2004/09/21(火) [n年前の日記]
#10 [zatta] _真に理科離れしてるのは。。。
「子供より大人が理科離れ」のニュースに対する感想記事。
大きく振りかぶって言えば、「科学する力」って「問題解決能力」だと思うのです。〜(中略)〜 そういう能力って、必要ないですか?>世の大人の方々。「問題解決能力」と聞いて、 _「理系の男はなぜモテないのか」 の話を思い出した。問題解決能力を持つ人間は、モテナイ…。問題の根源はそのへんだったりして。<妙な電波を受信中。
◎ もう一つ電波を受信 :
理科離れ・科学離れが進んできた時期と、ガンダムに代表されるリアル路線ロボットアニメが低調になってきた時期とは、重なってたりしないのだろうか。ロボット工学を志す人達の中には、アトムなりガンダムなりに対する憧れがあると思うのだけど。ロボットが活躍するアニメが放映されてない時期を過ごしてきた子供達の中には、理工系への憧れも芽生えてこないのではないか。…前にも書いたかな、コレ。
この記事へのツッコミ
- Re: 真に理科離れしてるのは。。。 by ぼーん 2010/08/14 22:51
- 逆です!ロボットアニメがチープだった時代のほうがよほど理科は盛んでした。当時の子供たちはどうやって機械への興味を持ち続けていたのか?簡単なことです。バイクやラジオなどの実際のモノを分解したりしていたのです。銀河鉄道だのガンダムプラモだのといっても所詮は紙の上の線やプラスチックのようなまがいものです。こんなものにたいしての興味など本当の機械好きとはいえません。ガンダムの腕が曲がっている絵を書きゃいいわけで、実際に関節システムを構築するわけじゃないのですから。ロボットアニメ好きはあんがい文系がおおく、実際の機械は苦手なタイプで、本当に理科や機械が好きな人は青春時代に車やバイクなどの実物機械に興味がいってしまい、案外ガンダムには無関心だったりします。ラブプラスのキャラクターに詳しく、画面のキャラヲ美少女にすることに血道をあげているひとが案外本物の女性に縁がないことと似ています。
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以上です。