2017/06/20(火) [n年前の日記]
#1 [moho] Mohoのパーティクルで3Dっぽい動きをつけるのは諦めた
Moho Pro 12 のパーティクル機能を使って、3Dっぽい動きがつけられないか実験してたのだけど。やっぱりちょっと無理だなと。各レイヤーの前後関係がおかしくなる問題を解決できない…。
何をやってみたかったかと言えば、奥に向かって動く木を大量に発生させて ―― 要はアフターバーナーの背景っぽいことが Moho でやれないものかと夢想してたわけで。
でもまあ、考えてみたら、何かに乗って移動することが見た目で伝わればいいのだろうから、木の画像レイヤーを奥に動かして、そのレイヤーをコピーしていくつか表示するだけでもいいのかもしれないなと。
てなわけで、こんな感じになった。一応、移動してる感じぐらいは伝わりそうな気配。
レイヤー構成はこんな感じ。
一つレイヤーを作って、それを8枚、リファレンスレイヤーとして増やしてみた。更に、グループレイヤーに入れて、Zソートを有効に。
また、タイムラインのシーケンサタブを選ぶと、各レイヤーの動き始めるフレームをドラッグしてずらすことができるので、ソレを使って各レイヤーが画面内に出現するタイミングをずらした。
手前に何か置けば、それっぽくなるだろうか…。
それっぽい…のか? どうなんだ。
車モドキは3枚レイヤーを使ってそれぞれZ値を指定してグループレーヤーに入れて、そのグループレイヤーをローリングで動かして「移動してる物体」感を出そうとしてみたけど。今時のアニメなら、車はレイヤー分け等せず止め絵で描いて、フロントガラスに空と雲を映り込ませてスクロール、とかやりそうな気もする。そういえば、近年こういうローリングってあまり使わなくなってきてる印象も。なんでだろ。
何をやってみたかったかと言えば、奥に向かって動く木を大量に発生させて ―― 要はアフターバーナーの背景っぽいことが Moho でやれないものかと夢想してたわけで。
でもまあ、考えてみたら、何かに乗って移動することが見た目で伝わればいいのだろうから、木の画像レイヤーを奥に動かして、そのレイヤーをコピーしていくつか表示するだけでもいいのかもしれないなと。
てなわけで、こんな感じになった。一応、移動してる感じぐらいは伝わりそうな気配。
レイヤー構成はこんな感じ。
一つレイヤーを作って、それを8枚、リファレンスレイヤーとして増やしてみた。更に、グループレイヤーに入れて、Zソートを有効に。
また、タイムラインのシーケンサタブを選ぶと、各レイヤーの動き始めるフレームをドラッグしてずらすことができるので、ソレを使って各レイヤーが画面内に出現するタイミングをずらした。
手前に何か置けば、それっぽくなるだろうか…。
それっぽい…のか? どうなんだ。
車モドキは3枚レイヤーを使ってそれぞれZ値を指定してグループレーヤーに入れて、そのグループレイヤーをローリングで動かして「移動してる物体」感を出そうとしてみたけど。今時のアニメなら、車はレイヤー分け等せず止め絵で描いて、フロントガラスに空と雲を映り込ませてスクロール、とかやりそうな気もする。そういえば、近年こういうローリングってあまり使わなくなってきてる印象も。なんでだろ。
◎ 画像レイヤーのパースについて。 :
最初は、各画像レイヤーがカメラを向くように、レイヤー設定 → 一般タブ → フェイスカメラ、のあたりを弄ってたけど。パースが変わるとどうも見た目が不自然になるなと思えてきて、そのあたりは無効に設定し直したり。単にZ値に応じた拡大縮小だけをしたほうが、アニメっぽい雰囲気に近づけられるのかもしれない。
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以上です。