2003/11/30(日) [n年前の日記]
#1 [pc] _ソフトに「個性」持たせる手法を研究 米大学
_オリジナル文書
は英語で書かれてるので英語赤点野郎の自分には具体的方法がさっぱり。
もしかして、フォルダ名やファイル名をマシン毎に変えてしまうとか? 決め打ちで狙ってくるタイプに対しては効果があるかも。しかしレジストリから情報を取得されたら意味がないか。
もしかして、フォルダ名やファイル名をマシン毎に変えてしまうとか? 決め打ちで狙ってくるタイプに対しては効果があるかも。しかしレジストリから情報を取得されたら意味がないか。
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#2 _イラクで日本人外交官2人殺害
それでもTVで見る限り、小泉さんは「安全な地域」云々を口にして。パトレイバー2の冒頭シーンが現実になるのかしら。
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#3 [pc] _日立LG製DVDマルチプラスドライブが1万2999円
なんか問題を抱えたドライブなのでせうか。以前、九十九電機で問題抱えたAIWA製モデムを山積み特価販売してる図を見かけてから、安売り=ヤバイ製品、という不安が先に立つ体になってしまったわけで。
_(from Hjk/変人窟)
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#4 1インチ1万円
日経を見てたら、「プラズマTVの価格が、1インチ=1万円をきったので、今が買い時」という記事が。
ブラウン管使用のTVなら、安いもので、15インチが15,000円前後、21インチなら25,000円前後ぐらい? つまり、ブラウン管なら、1インチ≒1,000円。プラズマTVの1/10のコスト。
ブラウン管に比べ10倍のコストがかかるプラズマTV。利用時に得られるメリットは10倍になっているだろうか。…どうも真の買い時には至ってない感じがしないでもない。
ブラウン管使用のTVなら、安いもので、15インチが15,000円前後、21インチなら25,000円前後ぐらい? つまり、ブラウン管なら、1インチ≒1,000円。プラズマTVの1/10のコスト。
ブラウン管に比べ10倍のコストがかかるプラズマTV。利用時に得られるメリットは10倍になっているだろうか。…どうも真の買い時には至ってない感じがしないでもない。
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#5 子供を画家や音楽家にするには左向きで寝かせると良い
というトンデモ仮説を受信。
映像的に鮮明な夢を見たのです。起きてから、なぜそのような夢を見たのだろうと。ふと、いつもと違って左向きで寝てた事に気がついた。…もしかして、左向きに寝ると右脳が活発に働き、映像・音楽に関する能力が高まるのじゃないかとバカな妄想を。
枕に左頭部を押し付ける事による圧迫、あるいは重力により左脳が右脳に押される事による圧迫で、左脳の血流量が少なくなり、その分右脳が主導権を握る。だから鮮明な映像で夢を見たのです。嘘です。
1日8時間の睡眠時間として、5才の子供であっても14,600時間は寝てるわけで。14,600時間もずっと左向きに寝ていたら、右脳と左脳の働き方に違いが出てくるのは当然。特に赤ん坊の時分であれば、仰向けに寝かせることで後頭部が絶壁になってしまうぐらいに頭蓋骨自体が固まってない。そんな時期に、右向き・左向きで長時間寝かせれば、頭蓋骨からしてどちらかの脳がより活発に働かざるをえない形状になるのです。嘘です。
なんかテキトーに脳波云々を測ってそれっぽいデータだけ取り出せば、あるいは世の中の偉人達の寝姿を集計すれば、トンデモ本が書けそうな気がしてきた。いや、自分が知らない or どこかで聞いたのに忘れてるだけで、既に誰かが書いてるのかもしれんですが。
