、開け閉めがかなりシンドイので、実作業の前後のほうがまだ苦労したような。マイナスドライバーでグリグリやってようやく、みたいな。見た目はオシャレなんだけどなあ…。
本体LEDの光り方をチェックしたいなら、最初から透明なケースを買えば良かったのかもしれん。が、たしか Raspberry Pi って強烈な光を当てるとICだかLSIだかが誤動作するという話があって、それで不透明なケースを選んだ記憶が。
_カメラのフラッシュを当てると動作停止するデスフラッシュ現象が「Raspberry Pi 2」で発生 - GIGAZINE
_フラッシュでの撮影時に生じるデスフラッシュ現象についてRaspberry Piの公式が詳細を公開 - GIGAZINE
_Raspberry Pi 3のキセノン・デス・フラッシュ問題を検証する (ラズパイ2で存在したカメラのフラッシュ光で死ぬ現象をラズパイ3でも検証し、その対処法を探る。)
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#2 [raspberrypi] 電動雲台の回転部分を加工
電動雲台の回転部分を、木片を削って作成。
◎ 昨日作業した内容をメモ。 :
昨日作業した際に一応写真も撮ってたのだけど、アップロードし忘れてたのでメモ。
ダイソーで購入した、30x60x15mmの木片を削って、高さ15mm、直径30mmの円柱っぽいものをどうにか。
たしか、 _OLFA ホビーのこ を使って削り出した、ような気がする。ちなみに、このノコギリの厚さは0.35mm、らしい。
TAMIYA 6速ギヤボックスHEに付属していた円形アームをネジ止め。円形アームに開いてる穴には、M3のネジが入る。
角回転台+板の状態。真ん中の穴はホールソーで開けてある。
セメダイン スーパーX クリア、で貼り付け。24時間ほどで乾くらしい。乾く前に、台をグルグル回して、軸がぶれない位置に調整。
ダイソーで購入した、30x60x15mmの木片を削って、高さ15mm、直径30mmの円柱っぽいものをどうにか。
たしか、 _OLFA ホビーのこ を使って削り出した、ような気がする。ちなみに、このノコギリの厚さは0.35mm、らしい。
TAMIYA 6速ギヤボックスHEに付属していた円形アームをネジ止め。円形アームに開いてる穴には、M3のネジが入る。
角回転台+板の状態。真ん中の穴はホールソーで開けてある。
セメダイン スーパーX クリア、で貼り付け。24時間ほどで乾くらしい。乾く前に、台をグルグル回して、軸がぶれない位置に調整。
◎ 今日の作業。 :
24時間経ったので、そろそろボンドは乾いたはず。指で挟んで少し力を入れてみたけど、ビクともしない。たぶんコレなら強度的に大丈夫、だといいな…。
TAMIYA 6速ギヤボックスHEを板の上に立てる。板との固定には、たまたま高さが合ってた、TAMIYA ユニバーサルプレートを利用。
裏(?)から見るとこんな感じ。
単3電池 x 2本 = DC3V を繋いで回してみた。TAMIYA ユニバーサルギヤボックスで回した時はちょっとトルクが足りなくて悲鳴を上げてる感じがしたけど、6速ギヤボックスHEなら軽々と台を回してくれた、ような印象。もっとも、モバイルバッテリー等、本番用の重いアレコレを乗せたらどうなるか、まだ分からんのだけど…。
TAMIYA 6速ギヤボックスHEを板の上に立てる。板との固定には、たまたま高さが合ってた、TAMIYA ユニバーサルプレートを利用。
裏(?)から見るとこんな感じ。
単3電池 x 2本 = DC3V を繋いで回してみた。TAMIYA ユニバーサルギヤボックスで回した時はちょっとトルクが足りなくて悲鳴を上げてる感じがしたけど、6速ギヤボックスHEなら軽々と台を回してくれた、ような印象。もっとも、モバイルバッテリー等、本番用の重いアレコレを乗せたらどうなるか、まだ分からんのだけど…。
◎ 改良案。 :
まだちゃんと動くかどうか分からんのに改良案も無いけれど…。円形アームをネジ止めできたのだから、プラスチック製の平型ギヤ、もしくはプーリーをネジ止めすることも不可能ではなさそうな。最終的に平型ギヤ or プーリーを回せばいいのだ、ということなら、ステッピングモータを原動力として使うこともできそうな。もっとも、その場合ステッピングモータ側のトルクが必要になりそうな気もするけど。いや、ギヤを何段か組み合わせれば、そのへんどうにかなるかな…。
現状では単にDCモータを回すだけなので、角度指定、もしくは取得ができないわけで。光センサをつければ角度取得ができるかもしれんけど、白黒で印をつけた円盤状の何かをどのへんにつければいいかでちょっと悩む。その点、ステッピングモータを利用できれば、角度を指定して回すことが可能だし。
現状では単にDCモータを回すだけなので、角度指定、もしくは取得ができないわけで。光センサをつければ角度取得ができるかもしれんけど、白黒で印をつけた円盤状の何かをどのへんにつければいいかでちょっと悩む。その点、ステッピングモータを利用できれば、角度を指定して回すことが可能だし。
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以上、1 日分です。