mieki256's diary



2016/03/05() [n年前の日記]

#1 [web] Markdownを表示できるWikiシステムって無いのかな

Markdown や GFM に対応したWikiシステムって無いのかな、と思って少しググってみたのだけど、これが見つからず。

一応 MDwiki というWikiはあるらしいけど、ブラウザ側のJavaScriptでMarkdownからHTMLを生成するから、検索サービスにクロールしてもらえないのだとか。それはちょっと…。

どうしてWikiシステムでは、ここまで Markdown が無視されてるのだろうと不思議に思ったけれど。考えてみれば、Wikiシステムが流行ったのは結構前の時期だし。その頃の Wiki は、それぞれ独自のWiki記法が当たり前で。その後ブームが去ってしまった頃に Markdown が普及し始めたから、Markdown非対応のWikiしか残ってないのは当然かもしれないなと。

それに今は、Wikiにしろ掲示板にしろ、Web上に公開されてるものはSPAM書き込みで実用にならない状態に追い込まれていくし。例えば、GIMPの有用なプラグイン・スクリプトが集まってた _GIMP Plugin Registry も、有効なSPAM対策ができなくて凍結されてしまったわけで。

こうなってくると、おそらくWikiの使える場所は、せいぜい社内Wikiぐらいなものだろうと。そりゃ新規に開発される機会も少なくなるよなと。

今時は _Static Site Generator (静的サイトジェネレーター) が主流っぽいので、そちらを探したほうがいいのかもしれないか…。

#2 [web] Hikiって今はどうなってるんだろう

DXRuby開発版を入手しようとしたら、配布ページを兼ねてる DXRuby Wiki が 500 (Internal Server Error)で。ウチの環境だけがそうなるのかなと不安に思って掲示板で質問してみたところ、DXRuby作者様から「DXRuby Wikiは死んでるのが正しい」と返事が頂けて一安心(?)したのですが。

DXRuby Wiki は、 _Hiki という、Rubyで実装されたWikiシステムで提供されていたっぽいのだけど。この Hiki とやら、どうも動作が…。と言うのも、ウチの自宅サーバ(Ruby 1.8.7、Apache 2.2.31)上でも、ついこないだまで Hiki を動かしていたものの、Hiki のプロセスが大量に残り続けて消えてくれず、サーバ機全体がほぼ無反応に陥ってしまって。なもんで仕方ないから削除したという。ちなみに、Hikiを使って公開してた内容は _Googleサイト に移しましたが。

知識が全然無くて、ちゃんと調べることができてないので自信が無いけど、ひょっとして Hiki は、今時の Ruby / Webサーバ上では動かないWikiシステムになってたりしないか、などと大した根拠もなく勝手に邪推してるのですが、どうなんだろうなと。 *1 Webサーバ側の設定を変えればちゃんと動くようになったりするのかしら。それともパーミッション絡みなのか…。どこかにハマるポイントがあって、そこさえクリアすれば問題無く動くのか、それとも今の環境では不具合が出る実装になっているのか…。

Hikiの最新版は 2013/03/30 にリリースされた 1.0.0 らしいですが…。ウチの自宅サーバ上で、Hiki 0.8.8.1 から Hiki 1.0.0 にアップデートする方法が分からなかったんですよね…。上書きしてみたら動かなくなってしまって 0.8.8.1 に戻してみたけど、ソレだとプロセスが残り続けるし…。

Hiki は、ググっても情報がほとんど無い点も初心者(?)にはちと厳しくて。導入事例が少ないのかしらん。
*1: や、Ruby 1.8.7 は今時どころか古い版だろと思うんですが…。

#3 [anime][movie] 「長ぐつをはいたネコ」を視聴

NHKで放送されてたので見てみたり。東映の昔のアレじゃなくて、ドリームワークス作品の3DCGのアレ。「シュレック」のスピンオフ的なソレ。

徹底的に、落差というかギャップというかアップダウンというか、そのあたりを意識した構成に舌を巻いてしまったり。 とにかく徹底してる…。

メインキャラの表情が、これまた実にそれらしい。本当に3DCGなのか…。いや、3DCGだからこそ、ここまで完璧に調整できるのだろうけど。何度も何度も延々とトライ&エラーを繰り返して辿り着いた表情だったりするのだろうな…。

