mieki256's diary



2012/02/02(木) [n年前の日記]

#2 [zatta] 糸操り人形を仮で作成しようとして挫折

USBカメラの被写体として何かテキトーなものがないかと考えてるうちに、糸で動かす人形もどきを試しに作ってみたくなった。

作ってみた。
ケント紙に描いて、ハサミとカッターで切り抜いて、糸をテープで張って割り箸で吊っただけ。

仮で作ってみたものの、いくつか気付いた点が。 ピクリとも動かないフィギュアとはまた違う面白さがあるなと強く感じた。誰か、アレとかアレのキャラで、糸操り人形を本気できっちり作らないかしら…。モータを仕込んでガチでロボットを作って動かすのも面白いだろうけど、人の手で操り人形を動かすのも面白い。動かしてるだけで絶対に楽しくなる。と思う。たぶん。

CGでモデルを作ってモーションをつけていけば正確な動きをつけられるけど、作業としては直観的ではない。アナログの操り人形なら、その場で動かせて気持ちがいい、が、正確に細かい動きをつけるのが大変で、アバウトにならざるをえない。DTMの、リアルタイム入力とステップ入力(ピアノロール入力)の違いのようなものを感じた。それぞれの長所を融合できないものか…。

以上です。

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