2017/07/21(金) [n年前の日記]
#1 [raspberrypi] 電動雲台を一応組み立ててみたけれど
電動雲台を一応組み立てて、raspberry Pi3本体、ブレッドボード、モバイルバッテリー、単3 x 4本電池ボックスを乗せてみた。TAMIYA ユニバーサルギヤボックス使用時と違って、今度はちゃんと横に回転してくれた。TAMIYA 6速ギヤボックスHEは力持ちだなと。設置・配置の自由度は無いけれど。
DCモータの制御処理を、起動時のスクリプトの中に盛り込んで、実際に回転させつつ撮影してみたり。事前の大まかな計算で予測してはいたけど、360度、露出3段階を撮影するのに、30分かかった…。これでは雲や太陽の位置が変わってしまうわ…。いやまあ、そのあたりは分かっていたことではあるのだけど。これでもまだ、Canon PowerShot A300等を制御して同じことをしようとしたら単純計算でもっと時間がかかるわけで、ソレに比べたらマシなほうかもしれず。もっともその分、こっちは画質が落ちるけど。
縦方向の角度によっては雲台の土台しか撮影できてない時もあって、もうちょっと対策が、というか形状に工夫が必要な気もしてきたり。とは言え、重量のバランスが…。
撮影範囲を考えると、カメラの前には極力何も出てきてほしくないのだけど、さりとてカメラの後ろになんでもかんでも配置してしまうと重心が後ろになるから全体が倒れてしまう。重心は真ん中にしたほうが安定するので、各パーツは中央に寄せて配置したい、が、中央に寄せると各々がカメラの撮影範囲に入ってきてしまうというこの矛盾。どうしたもんか。
DCモータの制御処理を、起動時のスクリプトの中に盛り込んで、実際に回転させつつ撮影してみたり。事前の大まかな計算で予測してはいたけど、360度、露出3段階を撮影するのに、30分かかった…。これでは雲や太陽の位置が変わってしまうわ…。いやまあ、そのあたりは分かっていたことではあるのだけど。これでもまだ、Canon PowerShot A300等を制御して同じことをしようとしたら単純計算でもっと時間がかかるわけで、ソレに比べたらマシなほうかもしれず。もっともその分、こっちは画質が落ちるけど。
縦方向の角度によっては雲台の土台しか撮影できてない時もあって、もうちょっと対策が、というか形状に工夫が必要な気もしてきたり。とは言え、重量のバランスが…。
撮影範囲を考えると、カメラの前には極力何も出てきてほしくないのだけど、さりとてカメラの後ろになんでもかんでも配置してしまうと重心が後ろになるから全体が倒れてしまう。重心は真ん中にしたほうが安定するので、各パーツは中央に寄せて配置したい、が、中央に寄せると各々がカメラの撮影範囲に入ってきてしまうというこの矛盾。どうしたもんか。
◎ Huginで実験。 :
部屋の中で360度撮影して、画像を Hugin 2017.0 に渡してみた。
配置処理が終わる気配が無い。210枚もあるもんな…。諦めて、まずは露出を1種類にして計算させてみたり。とりあえず360度のパノラマ画像を…。
一部の空間がぽっこり真っ黒になっている。なんでや。プレビュー時はちゃんと見えているのに。
配置処理が終わる気配が無い。210枚もあるもんな…。諦めて、まずは露出を1種類にして計算させてみたり。とりあえず360度のパノラマ画像を…。
一部の空間がぽっこり真っ黒になっている。なんでや。プレビュー時はちゃんと見えているのに。
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以上です。