2007/05/18(金) [n年前の日記]
#6 [anime] 地球へ…、宇宙に出る回とライバル登場回を鑑賞
顔を真正面からアップで描いてるカットが妙に気になったり。出現回数が多いような気がした。…顔をこまごまと崩さずに描くことで受ける客層があるから、これはこれで効果大なレイアウトなのか。いや、待てよ。実はバンクカット? 生産効率改善という効果もあるのか。
この作品は、昔で言えば、ゴッドマーズあたりのポジションなんだろうか。ちょっと違うか。基本設定が原作から乖離してるわけでもないし。
ライバル登場編。そばかすキャラが昔の友人のことを語るシーン。実を言うと、何のキャラか覚えてなかったのだけど。主人公とそばかすキャラが収まってる1カットが挟まれたことで、「ああ、あのキャラだったか」と理解できたわけで。ここのところ記憶力・注意力がなくなってきた自分のような人間にとっては、ありがたい作りのコンテだなと。
子供を、コンピュータが厳選した優秀な夫婦に与え、一定の年齢になったらテストして、使えそうなら国家(?)に組み込む。古い作品ながら、この設定はなかなかだよなと改めて感心したり。かつては似たような実験をナチスドイツも行った、てな話をどこかで聞いた記憶もあるけど。…子供が虐待されてしまったり、親の経済事情でその才を生かせない社会より、機会の平等が実現されてるあたり、「地球へ…」の社会のほうがマシなんじゃないか。てなことを妄想したりもする。
宇宙空間での事故を利用して友情が芽生えた的エピソード。やっぱり、宇宙空間はいいな。極限の環境というのが、いい。のんびり動いてるカットでも、緊迫感を出せて美味しいなと今頃気がついたり。<そういう理由かよ。
この作品は、昔で言えば、ゴッドマーズあたりのポジションなんだろうか。ちょっと違うか。基本設定が原作から乖離してるわけでもないし。
ライバル登場編。そばかすキャラが昔の友人のことを語るシーン。実を言うと、何のキャラか覚えてなかったのだけど。主人公とそばかすキャラが収まってる1カットが挟まれたことで、「ああ、あのキャラだったか」と理解できたわけで。ここのところ記憶力・注意力がなくなってきた自分のような人間にとっては、ありがたい作りのコンテだなと。
子供を、コンピュータが厳選した優秀な夫婦に与え、一定の年齢になったらテストして、使えそうなら国家(?)に組み込む。古い作品ながら、この設定はなかなかだよなと改めて感心したり。かつては似たような実験をナチスドイツも行った、てな話をどこかで聞いた記憶もあるけど。…子供が虐待されてしまったり、親の経済事情でその才を生かせない社会より、機会の平等が実現されてるあたり、「地球へ…」の社会のほうがマシなんじゃないか。てなことを妄想したりもする。
宇宙空間での事故を利用して友情が芽生えた的エピソード。やっぱり、宇宙空間はいいな。極限の環境というのが、いい。のんびり動いてるカットでも、緊迫感を出せて美味しいなと今頃気がついたり。<そういう理由かよ。
[ ツッコむ ]
以上です。