2018/04/13(金) [n年前の日記]
#1 [tv] 「コングラ CGの教室」第1回を視聴
NHK教育で放送された
_「コングラ CGの教室」
第1回を視聴。録画したままだったけど、やっと見れた。
CGの制作過程を3つに分けて紹介する番組のようで、1回目は「作る」と称して、ダンボール工作に喩えながらモデリングについて説明していた。
雰囲気は、様々な映像表現を紹介していた「テクネ 映像の教室」に近いように感じた。CGに絞ってみた「テクネ」とでもいうか。 _NHKスペシャル「人類誕生」 で用いられたCG映像、及び、制作過程も見せていたので、もしかすると番宣の意味合いも含まれていたのかもしれない。
「テクネ」を視聴していた当時、個人的に、CGが作られる様子をNHK教育の番組で紹介していくのもアリかも、などと妄想していたので、こういう番組企画はなんだか嬉しいなと。CGは魔法の小箱じゃないし、結局は人が手を動かさなければ作れない、てなあたりを、知識の無い視聴者でもぼんやりと感じ取ってもらえたら更に良いのだけど…。何にせよ、次回も楽しみ。
しかし…。再放送の予定も、次回の放送予定も無いのか…。なんだかもったいないな…。
CGの制作過程を3つに分けて紹介する番組のようで、1回目は「作る」と称して、ダンボール工作に喩えながらモデリングについて説明していた。
雰囲気は、様々な映像表現を紹介していた「テクネ 映像の教室」に近いように感じた。CGに絞ってみた「テクネ」とでもいうか。 _NHKスペシャル「人類誕生」 で用いられたCG映像、及び、制作過程も見せていたので、もしかすると番宣の意味合いも含まれていたのかもしれない。
「テクネ」を視聴していた当時、個人的に、CGが作られる様子をNHK教育の番組で紹介していくのもアリかも、などと妄想していたので、こういう番組企画はなんだか嬉しいなと。CGは魔法の小箱じゃないし、結局は人が手を動かさなければ作れない、てなあたりを、知識の無い視聴者でもぼんやりと感じ取ってもらえたら更に良いのだけど…。何にせよ、次回も楽しみ。
しかし…。再放送の予定も、次回の放送予定も無いのか…。なんだかもったいないな…。
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#2 [anime] 「ルパンレンジャーvsパトレンジャー」7話まで視聴
録画したままでちゃんと見れてなかったのだけど、どうにか7話まで視聴。
スゴイな…。今回の戦隊はなんだかスゴイ…。ダブル戦隊という企画内容も珍しいけど、とにかく映像面がスゴイ。
まず、アクションシーンのカメラワークが、時々とんでもないことになってる。
いやまあ、広角気味のレンズで撮影してるので、おそらくはアクションカメラの類を活用しているのかなと想像はするのだけれど、それにしたって、どこからどこに、どうやってカメラを動かしてるのかさっぱり分からない。カメラマンをワイヤーで吊りながら撮影してるのか、それともカメラを操演しているのか…。最近はドローン撮影がチラホラ増えてきたけど、あんなに激しいアクションをしている中にドローンなんか入れたら、アクションしてる人がうっかり蹴り飛ばして大事故になるだろうから、別の方法でやってるのではと想像するわけで。スタッフの中に、カメラワークのマジシャンが居る…。
巨大ロボットの合体シーンも、かなりとんでもないことになってる。
夜の高層ビル街での戦闘も、これまたとんでもないことに。特に、2話の後半の戦闘シーンは…。巨大ロボットと敵巨大怪人をCGで描いてるので、カメラワークも、ロボットのモーションも、縦横無尽。あまりに激しい動きなので、地上波放送の帯域では全然足りなくてブロックノイズだらけ。そのぐらい何もかも派手。
また、高層ビルの窓ガラスに映り込む巨大ロボットの図もいい。渋い。山間部で戦った際の、山と川の間からチラチラと見える、ロボットと怪人の図もグー。構図がリアル。ビルの間を高速で飛ぶことで生じてしまった衝撃波が、ビルの窓ガラスを全壊させる一瞬のカットもグッとくる。
かなりの部分でCGを使ってるとは言え、一応は実写作品、しかもTVシリーズなのに、ここまでやるとは…。もう、アニメは負けた…かも…。いやまあ、シンカリオンのように、今のロボットアニメもCGだったりするのでアレだけど。
ここまでやってるのだから…子供さん達にウケてほしいなあ…。「スゲー!」「カッケー!」と思ってくれたらいいよなあ…。
スゴイな…。今回の戦隊はなんだかスゴイ…。ダブル戦隊という企画内容も珍しいけど、とにかく映像面がスゴイ。
まず、アクションシーンのカメラワークが、時々とんでもないことになってる。
- 走っていく戦隊をカメラが後ろから追いかけた、
- と思ったらそのままカメラが空中にジャンプして、
- 戦隊と怪人が斬り合うところを空中でグルンと回り込みながら捉えた、
- と思ったら吹き飛ばされる怪人を今度は地面すれすれから捉えて、
- と思った矢先にその上を戦隊が前転しながら飛び越えていく
いやまあ、広角気味のレンズで撮影してるので、おそらくはアクションカメラの類を活用しているのかなと想像はするのだけれど、それにしたって、どこからどこに、どうやってカメラを動かしてるのかさっぱり分からない。カメラマンをワイヤーで吊りながら撮影してるのか、それともカメラを操演しているのか…。最近はドローン撮影がチラホラ増えてきたけど、あんなに激しいアクションをしている中にドローンなんか入れたら、アクションしてる人がうっかり蹴り飛ばして大事故になるだろうから、別の方法でやってるのではと想像するわけで。スタッフの中に、カメラワークのマジシャンが居る…。
巨大ロボットの合体シーンも、かなりとんでもないことになってる。
- 合体する際はコクピットシートまで変形。
- ロボットの体内をシートが移動して、頭部内でせり上がって集結。
- 合体する前に合体後のメカの位置をワイヤーフレームで親切に図解。
- 合体直前に、ボルテスV的な戦隊マークが背景に浮かび上がる。
夜の高層ビル街での戦闘も、これまたとんでもないことに。特に、2話の後半の戦闘シーンは…。巨大ロボットと敵巨大怪人をCGで描いてるので、カメラワークも、ロボットのモーションも、縦横無尽。あまりに激しい動きなので、地上波放送の帯域では全然足りなくてブロックノイズだらけ。そのぐらい何もかも派手。
また、高層ビルの窓ガラスに映り込む巨大ロボットの図もいい。渋い。山間部で戦った際の、山と川の間からチラチラと見える、ロボットと怪人の図もグー。構図がリアル。ビルの間を高速で飛ぶことで生じてしまった衝撃波が、ビルの窓ガラスを全壊させる一瞬のカットもグッとくる。
かなりの部分でCGを使ってるとは言え、一応は実写作品、しかもTVシリーズなのに、ここまでやるとは…。もう、アニメは負けた…かも…。いやまあ、シンカリオンのように、今のロボットアニメもCGだったりするのでアレだけど。
ここまでやってるのだから…子供さん達にウケてほしいなあ…。「スゲー!」「カッケー!」と思ってくれたらいいよなあ…。
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以上、1 日分です。