2003/11/25(火) [n年前の日記]
#1 [pc] _USBメモリ腕時計
海外旅行の際、怪しい○○画像や○○動画をこの中に入れて国内に持ち込めないかと。嘘。
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#2 [pc][linux] リナックス水泳
新聞読んでたら「リナックス水泳」なる見出しが目に入った。なんじゃそりゃ、と思ってよく見たら「リラックス水泳」と書いてあった。…Linux導入で疲れてるのかもしれん。
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#3 [pc][web] _"hakoniwa"
ただただ脱帽。参った。これはやられた。
_(from カトゆー家断絶)
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#4 [pc][linux][debian] 日本語フォントのboldが表示できた
debian(sid) + Xfree86 4.2.1 + Mozilla 1.5 で、日本語フォントのboldが表示できた。
_こちらの方 が _パッチ をあてて公開してくれた、 _xft/fontconfig 日本語版 の fontconfig,libfontconfig1*,libxft* を入れたら表示された。gnomeのデスクトップ画面は _こんな感じ。(png,289kByte) 感涙であります。…ちょっとboldであることがわかりづらい気もするけど。
しかしコレ、以前も入れたけどその時はダメだったので不思議。以前は apt-get で入れたのだけど、今回は aptitude で入れたぐらいしか作業の違いは無い。もしかすると以前の作業では、必要なパッケージを入れ損なっていたのかもしれない。
日本語フォントでboldが出ない理由は、件のパッケージを公開してくれてる方が _解説してくれていた。 やはり、debianの日本語フォントパッケージにはboldが含まれてないらしい。おそらく件のパッチは、一つの字体からどうにかboldを作る処理をしてる or 元々持ってる機能を有効にしてるのかもしれない。わからんけど。
boldが含まれていないのが問題、ということは、別途boldに相当するフォントを持ってきて指定、という解決方法もありそう。しかし肝心の指定方法がわからない。それともフォントファイルの中に含まれてないとダメなんだろうか。
日本のdebianユーザはよくこんな環境に我慢していられるなぁ。もっとも、サーバ用途にしか使ってなくて、X の画面なんてどうでもいい・そもそも見た事が無いユーザが多数なのかもしれない。英語圏のユーザであればいざしらず、日本のユーザが、debianを、デスクトップ用途に使う事自体が大きな間違いである、みたいな。
ともかく、debian上でWebページがまともに見れる状態になったので、先日入れたPlamoは起動しなくなりそうな予感(爆)
_こちらの方 が _パッチ をあてて公開してくれた、 _xft/fontconfig 日本語版 の fontconfig,libfontconfig1*,libxft* を入れたら表示された。gnomeのデスクトップ画面は _こんな感じ。(png,289kByte) 感涙であります。…ちょっとboldであることがわかりづらい気もするけど。
しかしコレ、以前も入れたけどその時はダメだったので不思議。以前は apt-get で入れたのだけど、今回は aptitude で入れたぐらいしか作業の違いは無い。もしかすると以前の作業では、必要なパッケージを入れ損なっていたのかもしれない。
日本語フォントでboldが出ない理由は、件のパッケージを公開してくれてる方が _解説してくれていた。 やはり、debianの日本語フォントパッケージにはboldが含まれてないらしい。おそらく件のパッチは、一つの字体からどうにかboldを作る処理をしてる or 元々持ってる機能を有効にしてるのかもしれない。わからんけど。
boldが含まれていないのが問題、ということは、別途boldに相当するフォントを持ってきて指定、という解決方法もありそう。しかし肝心の指定方法がわからない。それともフォントファイルの中に含まれてないとダメなんだろうか。
日本のdebianユーザはよくこんな環境に我慢していられるなぁ。もっとも、サーバ用途にしか使ってなくて、X の画面なんてどうでもいい・そもそも見た事が無いユーザが多数なのかもしれない。英語圏のユーザであればいざしらず、日本のユーザが、debianを、デスクトップ用途に使う事自体が大きな間違いである、みたいな。
ともかく、debian上でWebページがまともに見れる状態になったので、先日入れたPlamoは起動しなくなりそうな予感(爆)
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#5 [pc][linux][debian] Mozilla 1.5 を設定
mozilla-locales-ja (?)なるパッケージがあったので試しに入れてみたら、Languages に japan が追加され、選んだら日本語メニューが表示された。ありがたや。JLPを探しに行かなくて済んだ。
