2007/05/21(月) [n年前の日記]
#7 [zatta] バグが少ないほうがいい、と単純に思ってたけど。それは間違いかも
バグチェックする人にとってみたら、バグがほとんどないのも困ってしまう状態なのかもしれんとも。ものすごーくきっちりチェック・お仕事してるのに、その作業の大変さが何一つ目に見える成果として現れない。別の誰かがその仕事ぶりを評価する、という状況があるわけだから、その仕事ぶりがよくわからない状態になるのはマズイ気もする。ひょっとすると、意図的にバグを入れておいたほうが、全体的には良い状況を作れるのか…? でも、そうなってくると、プログラムがどうとかそういう次元よりも、はるかに高次なレベルで、根本的なバグが存在してるような気もするが。
もしかすると、サーバ管理者もそういうところがあるのかな。何の問題もなくスイスイ動く状況を実現するよう求められるけど。実際そうなってしまうと、「この人、何をやってるんだろう?」と周囲に思われてしまう。みたいな。なんだか割りに合わないよなぁ。せめて、上に立って評価する人が、そのあたりについてちゃんと判っていてくれないとマズイ気が。
つーか、チェックリストみたいなものを作ればいいのか。「これはOK」「これもOK」「これも問題なく動いてる」とチェックをつけていけば、「コイツはこんなに調べたのか。ちゃんと仕事してるな」と、上の人も把握できるのかもしれない。
もしかすると、サーバ管理者もそういうところがあるのかな。何の問題もなくスイスイ動く状況を実現するよう求められるけど。実際そうなってしまうと、「この人、何をやってるんだろう?」と周囲に思われてしまう。みたいな。なんだか割りに合わないよなぁ。せめて、上に立って評価する人が、そのあたりについてちゃんと判っていてくれないとマズイ気が。
つーか、チェックリストみたいなものを作ればいいのか。「これはOK」「これもOK」「これも問題なく動いてる」とチェックをつけていけば、「コイツはこんなに調べたのか。ちゃんと仕事してるな」と、上の人も把握できるのかもしれない。
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以上です。