もちろん、こんな仮説が成立してしまうと、逆立ちで寝たり、うつ伏せで寝たりすることで動作の異なる脳が作れてしまう。あり得ない。たぶん。
映像的に鮮明な夢を見たのです。起きてから、なぜそのような夢を見たのだろうと。ふと、いつもと違って左向きで寝てた事に気がついた。…もしかして、左向きに寝ると右脳が活発に働き、映像・音楽に関する能力が高まるのじゃないかとバカな妄想を。
枕に左頭部を押し付ける事による圧迫、あるいは重力により左脳が右脳に押される事による圧迫で、左脳の血流量が少なくなり、その分右脳が主導権を握る。だから鮮明な映像で夢を見たのです。嘘です。
1日8時間の睡眠時間として、5才の子供であっても14,600時間は寝てるわけで。14,600時間もずっと左向きに寝ていたら、右脳と左脳の働き方に違いが出てくるのは当然。特に赤ん坊の時分であれば、仰向けに寝かせることで後頭部が絶壁になってしまうぐらいに頭蓋骨自体が固まってない。そんな時期に、右向き・左向きで長時間寝かせれば、頭蓋骨からしてどちらかの脳がより活発に働かざるをえない形状になるのです。嘘です。
なんかテキトーに脳波云々を測ってそれっぽいデータだけ取り出せば、あるいは世の中の偉人達の寝姿を集計すれば、トンデモ本が書けそうな気がしてきた。いや、自分が知らない or どこかで聞いたのに忘れてるだけで、既に誰かが書いてるのかもしれんですが。
もちろん、こんな仮説が成立してしまうと、逆立ちで寝たり、うつ伏せで寝たりすることで動作の異なる脳が作れてしまう。あり得ない。たぶん。
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#6 _H2A打ち上げ失敗
_中国の有人宇宙飛行について、「中国人は無知だから『アイヤー』と喜んでいる。あんなものは時代遅れ。日本がやろうと思ったら1年でできる」と言った石原都知事
がどんなコメントを出してくれるのか気になる。まあ、だんまりだろうけど。
*1
◎ 導火線が溶けたらしいけど :
NHKのニュースで、導火線とやらが上部→下部→上部の順にグルリと回り込んでる図を見て首を捻った。何故に、温度が高くなる=事故の確率が上がるであろう噴射口近辺を経由させるのだろう。下で問題が起きたら上もダメになりそうな。何かのタイミングでも絡んでるのかな。
この記事へのツッコミ
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#7 _Survey of America
_Survey of America 2
アメリカに住んでる(らしき)方の、アメリカなる国の印象話。
アメリカに住んでる(らしき)方の、アメリカなる国の印象話。
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#8 _流行らすにはエロが必要
そうか。HNSが流行らなかったのはソレだ!というのは冗談として。エロが吸引力の場合、まずは男性の間にしか普及していかない気もする。女性がエロで吸引されるなんてちょっと想像がつかない。では、どの段階になれば、女性の間にも広がっていくんだろうな、と考えてしまったり。
この記事へのツッコミ
- Re: 流行らすにはエロが必要 by がんした 2003/12/13 08:42
- 聞いた所によると、少年週刊ジャンプで雑誌こそ全盛期の400万部に
遠く及ばないが、コミック総合売り上げは「北斗の拳」の時より売れてるそな。
原動力は「ワンピース」と「テニスの王子様」で、腐女子が貢献してるらしい。
今も昔も、美形キャラは必要。 - Re: 流行らすにはエロが必要 by mieki256 2003/12/14 08:23
- >今も昔も、美形キャラは必要。
それだ!
