2004/11/26(金) [n年前の日記]
#10 [cg_tools] ImageMagickとシャープ化
試してみたり。
◎ _ImageMagickの使用例 :
_(via Note @ Temporary-Depot)
blur って、1未満=シャープ化で、1より大きい=ぼかし処理だったのか…。と思ったけど、試してみたらどうも違うような。1未満を入れても、ぼけてしまう。コマンドラインから打ち込む場合はまた違うのかしら。
とりあえず、-sharpen 1 を与えたらシャープになったような気がする。が、-sharpen <radius>{x<sigma>} を与えられるようで…。2つ目のパラメータはなんだろう。-unsharp も似たようなことができるのだろうけど、-unsharp <radius>{x<sigma>}{+<amount>}{+<threshold>} という感じでパラメータが多い。むぅ。
_こちらのページ によると、
-sharpen 0.5x0.5 と入れたら効果が弱くなった。3x3と入れたらギンギンに。うーむ。
blur って、1未満=シャープ化で、1より大きい=ぼかし処理だったのか…。と思ったけど、試してみたらどうも違うような。1未満を入れても、ぼけてしまう。コマンドラインから打ち込む場合はまた違うのかしら。
とりあえず、-sharpen 1 を与えたらシャープになったような気がする。が、-sharpen <radius>{x<sigma>} を与えられるようで…。2つ目のパラメータはなんだろう。-unsharp も似たようなことができるのだろうけど、-unsharp <radius>{x<sigma>}{+<amount>}{+<threshold>} という感じでパラメータが多い。むぅ。
_こちらのページ によると、
半径(Radius) ―――― ボケの範囲をピクセル単位で表す。実質的には標準偏差σを用いる。ボケの度合いを決めるパラメータの一つで、大きいと、鮮鋭化の効果(特にハロ現象)が強く出る。とある。判ったような、判らないような。
適用量(Amount) ――― 原画像とボケ画像の演算の割合を決める。大きいと、効果が強く出る。
上限(Upper Limit)―― コントラストの強いものを、それ以上強くしないようにする。
下限(Lower Limit)―― 細かいコントラストまでも強めて、ノイズなどを目立たたせないようにする。しきい値(Threshold)とも呼ばれる。
-sharpen 0.5x0.5 と入れたら効果が弱くなった。3x3と入れたらギンギンに。うーむ。
◎ _画像変換に関して、convert と mogrifyの簡単な使い方 :
つい忘れてしまうのだけど。複数ファイルに対して処理をしたい場合は、mogrify を使う。らしい。とメモ。
◎ ていうか面倒臭いから :
IrfanView32 か 藤-Resizer- でいいような気がしてきた。
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以上です。