2005/02/06(日) [n年前の日記]
#1 [nitijyou] 風が強い
深夜から強風が吹き続けてる。家がグラグラするぐらい。ちと怖い。屋根が飛んでったらどうしよう…。
◎ もったいないなぁ :
この強風を、発電か何かに使えないのかしら。エネルギー、もったいないなぁ。と言っても、常時吹いてるわけでもないし。たまにしか発電できないのでは、設置コストやメンテナンスのコストも回収できないのだろうしなぁ。
◎ 山が削られて住宅地になってからこんな強風が吹くようになったわけで :
福島県中通りの、須賀川だの郡山だのは、会津のほうから風がビュンビュン吹いてくるらしいのだけど。ウチの建ってる場所は、以前は山で遮られていて穏やかだった。…日本人は自然を上手に利用する術を忘れてしまった気がする。<話を大きくし過ぎ。
削ってしまった山は、二度と元には戻らないのだな。うーん。
防風林を植えることができればいいんだけど。そんな場所もないし。…ウチは、昭和44年頃に家を建てて引っ越してきたのだけど。須賀川に昔から住んでいた農家の人達は、えてして防風林を植えてるわけで。…目の前に堂々と公開されていた先人達の知恵。それを活かせなかった昭和・平成の日本人。かしら。
ウチの両親はどちらも農家生まれで、防風林に守られた家で育ってるのだけど。それがあるのが当たり前になりすぎて、知恵の存在に気づかなかったところがあるのかもしれない。…もっとも、そのへん、自分の世代にも言えるところがあるはずで。おそらく下の世代から、「なんで上の世代はこのことを意識・認識できなかったんだろう」と疑問を持たれる時代が来るのだろうな。
削ってしまった山は、二度と元には戻らないのだな。うーん。
防風林を植えることができればいいんだけど。そんな場所もないし。…ウチは、昭和44年頃に家を建てて引っ越してきたのだけど。須賀川に昔から住んでいた農家の人達は、えてして防風林を植えてるわけで。…目の前に堂々と公開されていた先人達の知恵。それを活かせなかった昭和・平成の日本人。かしら。
ウチの両親はどちらも農家生まれで、防風林に守られた家で育ってるのだけど。それがあるのが当たり前になりすぎて、知恵の存在に気づかなかったところがあるのかもしれない。…もっとも、そのへん、自分の世代にも言えるところがあるはずで。おそらく下の世代から、「なんで上の世代はこのことを意識・認識できなかったんだろう」と疑問を持たれる時代が来るのだろうな。
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以上です。