2007/08/12(日) [n年前の日記]
#2 [tv] 「鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争〜」を鑑賞
面白かった。とにもかくにも、主演の方の演技がいいなと。水木先生は実際こんな感じに振る舞うのかなと想像してしまう、そんな演技。
戦闘シーンのほとんどを、漫画のコマで見せるあたりもイイ感じ。絵、かつ、静止画のほうが、まだ拒否反応が出ないので。>自分。これならなんとか見られる。もっとも、実写部分においてグロテスクな描写もあって、ちとビックリした。TVでもここまで流すか…。
にしても。このドラマを見た後、「戦争=ビビビビビ(ビンタの音)」な印象になってしまった。>自分。
戦闘シーンのほとんどを、漫画のコマで見せるあたりもイイ感じ。絵、かつ、静止画のほうが、まだ拒否反応が出ないので。>自分。これならなんとか見られる。もっとも、実写部分においてグロテスクな描写もあって、ちとビックリした。TVでもここまで流すか…。
にしても。このドラマを見た後、「戦争=ビビビビビ(ビンタの音)」な印象になってしまった。>自分。
◎ _香川照之、300発のビンタ張られる :
青年時代、二等兵として戦線におり、玉砕を敢行して生き残った水木氏を香川照之(41)が演じる。昭和40年代に「ゲゲゲの鬼太郎」で脚光を浴びるも、目の前で死んでいった戦友たちの無念を作品化しようと発表した自伝戦記漫画「総員玉砕せよ!」が原作。鬼軍曹にビンタを食らうシーンでは、リハーサルも含め1週間で200〜300発もほおを張られたという香川は「これを超えるNHKのドラマを、私は恐らく、今後撮ることはないのではないか、今はそうとも感じております。それほど私はこのドラマで、体力、集中力、忍耐力、そしてそれらを楽しむ心、そういったものを総動員したという自負があります」とコメントを寄せた。イタタタタタ。
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以上です。