…や。そのへんはアニメ・漫画の世界の話でありますな。
自分が考えてたのは、ちと違う領域の話で…
例えば、VHSビデオデッキやインターネット等のハードウェアが
エロいコンテンツを吸引力として男性の間に普及した後に
女性の間にも普及していったわけですが。
その境界を踏み越える要素は何だったのだろうなと。
といっても、単に利便性が認められただけだったり、
価格だったり、デザイン性だったりするのかもしれんですが、
他にも何か要素があったりするのかなと、漠然とした疑問が湧いた、みたいな。
そこが掴めたら、市場が広がる業界がたくさんありそうだな、と。
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#9 [pc][web] _孤独なインターネット
昔は、感想→メール or 掲示板、だったろうけど、今は該当記事にリンクを張って自サイト内でコメントを、とか、ツッコミ or コメント機能を使って、というスタイルも有りのような気が。メールで受け取る事に拘る理由があるとすれば、それは何だろう…。
*1
*2
それはともかく、自分のサイトはhtml作成の実験から始まってる=誰にも知られてない事が前提で作り始めたところもあるので、孤独なのがデフォルト状態という感覚もどこかにあったり。 *3
それはともかく、自分のサイトはhtml作成の実験から始まってる=誰にも知られてない事が前提で作り始めたところもあるので、孤独なのがデフォルト状態という感覚もどこかにあったり。 *3
◎ 感想を書く行為以外で感想を知る事はできないだろうか :
閲覧者が色んなサイトをアクセスしていく様を情報として得る事で、その人の感想を知る、みたいな。例えばそのサイトでの滞空時間とか、スクロールバー操作回数とか。や、言ってみただけ。なんだか難しそう。でも、
_NC等のクリック回数
ってそんなアプローチに近い感も。ある種の感想表明になってる。
*1: メールは、記事を書いた人間と感想を書いた人間の間でのみ意見交換がなされるので、どこか閉じてる感じもする。該当記事にリンクを〜とかツッコミ機能云々のスタイルなら、意見のやり取りも公開されるから、別の人がそれを目にして新たな意見が生まれてくる可能性が出てくるような。しかし、自分の意見・感想が公開される事を良しとしない人も居る・場面もあるだろうし。そういう人にとっては、メールで送るスタイルは助かるのだろうな。でも、送ったメールがサイト管理人に公開される場面もたまに見かけるし。そういう光景を何度か見てしまうとメールを送る行為すら控えたくなったりするのかも。わかんないけど。
*2: 感想・意見を渡す方法といえば、blog云々で賑わしかった頃、感想・意見は自サイトのblogにコメントとして書くべし的ルールを主張してルールに従わない人を攻撃してた人達が居たっけ。今になって考えてみれば、本当に意見そのものが欲しかったら意見を得られる手法に対して自ら制限をつけるのはマイナスのような気がしないでもない。それとも意見が欲しかったのではなく、自分の設定したルールに従う人達が見たかっただけなのだろうか。いや、考え過ぎか。単にアクセスログを見るのが面倒臭かっただけかも。
*3: 誰かに知られたり、反応があったり、誰かのお役に立てたりしたなら、自分にとってそれはかなりラッキーな状態なわけで。ただただ閲覧者に感謝。
*2: 感想・意見を渡す方法といえば、blog云々で賑わしかった頃、感想・意見は自サイトのblogにコメントとして書くべし的ルールを主張してルールに従わない人を攻撃してた人達が居たっけ。今になって考えてみれば、本当に意見そのものが欲しかったら意見を得られる手法に対して自ら制限をつけるのはマイナスのような気がしないでもない。それとも意見が欲しかったのではなく、自分の設定したルールに従う人達が見たかっただけなのだろうか。いや、考え過ぎか。単にアクセスログを見るのが面倒臭かっただけかも。
*3: 誰かに知られたり、反応があったり、誰かのお役に立てたりしたなら、自分にとってそれはかなりラッキーな状態なわけで。ただただ閲覧者に感謝。
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#10 _自分ではチャレンジしないくせにアラを探すのだけは上手な〜
??(´Д`;) それってアチキでやんすよ。うぐぅ。とりあえず代案ぐらいは出せるように意識・修行しよう…。
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以上、1 日分です。
スペースシャトルぐらいにしか使われてない、水蒸気しか出さなくて地球に優しい
