2012/02/02(木) [n年前の日記]
#2 [zatta] 糸操り人形を仮で作成しようとして挫折
USBカメラの被写体として何かテキトーなものがないかと考えてるうちに、糸で動かす人形もどきを試しに作ってみたくなった。
ケント紙に描いて、ハサミとカッターで切り抜いて、糸をテープで張って割り箸で吊っただけ。
仮で作ってみたものの、いくつか気付いた点が。
CGでモデルを作ってモーションをつけていけば正確な動きをつけられるけど、作業としては直観的ではない。アナログの操り人形なら、その場で動かせて気持ちがいい、が、正確に細かい動きをつけるのが大変で、アバウトにならざるをえない。DTMの、リアルタイム入力とステップ入力(ピアノロール入力)の違いのようなものを感じた。それぞれの長所を融合できないものか…。
仮で作ってみたものの、いくつか気付いた点が。
- 紙を動かしてるだけなのに、結構面白い。人形劇にハマる人の気持ちが少し分かったような気がした。仕組みが分かりやすいだけに、もっと上手に動かしてみたいという欲がすぐに湧いてくる。
- 本体の吊り方がよくわからず、フラフラしてしまったので、結局割り箸を裏から張り付けてしまった。
- 本体はある程度の重さが必要。手の先や足の先が重いほうが動かしやすいかもしれない。
- 手板?とやらの形状にも工夫が必要かもしれず。
- 針金と紙粘土で作って色を塗ったら結構それらしくなる予感。
CGでモデルを作ってモーションをつけていけば正確な動きをつけられるけど、作業としては直観的ではない。アナログの操り人形なら、その場で動かせて気持ちがいい、が、正確に細かい動きをつけるのが大変で、アバウトにならざるをえない。DTMの、リアルタイム入力とステップ入力(ピアノロール入力)の違いのようなものを感じた。それぞれの長所を融合できないものか…。
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以上です。