2013/10/16(水) [n年前の日記]
#2 [unity] UnityのDebuggerが便利
プレイヤーキャラの怪しい挙動の原因を突き止める際に、 Debugger がとても便利だったので、手順をメモ。
- Unityエディタ上の、Edit → Preferences → External Tools → External Script Editor を MonoDevelop(built-in)に、Editor Attaching を有効に。
- File → Build Settings → Development Build と Script Debugging を有効に。
- Assets → Sync MonoDevelop Project を選択。MonoDevelop が起動する。
- MonoDevelop上で、実行 → プロセスにアタッチを選択。(自分の環境は日本語表示にしてるので…英語メニューでは何になるんだろう?)
- 「プロセスにアタッチ」ダイアログ上で、Unity Editor を選んで「アタッチ」。
- MonoDevelop上で、ソースの左端の空欄をダブルクリックするとブレークポイントが設定できる。
- Unity Editor上で、実行ボタンを押す。
- ブレークポイントを設定した行まで処理が来ると、一時停止する。
- 一時停止中は変数の内容等を確認できる。ツールバー上のボタンを押せば、1行だけ処理を進めたり等ができる。
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以上です。