2006/06/28(水) [n年前の日記]
#3 [iappli] サーバとの通信エラーの件で連絡が
レスポンスの頭に、区切り文字 or 制御コードが入ってる可能性があるらしい。そうなってくると、各要素の区切り文字が余分に入ってる可能性もありそうだなぁ…。
一応対処を入れたけど。…ふと、それらの対処は、非常に危険な状況を招きかねない対処であることに気づいた。
サーバが異常動作をしてるとき、あるいは、回線に異常が発生してるとき、意図しない制御コードが入ってきたりすることもあるんじゃないのかと。本来、意図しない制御コードが入ってきたか否かを、サーバ異常動作 or 回線異常と判断するための材料に使うべきではないのか。なのに、意図しない制御コードを削除する処理を通してしまったら、「本当の通信エラー」が起きていても、それを判断できない。ということで結構危険な処理を入れてしまった気もする。
それとは別に。受け取るはずの要素数を、通信処理をするメソッドに渡せば、エラー判別にもうちょっと強くなるかな、とも思ったり。受け取る予定の個数と、受け取った要素の個数が一致してなければ、通信失敗として返す。みたいな。
といっても、サーバが正常動作してるときですらどんなレスポンスを返すのかよく判らない、この現状では…。しかし、「通信エラーを無くせ」とだけは要求されてるわけで…。
ということで、制御コードは全削除するし、要素数の比較は行わない方向で。…若干、「ora shirane mode」になりつつ実装作業してるような気がしてきた。ちとマズイ気もするが、仕方ないよな。うん。
一応対処を入れたけど。…ふと、それらの対処は、非常に危険な状況を招きかねない対処であることに気づいた。
サーバが異常動作をしてるとき、あるいは、回線に異常が発生してるとき、意図しない制御コードが入ってきたりすることもあるんじゃないのかと。本来、意図しない制御コードが入ってきたか否かを、サーバ異常動作 or 回線異常と判断するための材料に使うべきではないのか。なのに、意図しない制御コードを削除する処理を通してしまったら、「本当の通信エラー」が起きていても、それを判断できない。ということで結構危険な処理を入れてしまった気もする。
それとは別に。受け取るはずの要素数を、通信処理をするメソッドに渡せば、エラー判別にもうちょっと強くなるかな、とも思ったり。受け取る予定の個数と、受け取った要素の個数が一致してなければ、通信失敗として返す。みたいな。
といっても、サーバが正常動作してるときですらどんなレスポンスを返すのかよく判らない、この現状では…。しかし、「通信エラーを無くせ」とだけは要求されてるわけで…。
ということで、制御コードは全削除するし、要素数の比較は行わない方向で。…若干、「ora shirane mode」になりつつ実装作業してるような気がしてきた。ちとマズイ気もするが、仕方ないよな。うん。
[ ツッコむ ]
以上です。