拡張アプリ(XULアプリ?)も導入。rootでgnomeを起動、mozillaを立ち上げて入れる。
_ContextMenu Extensions, Tabbrowser Extensions, Popup ALT Attributes ALT
_mozilla用Googlebar 0.7.06
_Optimoz Mouse Gestures 0.3.5.1
入れたのはこのくらい。
拡張アプリ(XULアプリ?)も導入。rootでgnomeを起動、mozillaを立ち上げて入れる。
_ContextMenu Extensions, Tabbrowser Extensions, Popup ALT Attributes ALT
_mozilla用Googlebar 0.7.06
_Optimoz Mouse Gestures 0.3.5.1
入れたのはこのくらい。
◎ Mozilla-firebirdを使いたいのだけどな :
やはり Optimoz のマウスジェスチャは使いづらい。左ボタンでないとまともに使えないのだけど、
*1
操作と同時にテキスト選択されてしまうので気持ち悪い。
*2
その上、「D,R = Close」動作が、「D = New Document」に誤認識されやすく、タブを閉じようとしてるのに新しいタブが開かれてイライラしてくる。
Mozilla firebird + All-in-One Gestures なら、カスタマイズもできるし、右ボタンも使えるのでそちらを使いたいのだけど。今現在 Mozilla-firebird が debian 関連サーバからDLできないようで。 *3 しばらくは Mozilla 1.5 で我慢するしかない。
Mozilla firebird + All-in-One Gestures なら、カスタマイズもできるし、右ボタンも使えるのでそちらを使いたいのだけど。今現在 Mozilla-firebird が debian 関連サーバからDLできないようで。 *3 しばらくは Mozilla 1.5 で我慢するしかない。
◎ Mozillaの拡張アプリインストールはなんとかならんのですか :
一般ユーザで mozilla を起動しようとしたら、予想通り起動しない。/usr/lib/mozilla/chrome/ 以下や /usr/lib/mozilla/default/ 以下のファイルのパーミッションが問題なのだろうと覗いてみたら、案の定、拡張アプリ関係のファイルが400。
なんとかならんのですか。問答無用でmozillaのインストールディレクトリに入れられて、しかしパーミッションがおかしくて起動しない…知らない人は絶対ハマるでしょうに現状放置だもの。例えば、拡張アプリ関係ファイルを動作に問題の無いパーミッションに変更するスクリプトを添付するとか、あるいはユーザのホームディレクトリにインストールするのをデフォルトにするとか…手はありそうな気もするのだけど。もっともWindowsで開発してる人はパーミッションなんて意識しようもないだろうし仕方ないのか。
とりあえず片っ端から chmod a+rw * したら、起動はしたものの毎回エラーウインドウが表示される状態に。なんでやねん。拡張アプリ関係ファイルのパーミッションを色々変更しても戻らない。諦めて、apt-get --purge remove mozilla-browser でアンインストール後、mozilla 再導入。
起動したら文字にAAがかかってない。mozilla-xft が必要なのか。とりあえず無視して拡張アプリを導入後、mozilla-xft を入れてみた。起動したら拡張アプリが消えてた。なるほど、mozilla-xft を入れるとそれまでの mozilla の設定が失われると。トホホ。最初からやり直し。
なんとかならんのですか。問答無用でmozillaのインストールディレクトリに入れられて、しかしパーミッションがおかしくて起動しない…知らない人は絶対ハマるでしょうに現状放置だもの。例えば、拡張アプリ関係ファイルを動作に問題の無いパーミッションに変更するスクリプトを添付するとか、あるいはユーザのホームディレクトリにインストールするのをデフォルトにするとか…手はありそうな気もするのだけど。もっともWindowsで開発してる人はパーミッションなんて意識しようもないだろうし仕方ないのか。
とりあえず片っ端から chmod a+rw * したら、起動はしたものの毎回エラーウインドウが表示される状態に。なんでやねん。拡張アプリ関係ファイルのパーミッションを色々変更しても戻らない。諦めて、apt-get --purge remove mozilla-browser でアンインストール後、mozilla 再導入。
起動したら文字にAAがかかってない。mozilla-xft が必要なのか。とりあえず無視して拡張アプリを導入後、mozilla-xft を入れてみた。起動したら拡張アプリが消えてた。なるほど、mozilla-xft を入れるとそれまでの mozilla の設定が失われると。トホホ。最初からやり直し。
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#6 [pc][linux] /etc以下の設定ファイルを修正、の仕組みはマズイんじゃないか