3DCGのアレコレも凄いけど、脚本や演出レベルでこれは敵わないなと。あらゆる場面にツッコミどころをしっかり漏れなく盛り込んでいく、どこまでも真面目なオフザケぶり。真面目に不真面目とはこういうことだ、みたいな。

ここまで作り込んであるのだから、これはかなり大ヒットしたのだろう。と思っってググってみたら、日本国内においてはCASSHERNより興行収入が低かったようで。そんな…嘘だろ…あのCASSHERN未満って…。CASSHERNが大好きな自分だけど、さすがにソレはおかしいだろ…。 *1

アレかな。タイトルの持つイメージが日本ではウケなかったとか、基本的に笑える系の映画は日本では興味を持たれないとか、そういうことだろうか。これといってしんみりする要素、泣ける要素も無かったし。日本では泣ける映画じゃないとダメなのかな…。日本国内の「とにかく泣けます!」的な宣伝は正しいってことか…。それが国民性だから仕方ないのか…。

それはともかく、東映の長猫も見てみたいのだけど、NHKあたりでTV放映したりしないかなと。宮崎駿氏が参加してる映画だよと番宣CM打てば視聴率ゲットできそうだけど。見たことないから分からんけど、たぶん子供さんにウケるんじゃないかと想像したりもするし。
*1: と言っても、全世界で見ればちゃんとヒットしてるのでアレだけど。

#4 [anime][neta] 「このすば」のアイキャッチがイイ感じ

「この素晴らしい世界に祝福を!」(通称「このすば」)というアニメを毎回楽しくて見ております。話の内容は、異世界に飛ばされてしまった主人公が女神や仲間達の力を借りて苦難困難に立ち向かう、というよりむしろ仲間達が余計な苦難困難を日々繰り出してくるというか。とにかく話がどこに転がるのか予想できないあたりが面白いなと。

さておき、「このすば」の場面転換時に挿入されるアイキャッチがなんだかイイなと思ったのでメモ。基本的にはメインキャラ4人分のシルエットを表示して、「こ」「の」「す」「ば」と声優さんに言ってもらうという、ただそれだけのフォーマット。なのだけど、よくまあこれだけバリエーションを思いつくものだなと感心することしきり。まさか某配管工おじさんのゲームの動きまで、そのフォーマットで披露するとは…。

アニメ本編中の場面転換時のアイキャッチというと、昔「けいおん」で見たカラフルで凝ったソレを思い出すのですが。「このすば」も、「けいおん」に全然負けてねえよなと。や、アイキャッチに関しては、ですけれど。「けいおん」と堂々肩を並べるアニメですよ、「このすば」は。アイキャッチに関しては、ですけど。

設定よりアレンジが大事、なのだろうか。 :

考えてみたら「このすば」って、おそらく「灰と幻想のグリムガル」と基本設定は同じではないのかなと。でも、両作品を見間違えるなんてまずないよなと。

「落第アスタリスク」とは何だったのか…。

や、「このすば」と「グリムガル」はジャンルからして違うだろと言われそうですが…。設定が同じでも、結局はアレンジ次第でいくらでも差別化できるのかもしれぬと、「このすば」を眺めていて思えてきたりもしたのでした。…ちと無理があるか。

#5 [anime][neta] カットの切り替えと色について

「ブブキ・ブランキ」のOP映像の「1! 2! 3! 4! 5!」が、個人的にお気に入りなのです。毎回アレを見るたびに「カッケー」「たまんねえ」と思うのです。

あのシーン、「キャラの顔のアップ+数字を示す指」という同じ構図が連続で表示されるので、そのまま見せちゃうとカットを切り替えてる感じが弱くなってしまうはず、なのですけど。そこはさすがプロというか…。 それらの工夫を加えていくことで、気持ち良さを感じる映像にどんどん近づけているのだなあ、などと感心しながら見ているのです。あのシーン、たまんねえッス。

失敗事例について。 :

どうして自分がそのあたりを気にしながら見ているかというと、昔、軽い失敗事例を目にした記憶があるからで。

戦隊シリーズの何かのタイトルで、赤い人が初めて変身する回、だったと思うのですが。赤い人の顔のアップ、胸のアップ、腰の武器のアップをバン!バン!バン!と見せてたのですよ。それを見た時、一瞬「おおっ、カッケー」と思ったものの、なんだかカットが切り替わってる感じが分かりづらいなと。「アレ? ひょっとして今、カットを切り替えていました?」ってぐらいに分かりづらい。どうしてだろう。なんでだろうと。