ロケットエンジンLE7、二段燃焼出来るLE5、確かに中国には無い技術。
だけど、中国が作れないかと言えばそうでもないだろう。日本と違って
技術的制約が無かったし、真新しい技術開発よりも、成功率を重視しただけで。
そもそも、昔から日本と中国に大きな技術格差がある訳でもないし。
>晴れて日本は独力で人工衛星を打上げた4番目の国となったのである。
>この4番目というのは実はタッチの差ともいえた。なぜなら、わずか3ヶ月後には
>中国が人工衛星「東方紅」の打上げに成功しているからである。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/serials/develop/05.html
やはりそういう感じなのですか。
まあ、都知事ぐらいの世代は「日本の技術は世界一ィィ」と思いたいのかも。
関係無いけど、
http://unixluser.org/diary/?200312a&to=200312101S1#200312101S1
↑ここで紹介されてた宇宙航空研究開発機構のQ&Aを読んで、
やはり宇宙開発って大変だなと思ったデス。
こんな難しい事してるんだから、本来なら、
「成功するのがデフォルト」じゃなくて、「成功したらラッキー」なのかも。
でもね、中国と同等の科学力があるとするなら日本も有人飛行してなきゃ
可笑しいのだが、有人飛行計画自体が無いからなぁ。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/031101.shtml
日本のH2Aロケットは、H2シリーズから数えても13機打ち上げて、
失敗3つ。成功率77%ぐらいで、4機打ち上げて3機成功するぐらいの確率。
http://www.nasda.go.jp/projects/rocket-result_j.html
http://www.nasda.go.jp/press/category/back-h2a_j.html
http://www.nasda.go.jp/projects/rockets/h2/index_j.html
対するヨーロッパのアリアン4は113機打ち上げて失敗3機。
実に成功率97%を誇ってる。
http://spaceinfo.jaxa.jp/db/kaihatu/rocket/rocket_j/arian_4_a_j.html#4
更に、アリアン5は有人飛行も見据えて作られてたりします。夢があってイイなぁ〜
http://www.so-net.ne.jp/SF-Online/no17_19980725/special1-5.html#3
凄い…。こりゃかないませんなぁ。
すると当面日本のロケットは、
アリアン4並みの成功率達成がまずは目標なのかな。
その前に打ち上げ回数自体増やさないとアレかもしれんですが。
113機打ち上げ…10倍近い差が。
といっても開発・運用時期が違うのか。
http://astro.ysc.go.jp/izumo/digest.html
…1988年がアリアン4の初打ち上げですな。
む。だとすると、少し前の日本のロケットと比較したほうがいいのだろうか。
http://www.asagaku.com/jkp/jkp8/jkp8_18.html
…そんなことはなかった。性能的にはアリアン4とH2Aを比較するのが妥当ですね。
うーむ、やはり日本の置かれてる状況は厳しい…。
プロジェクトXネタが、またひとつ作れますゼ旦那。
打ち上げ失敗の補助ロケット捜索船、24日出航
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt56/20031222AS1G2202T22122003.html
えー、また回収するんですか。海の上の人も大変だなぁ…。
いっそ、補助ロケット自体、グライダーっぽく戻ってくるように
したほうがいいんじゃなかろうか。
嘘。余計に重くなって打ち上げ能力が劣ってしまうでしょうね。たぶん。
結果だけにとらわれ、その裏側を見ようとしないマスコミの思考回路と全く同じである。大体失敗を隠す中国、その後どれだけ失敗を隠しているのかわからないだろう。(ちなみに打ち上げ失敗後の爆発で村人500人を死亡させるという世界最大のロケット事故による死者を出したのは中国。しかも中国政府はこのことを必死に隠そうとしていた。だが、あまりのすごさにバレてしまった。このことから昔小さな事故が頻繁に起こっていたことは容易に想像できる。)日本はロケット打ち上げによる死亡者は一人もいない。中国に作れないかといえばそうでもないだろう?
