2006/02/19(日) [n年前の日記]
#2 [anime] ウルトラマンマックス、バルタン2回目
凄すぎる。見てるだけで頭がおかしくなりそう。人間の妄想力に限度はないのだな…。
◎ 脚本家:千束北男氏について検索。 :
前回・今回を担当した脚本家、千束北男氏。
_STAFF
オリジナルを作ってきた世代にはかなわんなと思ったり。作品イメージを激変させることに躊躇しないというか。これが若手なら、既存イメージの枠内に収める or アレンジをするに留まるのだろうけど。上の世代は、「俺の歩いた道 = オリジナル」的気持ちもあるのだろうから、こりゃかなわんよなぁ。ある種、無から有を作ってきた世代には、かなわん。
_STAFF
飯島敏宏なるほど。飯島監督の、脚本家としてのPNだったのか。ていうか、ウルトラQの時代から活躍してたスゴイ方だったとは…。自分、恥ずかしながら知りませんでした。
円谷一氏、中川晴之助氏(画家:中川一政の子息にして女優:中川安奈の父君)とともにTBS映画部から円谷プロに出向し、「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の監督を務めた。また、千束北男のペンネームで脚本も手がけている。ペンネームの由来は、新婚当時、大田区北千束に居を構えた事により、北千束の夫という意で「千束北夫」と命名したが、台本を印刷する段になって金城哲夫が誤って「北男」としたことによる。 「ウルトラQ」放映第1話「ゴメスを倒せ」の脚本提供、そして「ウルトラマン」制作第1話「侵略者を撃て」(バルタン星人登場)の脚本・監督を担当して、アメリカンタッチ、スピード感、乾いた情感、喜劇的要素などを組み入れた演出で、シリーズの骨子を確立するとともに、スペシウム光線の十字アクションを創案するなどウルトラ創世期に縦横無尽の活躍をした。この功績から、金城哲夫氏と並んで、「ウルトラマンを創った男」と呼ばれる。セブンの時期はTBSの意向で、実相寺昭雄氏とともに京都に出向していたが、最終クールのテコ入れとして復帰してメガホンをとった。STAFF より
オリジナルを作ってきた世代にはかなわんなと思ったり。作品イメージを激変させることに躊躇しないというか。これが若手なら、既存イメージの枠内に収める or アレンジをするに留まるのだろうけど。上の世代は、「俺の歩いた道 = オリジナル」的気持ちもあるのだろうから、こりゃかなわんよなぁ。ある種、無から有を作ってきた世代には、かなわん。
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以上です。