2004/01/21(水) [n年前の日記]
#4 [windows] WinXP Home UPGがヨドバシから届いた
結局買ってしまったであります。
◎ 購入理由 :
Win98のサポートが完全に終るのを機にLinuxへの移行を試みてたのだけど。正直厳しい。デスクトップ用途でのLinux利用に関してまだ未発達な現実を痛感したせいもあるし。
*1
*2
それとは別に、トラブル相談を受けた際の環境が必ずWinXPだったりするので、話を合わせる為にも触ってないといかんやろ的な事情もあるし。ネットで入手できるフリーソフトや開発ツールが軒並みWinXPに移行していて、気になったソフトを試用することすらままならない現状もあるし。…貧弱スペックでWinXPを動かして大丈夫なのか、WinXP用のドライバが存在しない拡張ボード
*3
はどうすればいいのか、そのへんの不安材料もあるんだけど。
◎ Win98 + Debian Linux + Plamo Linux + WinXP のマルチブートはどうすればええのやろ :
いきなり WinXP only にしてしまうと不具合が起きた時に困るし、後で何かしら動作検証する場面が出てくるかもしれないし、WinXP用のドライバが存在しない拡張ボードも載ってるしで、Win98 と WinXP のデュアルブートにしたいのだけど。Win98とは別に、Debian Linux と Plamo Linux も入れてあって、GRUBで起動を切換えてる状態なので、どのように作業したらいいのか悩む。Win98 + WinXP だけなら、WinXPのNTLDRとやらでデュアルブートすればいいらしいけど。…少し調べてみたところ、OS起動に関しては、NTLDRで切換えるか、GRUBで切換えるか、2つの選択肢があるらしい。
*4
どっちがいいんだろ。うーん。…何はともあれ、まずは現状のGRUB関連のムニャムニャをFDにバックアップして、FDから起動選択できるようにしておかないと。
◎ ファイルシステムはどうしようかな :
NTFSは使った事がないのでこの際導入してみたいのだけど。Win98やLinuxからは読み書きできないだろうしなぁ。
*5
どうしたものか。うーん。
*1: ディストリビューション選びを間違えただけかもしれないけど。debianは、apt関連が楽だけど、パッチ当てとか設定とかが面倒で。
*2: 気になるソフトを見かけても、英語版しかなかったりする事が多いし。Win3.1の頃もこんな感じだったような。
*3: ビデオキャプチャボード IO-DATA GV-VCP/PCI。WinXP用のドライバが存在しません。どうするの、コレ。
*4: MBMやLILO等のフリーソフトや、市販ソフトを含めれば、かなりの選択肢があるらしいけど。
*5: Linuxは、ReadはOK、Writeは条件付でできるらしいけど。FAT32ほど自由に扱えるわけではない事はたしか。たぶん。
*2: 気になるソフトを見かけても、英語版しかなかったりする事が多いし。Win3.1の頃もこんな感じだったような。
*3: ビデオキャプチャボード IO-DATA GV-VCP/PCI。WinXP用のドライバが存在しません。どうするの、コレ。
*4: MBMやLILO等のフリーソフトや、市販ソフトを含めれば、かなりの選択肢があるらしいけど。
*5: Linuxは、ReadはOK、Writeは条件付でできるらしいけど。FAT32ほど自由に扱えるわけではない事はたしか。たぶん。
この記事へのツッコミ
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以上です。
やっぱりあちこちから文句言われたんですかねぇ。
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0401/13/news069.html
延長と言っても、有償サポートの話でしょうし、
一般的な個人ユーザには全く関係無いというか、
実質的には終わってますしねぇ…
なんとなく、Sunに代表される反対勢力企業の攻撃を
避ける為だけのポーズのような気もするであります。