確かに神舟シリーズを打ち上げる長征2Fは打ち上げ能力を落としている。だが最高レベルである長征3号ですら日本のH-IIAにはるかに及ばない。(中国最強長征3号が低軌道9t、日本のH-IIAは最低でも10t。最高で16tほどといわれている。)あなたもご存知のとおり日本のロケットは技術的にも難しく環境にやさしい(H-IIA8号機にはエコマークまでついている。)一方神舟シリーズを打ち上げる長征シリーズは技術的には簡単だが環境にも悪く、人にも猛毒の四酸化二窒素と非対称ジメヒドラジンを全段に用いている。事故を起こせば大惨事になる。このような歴史を振り返ってみても技術的な差は明らかで中国のロケットが危険極まりないということがわかるだろう。では、本題の日本ロケットの成功率に話題を移したい。H-IIAは9号機まで打ち上げ、失敗したのは6号機ただ一機のみ。極めて高い信頼性といえる。10号機までで一度も失敗していない無人ロケットはアメリカ、ヨーロッパといえどもなかなかないのが現実である。現に商業打ち上げ最強を誇る、ヨーロッパのアリアン5でさえ最初の10号機中3機も失敗しているのである。日本は技術開発を進めているにも関わらず、この信頼性なのである。中国は枯れた技術で何度も打ち上げやっと安定してきたので国家の威信をかけて有人飛行を成功させたというだけのことである。金さえあれば日本でも真似できるが、中国で日本の技術は真似できない。(技術を盗まない場合)ちなみに日本は有人飛行開発を行えないのではない。行わないのである。アメリカ、ロシア、ヨーロッパでは宇宙開発には必ずリスクが伴い、10回未満の段階で1回くらい失敗しても仕方がない、次に生かせればそれでよいと考えている。しかし日本は残念ながらそうではない。1回しか失敗していないのに日本の宇宙開発は失敗ばかりなどと書きたて、いくら金が無駄になったのかしか頭にない。(ちなみに開発に関わった事で事故に影響していない箇所で技術を習得することもあるわけだから、そもそも単純に費用が全てパーなどといっている時点で技術開発には全く疎い人間の戯言として相手にしなくて良い。)日本は技術開発でも成功率でも十分すぎる効果をあげている。今の日本の宇宙開発で一番問題なのは、成功率(成功率は何回も打ち上げれば上がるわけだから、そもそも分母の小さすぎる日本のロケットの成功率を議論するというのはあまり意味がない。H-IIAは一回しか失敗していないのに成功率は88.9%。アリアン4は100回以上打ち上げているのであと10回打ち上げて全て失敗したとしても成功率ではH-IIAを余裕で上回る。まあアリアン4は運用を終了しているので、あくまでも仮定の話だが)などではなく、日本や世界のロケット事情をしっかり勉強し、正しく国民に伝えるマスコミの存在である。だが多少改善傾向は見られるもののまだまだ不十分だといわざるをえない。そこで、インターネットなどでぜひ勉強していただきたい。このような現状はインターネットなどで探せばいくらでものっている。あなたは多少なりとも知識があるようだから、ぜひしっかり勉強していただきたい。そして周りにも正しい情報を広めていっていただきたいと願うばかりである。長い文章で申し訳ないが、日本の宇宙開発はペンシルから50年もある。簡単にはあらわせないのでこのような長い文章になったことをお許しいただきたい。
おお。解説ありがとうございます。勉強になります。
つまるところ、ロケット開発は長い目で見ないとあかん、
ということですかな。<話を端折りすぎな予感…。
そういえば金云々の話で思い出しましたが、
中国の月探査計画、「経済理由」で延期
http://cnn.co.jp/science/CNN200603080013.html
中国もなかなか厳しい、ということなのでありましょうかねえ…。
アジア初の月探査ってのもワクワクドキドキする話だったので
ちと残念な感も。
全然関係ないですが、
この掲示板って、こんなに文字列を書き込めたとは…。
自分で設置してながら知らなかった…。