2005/11/04(金) [n年前の日記]
#6 [game] _壇弁護士の事務室: 「異議あり! 嘘です」 - 本物の弁護士さんが「逆転裁判」をやってみた
_驚きは尋問に関する事が多いようである。
ゲームに絡んで、実際の裁判に対するトリビアが得られる記事。
にしても、コメント欄を眺めていてちと頭痛が。「娯楽作品だからあえて嘘をつく」ことを判ってる方が、野暮を承知で「現実はこうなんですね」とトリビアを披露してるのに。それにマジツッコミするファンの図は、野暮にもほどがあるだろうと。まあ、ゲームをプレイしていたメイン客層の、年齢やレベルが判るところもあるような。「現実と違う=ダメ」と否定してしまうほどの子供さんでもなく、さりとて大人の遊び方・話の聞き方もまだできない、おそらくは学生さんあたりが主に購入・プレイしてるのかも。てなことを想像したけど、さて。 _(via オレンジニュース(2005-10-31))
ゲームに絡んで、実際の裁判に対するトリビアが得られる記事。
にしても、コメント欄を眺めていてちと頭痛が。「娯楽作品だからあえて嘘をつく」ことを判ってる方が、野暮を承知で「現実はこうなんですね」とトリビアを披露してるのに。それにマジツッコミするファンの図は、野暮にもほどがあるだろうと。まあ、ゲームをプレイしていたメイン客層の、年齢やレベルが判るところもあるような。「現実と違う=ダメ」と否定してしまうほどの子供さんでもなく、さりとて大人の遊び方・話の聞き方もまだできない、おそらくは学生さんあたりが主に購入・プレイしてるのかも。てなことを想像したけど、さて。 _(via オレンジニュース(2005-10-31))
◎ _逆転裁判(開発コラム) :
件の記事のコメント欄で出ていたけれど、件のゲームの、開発者の企画・開発時の思い出話が公開されてる。
_「裁判長は木槌を叩かない」「プロは「異議あり!」がキライ」
等の感想が。当然だけど、現実をそのまま再現するのではなく、面白くなる方向にわざと嘘をついて、スタッフはゲーム化してる。それはどのゲームも、いや、漫画も、映像作品も、ほとんど同じ。もちろん、リアルを「売り」にした製品、現実を極力再現することに拘ったが故ヒットした製品、というのも世の中にはあるわけで。
嘘をつくことで面白くなる製品も、嘘をつかないことで面白くなる製品も、どちらも増えてほしいもんだなぁ、と思ったりもして。
嘘をつくことで面白くなる製品も、嘘をつかないことで面白くなる製品も、どちらも増えてほしいもんだなぁ、と思ったりもして。
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以上です。