赤い人は赤いから、なのですよ。赤い人の体のどの部位をアップにしてみても、赤、赤、赤、が画面に映ってしまう。だから、カットを切り替えてることが分かりづらい。

おそらくですけど、人間の目や脳は、明度の違い → 色の違い → 形状の違い、の順番で認知していくんじゃないのかなと。そして、形状の違いを認知するためには、結構そこそこ長い時間凝視しないといけない。短い時間でバッバッバッと見せていく時は、形状の違いはちょっと認知しづらい。

「各カットの絵がそもそも違うんだから、カットが切り替わってることぐらい分かるだろ」なんて思ってたら、それはおそらく甘い。「明度と色以外は認知してもらえないかもしれないよね」ぐらいの予想をして、仮にそうだとしても全然OK、てな構成を、短い時間でパッパッパッと見せていくときは、意識しないといけないのだろうと…。

てなわけで、その赤い人のシーンを目にして以来、それらの見せ方が時々気になって。「おお、やってるやってる」「さて、これは上手くやってるのかな」「どんな手を使ってキレを良くしているのだろう」みたいな。そういうところが、ちょっと気になっているわけなのです。

まあ、昭和アニメの頃から「まずは色で差をつけろ」なんてのは当たり前のテクニックですし。そもそも戦隊シリーズだって、5人が別々の色だから、激しく動いていても見分けやすく、故に子供さんにも人気が出たはずで。「色の使い方がポイント」なんてのは今更な話、ではあるのですけど。

回避策。 :

同じ色調のカットが連続で出てきても、カットが切り替わってることを強調する策はいくつかありそうな気もするわけで。例えば…。
  • 白いコマや黒いコマをカット切り替え時に挿入する。一瞬だけ明度差を盛り込んで、そこに映像としてのトリガーがあることを認知させるというか。
  • フェードイン/フェードアウト/ホワイトフェードを使う。…EVAのTVシリーズのOP映像でやってますよね。ミサトさんや綾波の顔のアップがパッパッパッと出てくるところ。色調が同じというわけではないですが。
  • 高速ズームイン/ズームアウトを挿入する。…宇宙刑事ギャバンの登場シーンで使ってた記憶があるけど、偽記憶かしらん。EVAのTVシリーズの本編でもしょっちゅう使ってましたな。指令室のミサトさんの顔にいつも高速ズームインしてた印象が。もっともEVAのソレは、カットの切り替えの強調ではなく緊迫感を付加するために使ってたと思うのですが、アレは切り替えの強調にも使えるよなと。
  • 縦・横方向に動きをつける。高速スライドというか、高速PANというか。…BLOOD+の最初のOPや、ガンダムOOのOPでやってたはず。そこで動きにブラーをかけるか/かけないかによっても印象が少し変わるな、と当時思った記憶が。
そんな感じで色々思いつくわけで。…それぞれちゃんとした用語があると思うんですけど、そのあたりはよく知らないのですスミマセン。

ただ、ズームインにしろ、PANにしろ、動きを伴う切り替え方には、ちょっと問題があって。

画面の中が激しく動いてる最中は、そこに一体何が写ってるのか見ている人には把握しづらくて。だから、動きが止まってから「ああ、コレが写ってたのか」と認知してもらえる程度には、少々じっくり見せてやる必要が。つまり1カットが若干長目になって、映像のテンポ(?)が少々弱くなるという。その代り、各カットが動きを持っていることで、シーン全体としてダイナミックな印象が得られる利点もあるのですけど。

そう考えると、「ブブキ・ブランキ」の「1! 2! 3! 4! 5!」の僅かな揺らしは、
  • カットの切り替えを強調しつつ、
  • 何が写ってるか認知するまでの時間も短縮しつつ、
  • 動きを加えたことでダイナミックさを付加することもできている
わけでして…。この見せ方は上手いなあ、バランスが取れてる気がする、などと感心したのです。

とかなんとかだらだらと書いてはみたけど、要するにあのOPのあのシーンが個人的にお気に入りッス、ってだけの話なのでした。とっぴんぱらりのぷう。

以上、1 日分です。

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