2016/03/21(月) [n年前の日記]
#1 [prog] Processingでヘイトマップ生成その2
昨日書いたソレを3D表示してみたり。
_sketch_generate_heightmap2 (Processing.js版)
_sketch_generate_heightmap2.pde (ソース)
一旦 PImage にヘイトマップを作って、ソレを読み取りながらポリゴンの各頂点を指定してるけど。もしかして、PImage ではなくて配列に入れて、そこから値を読んだほうが処理が速かったりするのだろうか。それともあまり関係ないのだろうか。…まあ、この手のソレで処理速度を追求してみても、という気もするけど。
_sketch_generate_heightmap2 (Processing.js版)
_sketch_generate_heightmap2.pde (ソース)
- クリックするとヘイトマップ再生成。
- Processing.js版は激重。
- Processing.js はライト設定が反映されないらしい。バグなのか未実装なのか分からんけど。Java版なら、そこそこ明るさが変わる。
一旦 PImage にヘイトマップを作って、ソレを読み取りながらポリゴンの各頂点を指定してるけど。もしかして、PImage ではなくて配列に入れて、そこから値を読んだほうが処理が速かったりするのだろうか。それともあまり関係ないのだろうか。…まあ、この手のソレで処理速度を追求してみても、という気もするけど。
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#2 [tv] 「プロフェッショナル 仕事の流儀「作曲家・佐藤直紀」」の回を視聴
「精霊の守り人」実写版、「るろうに剣心」実写版、「ドラえもん」3DCG版、「龍馬伝」「ふたりはプリキュア」等の音楽を担当してる、佐藤直紀氏の紹介回。…自分、恥ずかしながら「プリキュア」も担当してたとは知りませんでした。他に、「エウレカセブン」も担当してたのですな。
番組内で、「1ヶ月で30曲を作らないといけない」と説明があって、凄いなあ、恐ろしいなあ、と思ってたら、TwitterのTL上に「戦隊シリーズなんかもっと作るぞ」というつぶやきがあって「ヒイ」と思ったり。ググってみたら、 _マジ _だった。 番組開始時に約70〜80曲、始まってから30曲…。1ヶ月で60曲作るとか、アニメの場合でも1ヶ月に50曲作るとか、そんな話が。ヒイ。大変な仕事だなと…。
番組内で、「1ヶ月で30曲を作らないといけない」と説明があって、凄いなあ、恐ろしいなあ、と思ってたら、TwitterのTL上に「戦隊シリーズなんかもっと作るぞ」というつぶやきがあって「ヒイ」と思ったり。ググってみたら、 _マジ _だった。 番組開始時に約70〜80曲、始まってから30曲…。1ヶ月で60曲作るとか、アニメの場合でも1ヶ月に50曲作るとか、そんな話が。ヒイ。大変な仕事だなと…。
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#3 [movie] 「銀の匙」実写映画版を視聴
少し前にTVで放映されてたので録画して視聴。まあ、かなりカットされてるのだろうけど。
フツーに見れた。ような気がする。いや、もっと酷い出来を想像してたので…。1年分のエピソードを映画1本分の時間で見せようとしていたためか、結構テンポが早くなって、そこがイイ感じだった気も。
各キャラのキャスティングも良かったような。特にタマコがバッチリ。ヒロインの父親役もバッチリ。校長先生などは明らかに漫画版のソレを再現不可能だったろうけど、現実に居たとしたらたしかにこのあたりの人かもなあ、と思える絶妙な選び方だったような。
豚の屠殺を実際に役者さんに見せてその反応を撮影していたり、牛の直腸検査まで撮影していたあたり、スタッフの真面目さが伝わってくる映画だった。かもしれず。名作とまで言える映画ではなかったとしても、漫画原作を映像化した作品の中では、間違いなく良作の部類に入るのではないかと思えたり。
と言っても、文句なしに面白いとか笑えるとか泣けるとかハラハラドキドキするとかそういう映画では無いし。かといって、例えば押井作品のように途中でグーグー寝ちゃう映画でも無いわけで。なんだろうな…。主人公の八軒のような映画というか。や、八軒が主人公なんだから当たり前だろって言われそうだけど、そうじゃなくて…。「ステキ」「シビレル」「ムカつく」「酷いヤツ」「チョイ悪」と言われることなく、知ってる人が皆、「あの人、いい人だよねー」と評するポジションってあるわけだけど、そういう映画、だったような。常盤のような映画にならなくて、良かった…。
フツーに見れた。ような気がする。いや、もっと酷い出来を想像してたので…。1年分のエピソードを映画1本分の時間で見せようとしていたためか、結構テンポが早くなって、そこがイイ感じだった気も。
各キャラのキャスティングも良かったような。特にタマコがバッチリ。ヒロインの父親役もバッチリ。校長先生などは明らかに漫画版のソレを再現不可能だったろうけど、現実に居たとしたらたしかにこのあたりの人かもなあ、と思える絶妙な選び方だったような。
豚の屠殺を実際に役者さんに見せてその反応を撮影していたり、牛の直腸検査まで撮影していたあたり、スタッフの真面目さが伝わってくる映画だった。かもしれず。名作とまで言える映画ではなかったとしても、漫画原作を映像化した作品の中では、間違いなく良作の部類に入るのではないかと思えたり。
と言っても、文句なしに面白いとか笑えるとか泣けるとかハラハラドキドキするとかそういう映画では無いし。かといって、例えば押井作品のように途中でグーグー寝ちゃう映画でも無いわけで。なんだろうな…。主人公の八軒のような映画というか。や、八軒が主人公なんだから当たり前だろって言われそうだけど、そうじゃなくて…。「ステキ」「シビレル」「ムカつく」「酷いヤツ」「チョイ悪」と言われることなく、知ってる人が皆、「あの人、いい人だよねー」と評するポジションってあるわけだけど、そういう映画、だったような。常盤のような映画にならなくて、良かった…。
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以上、1 日分です。