2004/01/20(火) [n年前の日記]
#3 [windows] WinXPのマイドキュメント等の格納場所が気に入らない
C:\Documents and Setting\username\My Documents\〜…って長過ぎ。それでもC:\Windows\以下に格納されるよりはマシか。
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そんなときはcd "%USERPROFILE%\My Documents"とかGUIシェルからフォルダやファイルをコマンドシェルにDnDすると楽です。
コマンドラインユーティリティのLinkDやSUBSTを駆使して入力しやすいパスを作成する手もありますね。
また、"マイ ドキュメント"のプロパティからターゲット フォルダの場所を変更する方法もありますが、不都合が出るソフト(シェル特別フォルダを解決する関数を利用するのではなく%USERPROFILE%以下のフォルダの構造に依存しているなど)がありそうで、この方法を取ったことは無かったりします。
素晴らしい! そんな方法があったとは!
そうか…こういう時に環境変数の利用価値が増すわけですな。なるほどなぁ。
LinkDについては知りませんでした。
少し調べた範囲では、使いこなせればかなり便利そうですね、コレ。
SUBSTについては、昔何かで使ってた事をすっかり忘れてたであります(爆)
Win98の頃(?)は、マイドキュメントのターゲットフォルダを変更してました。
ただ、家族の、それぞれのマイドキュメントの場所を、
違うルール・その場のノリで決めてたので、
後になって、どこが誰の管轄下なのか忘れてしまう事がしばしば…(爆)
> WindowsのGUIシェルから操作する分にはそれほど面倒が無くてよいのですが
たしかに、explorer絡みの利用ならそれほど困らないわけですが…
GUIであれば問題がないかというとそういうわけでもないみたいですね。
父の操作を後ろから眺めてると、
アプリによって、ファイルオープン・セーブのダイアログが異なるようで、
「マイドキュメント」をフォルダ一覧に出さないアプリだったりすると、
開く場所・保存場所が判らなくて混乱してしまうようです。