2018/04/06(金) [n年前の日記]
#1 [cg_tools] InsightPointとCreative Docs .NETが試用できなかった
Windows10 x54上で、InsightPoint、Creative Docs .NETという、フリーで使えるらしいドローソフトを試用してみようとしたのだけど。インストールはできたものの、起動することができず。
_InsightPoint - Icytec Group
_Creative Docs .NET - Get Creative!
InsightPoint のほうは、起動してスプラッシュ画面が出るものの、「しばらく待ってくれ」とメッセージが表示されたままそこから先に進まない。タスクマネージャでCPU使用率を確認しても動いてるようには見えず。
Creative Docs .NET は、起動直後にエラーダイアログが表示されてしまう。画面が出るところまでいかない。
まあ、古いし、マイナーなソフトだから、仕方ないのだろう…。
_InsightPoint - Icytec Group
_Creative Docs .NET - Get Creative!
InsightPoint のほうは、起動してスプラッシュ画面が出るものの、「しばらく待ってくれ」とメッセージが表示されたままそこから先に進まない。タスクマネージャでCPU使用率を確認しても動いてるようには見えず。
Creative Docs .NET は、起動直後にエラーダイアログが表示されてしまう。画面が出るところまでいかない。
まあ、古いし、マイナーなソフトだから、仕方ないのだろう…。
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#2 [anime] 巨匠がまた一人
高畑勲監督が亡くなられたというニュースを見たわけで。
_高畑勲監督が死去。5月15日に「お別れの会」 - AV Watch
結構ショック…。
とは言え、日本製アニメの発展はTVアニメの普及によるところが大きく、そのTVアニメは「鉄腕アトム」から始まっていて、その「鉄腕アトム」を作った手塚治虫先生は(年齢的に早過ぎたとは言え)当の昔に亡くなっているわけだから、TVアニメを発展させてきた先人達だってそろそろポツポツとそうなってしまうのは、時期的にも、自然の摂理からしても仕方がないことで。しかもジブリの場合、近藤喜文監督、保田道世さん、二木真希子さんの例も既にあるわけで…。これはもう仕方ないよなと…。残念だけど、仕方ない…。
でも、もう少し…とはどうしても思ってしまう。「かぐや姫」の制作が終わってスタッフ全員グロッキー状態のタイミングで高畑監督が _「まだやってたい」 と言い出して西村義明プロデューサーが絶句したエピソードや、あるいは、宮崎駿監督が引退記者会見を開く際に、「パクさんも一緒にどう?」と尋ねたら _「冗談じゃない!」 と断ったエピソードを思い出したりするわけで。それらから察するに、機会さえあればまだまだ作る気満々だったのだろうなと…。もう少し、あとほんのちょっとだけ、作ることができていたら良かったのに、と…。まあ、関係者は、「もう高畑監督作品を作らなくても済む…」「何時間もネチネチ怒られなくて済む…」と、どこかホッとしてそうな予感もあるけれど…。
そういえば、西村Pが書き記したかぐや姫の制作日誌があったはず…。
_スタジオポノック 公式ブログ - 過去アーカイブとして「かぐや制作日誌 “悲惨な日々” 」を公開。 - Powered by LINE
_スタジオポノック 公式ブログ - <悲惨日誌 第1回> 悲惨な日々? - Powered by LINE
高畑監督の恐ろしさが伝わってくる、素晴らしい戦時記録だなと…。
高畑監督とピクサースタッフの面会エピソードは…グッとくる…。
_スタジオポノック 公式ブログ - <悲惨日誌 第68回> マイケル・アーント 1 - Powered by LINE
_スタジオポノック 公式ブログ - <悲惨日誌 第69回> マイケル・アーント 2 - Powered by LINE
海の向こうの、一人の脚本家さんの人生を決定づけてしまった、そんな監督だったのだなと。
_高畑勲監督が死去。5月15日に「お別れの会」 - AV Watch
結構ショック…。
とは言え、日本製アニメの発展はTVアニメの普及によるところが大きく、そのTVアニメは「鉄腕アトム」から始まっていて、その「鉄腕アトム」を作った手塚治虫先生は(年齢的に早過ぎたとは言え)当の昔に亡くなっているわけだから、TVアニメを発展させてきた先人達だってそろそろポツポツとそうなってしまうのは、時期的にも、自然の摂理からしても仕方がないことで。しかもジブリの場合、近藤喜文監督、保田道世さん、二木真希子さんの例も既にあるわけで…。これはもう仕方ないよなと…。残念だけど、仕方ない…。
でも、もう少し…とはどうしても思ってしまう。「かぐや姫」の制作が終わってスタッフ全員グロッキー状態のタイミングで高畑監督が _「まだやってたい」 と言い出して西村義明プロデューサーが絶句したエピソードや、あるいは、宮崎駿監督が引退記者会見を開く際に、「パクさんも一緒にどう?」と尋ねたら _「冗談じゃない!」 と断ったエピソードを思い出したりするわけで。それらから察するに、機会さえあればまだまだ作る気満々だったのだろうなと…。もう少し、あとほんのちょっとだけ、作ることができていたら良かったのに、と…。まあ、関係者は、「もう高畑監督作品を作らなくても済む…」「何時間もネチネチ怒られなくて済む…」と、どこかホッとしてそうな予感もあるけれど…。
そういえば、西村Pが書き記したかぐや姫の制作日誌があったはず…。
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高畑監督の恐ろしさが伝わってくる、素晴らしい戦時記録だなと…。
高畑監督とピクサースタッフの面会エピソードは…グッとくる…。
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海の向こうの、一人の脚本家さんの人生を決定づけてしまった、そんな監督だったのだなと。
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