オプション文字列に関してテキストデータ化された別ドキュメントが存在し、それが閲覧できる環境であれば、コピペでミスを少なくもできるけど。書籍や印刷物しか手元になかったり、初心者だったりすれば、設定ファイルに対して長々としたオプション文字列の手打ちは必須なわけで。となると、現状の「エディタで開いて修正」というスタイルは、タイプミスを誘発しやすい…ミスを無意味に増やしてしまう、マズイ作業スタイルではないかと。
設定ファイルの大半には、中に機能説明が書かれてたりする。そんなものを設定ファイルに書くぐらいなら、別ドキュメントにしたほうが応用が利くのではないか。「設定ファイル名」「オプション文字列とデフォルト値、選択可能な値」「機能説明」をまとめた別ドキュメントを読ませ、各項目をチェック・選択するだけで設定ファイルを自動生成できる…そんなプログラムを作って「皆で使いまわす」ほうがミスを軽減できそうな。 *1 もちろん、既にそういったアプローチをしてるアプリもあるのだけど、どうもアプリ別にそれらの処理を作ってそうなものばかり見かけるような。無駄というか、車輪の再発明っぽい。更にその手のツールは、えてしてTkやら何やらを使って話が大きくなりがち。コンソールじゃダメなのだろうか。重要なのは、綺麗なフレームを表示することや、マウスで操作することじゃなく、チェックを入れるだけで機能選択できるところ、長いオプション文字列をわざわざ打ちこまずに済むところ、だと思う。コンソールで出来るようになれば、プログラム自体も小さくなって、基本インストールの際に一緒に入れることもできるだろうし、文字表示しか必要としないのだから利用できる場面も増える。普及すれば、「システム管理者ならviの使い方ぐらい知らないと」なんて戯言はこの世界から消滅してくれそうな気もする。
などと考えると、自動化云々が絡んでる以外の場面で、「GUIはちょっと」などという発言はアホらしい気がしてくる。「どのみち手作業で設定」しているなら、極力ミスを軽減する作業スタイルを追求したほうが良くないだろうか。なんとなく、「設定ファイルをエディタで開いて〜」を良しとする人々の存在は、ある種の老害かもしれないと思ったり<言い過ぎ。
ていうかそんなソフトは既に誰かが考えて作ってそうな気もするのだけど。DOS時代にはそういうアプローチを結構見かけた気もするし。仮に、既に存在してるとすれば、普及しなかったのはなぜだろう。フォーマットが非人間的というか、単体で見たとき理解に苦しむフォーマットだったり、とか?
設定ファイルの大半には、中に機能説明が書かれてたりする。そんなものを設定ファイルに書くぐらいなら、別ドキュメントにしたほうが応用が利くのではないか。「設定ファイル名」「オプション文字列とデフォルト値、選択可能な値」「機能説明」をまとめた別ドキュメントを読ませ、各項目をチェック・選択するだけで設定ファイルを自動生成できる…そんなプログラムを作って「皆で使いまわす」ほうがミスを軽減できそうな。 *1 もちろん、既にそういったアプローチをしてるアプリもあるのだけど、どうもアプリ別にそれらの処理を作ってそうなものばかり見かけるような。無駄というか、車輪の再発明っぽい。更にその手のツールは、えてしてTkやら何やらを使って話が大きくなりがち。コンソールじゃダメなのだろうか。重要なのは、綺麗なフレームを表示することや、マウスで操作することじゃなく、チェックを入れるだけで機能選択できるところ、長いオプション文字列をわざわざ打ちこまずに済むところ、だと思う。コンソールで出来るようになれば、プログラム自体も小さくなって、基本インストールの際に一緒に入れることもできるだろうし、文字表示しか必要としないのだから利用できる場面も増える。普及すれば、「システム管理者ならviの使い方ぐらい知らないと」なんて戯言はこの世界から消滅してくれそうな気もする。
などと考えると、自動化云々が絡んでる以外の場面で、「GUIはちょっと」などという発言はアホらしい気がしてくる。「どのみち手作業で設定」しているなら、極力ミスを軽減する作業スタイルを追求したほうが良くないだろうか。なんとなく、「設定ファイルをエディタで開いて〜」を良しとする人々の存在は、ある種の老害かもしれないと思ったり<言い過ぎ。
ていうかそんなソフトは既に誰かが考えて作ってそうな気もするのだけど。DOS時代にはそういうアプローチを結構見かけた気もするし。仮に、既に存在してるとすれば、普及しなかったのはなぜだろう。フォーマットが非人間的というか、単体で見たとき理解に苦しむフォーマットだったり、とか?
*1: 別ドキュメントじゃなくてもいいのか。設定ファイルのコメント部分のフォーマットを決めておいて、プログラムが読んで解析・表示・処理すればいいだけなのだな。
この記事へのツッコミ
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以上、1 日分です。
パイプに流してあっという間に仕事が出来る。
まぁメモリがキロバイト時代からの伝統がいまだに続いているというのもあるのかも。
Mac OS XみたいにNetInfoデータベースに設定ファイルを入れるOSもあったり。