2018/04/20(金) [n年前の日記]
#2 [anime][neta] マスコットキャラに渋い声を当てるのはアリかもしれない
思考メモ。
「多田くんは恋をしない」というアニメを見ていたら、見た目が可愛らしい(?)猫の、心の声を大塚明夫氏が当てていて。「ニャー」の声は小澤亜李氏だけど、可愛い鳴き声の直後に低音の渋い声が聞こえてきて、なんだかクラクラ。この配役はイイなと…。
アニメにおいて、マスコット的なキャラは、えてして高音を出せる女性に演じてもらうものだけど。渋い声のほうが面白くなる時があるのだなと…。例えばプリキュアのUMAが、大塚明夫氏の声で「しっかりしろー! キュア○○ーーッ!」と叫んでたらどうだろう…。うむ…アリだな…。
てなことを思ったのだけど考えてみたらそのあたりはポプテピピックで1クール通してやってたのだな…。もう珍しくもないわな…。
逆の使い方もあるかもしれないなと。もしかすると、AKIRAに登場する子供達がソレに近いのかもしれない。もっとも、あの事例は、どちらかというと気持ち悪さを感じさせる方向で使ってた気がする。
小さくて可愛い系のキャラは可愛い声を出すもの、という思い込みが視聴者側にあるから、渋い声が聞こえてきた時に面白いと感じるのだろう。どうしてそんな思い込みがあるかと言えば、子供の頃に目にしたアニメに登場するその手のキャラが、どれもこれも可愛い声だったから、かもしれない。もしこれが、どれもこれも最初から渋い声だったら、逆に、高い声が聞こえてくると笑ってしまう状態になるのかもしれない。
いや。それは無理があるか。人間の子供の声も高音なのだから、現実世界で生活していれば、自然と、小さい個体は高音で喋るもの、という認識になってしまうわな…。
なんとなく、「あらいぐまラスカル」を思い出したりもして。ラスカルの声を担当した野沢雅子さんは、動物園まで行ってあらいぐまの鳴き方を調べようとしたけれど、全く鳴かなくて仕方なく想像で「キュウキュウ」という鳴き声にしたそうで。しかし、実際のあらいぐまは、「ギャー」と鳴く…。それを考えると、一見可愛い動物のように見えるのに「ブルアアア」と鳴くキャラが居ても…イイよな…。もしかすると結構リアルなのかもしれないし…。
「多田くんは恋をしない」というアニメを見ていたら、見た目が可愛らしい(?)猫の、心の声を大塚明夫氏が当てていて。「ニャー」の声は小澤亜李氏だけど、可愛い鳴き声の直後に低音の渋い声が聞こえてきて、なんだかクラクラ。この配役はイイなと…。
アニメにおいて、マスコット的なキャラは、えてして高音を出せる女性に演じてもらうものだけど。渋い声のほうが面白くなる時があるのだなと…。例えばプリキュアのUMAが、大塚明夫氏の声で「しっかりしろー! キュア○○ーーッ!」と叫んでたらどうだろう…。うむ…アリだな…。
てなことを思ったのだけど考えてみたらそのあたりはポプテピピックで1クール通してやってたのだな…。もう珍しくもないわな…。
逆の使い方もあるかもしれないなと。もしかすると、AKIRAに登場する子供達がソレに近いのかもしれない。もっとも、あの事例は、どちらかというと気持ち悪さを感じさせる方向で使ってた気がする。
小さくて可愛い系のキャラは可愛い声を出すもの、という思い込みが視聴者側にあるから、渋い声が聞こえてきた時に面白いと感じるのだろう。どうしてそんな思い込みがあるかと言えば、子供の頃に目にしたアニメに登場するその手のキャラが、どれもこれも可愛い声だったから、かもしれない。もしこれが、どれもこれも最初から渋い声だったら、逆に、高い声が聞こえてくると笑ってしまう状態になるのかもしれない。
いや。それは無理があるか。人間の子供の声も高音なのだから、現実世界で生活していれば、自然と、小さい個体は高音で喋るもの、という認識になってしまうわな…。
なんとなく、「あらいぐまラスカル」を思い出したりもして。ラスカルの声を担当した野沢雅子さんは、動物園まで行ってあらいぐまの鳴き方を調べようとしたけれど、全く鳴かなくて仕方なく想像で「キュウキュウ」という鳴き声にしたそうで。しかし、実際のあらいぐまは、「ギャー」と鳴く…。それを考えると、一見可愛い動物のように見えるのに「ブルアアア」と鳴くキャラが居ても…イイよな…。もしかすると結構リアルなのかもしれないし…。
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以上です。