2004/01/01(木) [n年前の日記]
#1 [nitijyou] あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。
ということで、年賀状を書き始めようかと(爆) 正月に書いてこそ年賀状ナリ。年賀CGが出来た段階で、はがきもメールも送るつもりなので、ちと届くのが遅くなるかもであります。
ということで、年賀状を書き始めようかと(爆) 正月に書いてこそ年賀状ナリ。年賀CGが出来た段階で、はがきもメールも送るつもりなので、ちと届くのが遅くなるかもであります。
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#2 [cg_tools] 年賀CGを作ろうとしてmyShade2をインストールしたのだけど
アップデータが、適用すべきファイルを検索してる途中で、エラーを出して強制終了する。初心者向けに簡単に作業が行えるようにしたつもりなのだろうけど、裏目に出てる模様。検索処理をキャンセルして、手動で適用ファイルの場所を指定して解決。…ていうか今時myShade2かよ。
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#3 [windows] _TightVNC
を入れてみた。親父さんのPCで問題が起きた時の対処用。Vine上で動くVNCサーバに比べ、Win上で動くVNCサーバの方が、反応が遅い感じがした。VNCビュアーの設定は同じなんだけどな。…ていうか、親父さんのPCで問題が起きた時って、VNCサーバを動かせる状態なんだろうか。導入の意味、無かったかも。
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#4 [debian] Mozilla Firebird版のOptmoz
Mozilla Firebirdを使ったら、ホイールスクロールできないページがあった。マウスジェスチャのAll in oneを使うと不具合が起きるらしい。仕方ないので、All in oneは無効化して、
_Optimoz
を入れてみた。Mozilla Firebird版は、Mozilla版とは違って、右ボタンでマウスジェスチャが利用できるのでありがたい。
*1
各動作の割り振りも、今のバージョンなら、ある程度カスタマイズできる。ありがたい。しかし、Uにページ先頭、Dにページ最後へのスクロールを割り振ろうと思ったところ、該当機能が存在しなかった。仕方ないので、UとDに対しては、built-inではなくcustomを選んで、javascriptのコードを割り振った。スクロールをさせる為の記述が一般的なWebページの場合とは異なってるようで、/usr/lib/mozilla-firebird/chrome/mozgest/中のjsファイルから、それらしい部分をコピペして書いた。
しかし、コレを使うと、 _ContextMenu Extensions の「ページの先頭へ」「ページの最後へ」の表示位置が狂う。また、 _こういったページ では正常に動かず、途中でスクロールが止まる。ページの縦幅を正常に取得できていないか、もしくはscrollTo()が正常に動いていないのだろうな。せめて異常値が返ってきた事だけでも検出できれば、強制的に大きな座標値を入れて誤魔化す事もできるかもしれないけど、その後のブラウザ動作がどうなるかわからんのでヤバそう。
function scroll_win(arg) { // arg : -1 = top / 1 = bottom var dvy = 1.5; // speed ? var cmax = 6; // number of loops (=0 ... no loop) var ay = 16; // adjust when scrolling to the bottom of a page var sy = 0; var dh = 0; var wh = 0; var ww = globalSrcEvent.view; // var ww = window; var dc = globalSrcEvent.view.document; // var dc = document; var msg; if(dc.layers || dc.getElementById) { sy = ww.pageYOffset; dh = dc.height; wh = ww.innerHeight; msg = "sy=" + sy + "/dh=" + dh + "/wh=" + wh; } if ( dh > 0 && wh > 0 && dh > wh ) { var tgty = (arg > 0)? (dh + ay - wh) : 0; msg += ("/tgty=" + tgty); if ( (arg == -1 && sy > tgty) || (arg == 1 && sy < tgty) ) { if ( cmax > 0 ) { for ( var i=0; i < cmax; i++ ) { if ( tgty != sy ) { var dy = ((tgty - sy) / dvy); sy += dy; dy = (dy > 0)? Math.ceil(dy) : Math.floor(dy); ww.scrollBy(0,dy); } } } ww.scrollTo(0,tgty); } } msg += ("/now sy="+ ww.pageYOffset); // ww.alert(msg); } scroll_win(-1);scroll_win() に与える値を、-1にすれば先頭へ、1にすれば最後へスクロール。個人的に、一瞬で切り替わると何が起きたか混乱する事が多いので、加減速してスクロールするようにしてるけど、var cmax = 0; にすれば即座に切り替わる。
しかし、コレを使うと、 _ContextMenu Extensions の「ページの先頭へ」「ページの最後へ」の表示位置が狂う。また、 _こういったページ では正常に動かず、途中でスクロールが止まる。ページの縦幅を正常に取得できていないか、もしくはscrollTo()が正常に動いていないのだろうな。せめて異常値が返ってきた事だけでも検出できれば、強制的に大きな座標値を入れて誤魔化す事もできるかもしれないけど、その後のブラウザ動作がどうなるかわからんのでヤバそう。
*1: Mozilla版の場合、コンテキストメニューが優先されてしまうので、右ボタンは使えない。左ボタンに割り付けるとテキストが選択されてしまって使いにくいので、必然的に中ボタンに割り付けるしかないのだけど、一般的なホイールマウスは、えてしてホイールクリックが左右ボタンより利用しにくいので、操作がツライ。
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#5 [debian] xemacs21-mule-canna-wnn上での漢字入力ってどうやるんだろ。
hnfの入力をdebian上で行ってみて疑問が。どうやら、漢字入力モードへの切替え方について、
C-o、半角/全角、S-spaceの方は、
- C-o、半角/全角、S-space
- C-\
C-o、半角/全角、S-spaceの方は、
- xemacsの"ウインドウ外"に、"[ あ ]"なる別ウインドウが出てくる。
- エディタ画面のフォントとは異なった、大きめのフォントで変換内容が表示されてる。
- M-x canna-touroku-regionで辞書登録しても、登録単語が利用できない。
- もしかして、kinput2とやらが関係してる?
- xemacsの"ステータス行"に、"[ あ ]"と表示される。
- エディタ画面と同一のフォントで変換部分が表示されてる。
- 「|へんかんちゅう|」といった具合に、縦棒で変換中の場所が区切られている。
- M-x canna-touroku-regionで辞書登録すると、登録単語が出てくる。
- 本来、文節を長くする為のC-oを入力すると、前述のC-oの入力モードが起動してしまい、文節の長さを調節する事ができない。
◎ 半角/全角も、S-spaceも、C-\も、打ち込みにくさは同じだな :
日本人無視の仕様だこと。
◎ _cannaの使い方 :
◎ xemacs絡みで他に困ってる事 :
- Shift+カーソルキーで、範囲選択が出来るのだけど、Deleteキーで消去できない。
- S-Insertがペースト、C-Insertがコピーなのは判ったけど、カットはどうやるんだろ。
- 行のカーソル移動が、論理行(?)で行われてる? 物理行(?)で移動したいのだけどな。
*1: ちなみに、半角/全角は、~/.xmodmap中で、「keycode 49 = Kanji」として指定。
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以上、1 日分です。