2022/05/07(土) [n年前の日記]
#1 [pc] HDDの中身を確認中
先日弟から貰った中古HDDの中身を確認中。手持ちの外付けHDDケース、COREGA CG-HDCU3000F (USB2.0接続) に、TOSHIBA MD04ACA300 (3TB, 7200rpm, SATA600) を入れて、Windows10 x64 21H2 に繋いで確認。
空じゃなかった…。800GBほど、なんか色々入ってる…。これは消していいのか、消したらマズいのか…。よく分からんから、一応残しておくか…。
ついでに、部屋の片隅で埃を被ってた、別の外付けHDDケースの中身も確認。玄人志向 GW3.5AA-SUP3/MB (USB3.0接続) + WESTERN DIGITAL WD20EZRX (2TB, 5400rpm)。中には、以前の親父さんPCのSSDのバックアップ、150GBほどが入ってた。
それぞれ、HDDケース CENTURY CLS35EU3BF (USB3.0 or eSATA) + HGST HDS723020BLA642 (2TB, 7200rpm) にコピーすることにした。WD20EZRX の中身をコピーして、WD20EZRX はクイックフォーマット。HDDケースから取り出した。
GW3.5AA-SUP3/MB に MD04ACA300 を入れて、これも HDS723020BLA642 にコピー。MD04ACA300 もクイックフォーマット。
せっかく 3TB のHDDが手に入ったのだから、手元に3つほどある、1TB の外付けHDDの中身を移して、外付けHDDの台数を少し減らしてみたい…。ただ、手持ちの 1TB外付けHDD群は、どれもUSB2.0接続なので転送速度が遅い。一応コピー作業を始めてみたけれど、1TBの転送は8時間以上かかる模様。
空じゃなかった…。800GBほど、なんか色々入ってる…。これは消していいのか、消したらマズいのか…。よく分からんから、一応残しておくか…。
ついでに、部屋の片隅で埃を被ってた、別の外付けHDDケースの中身も確認。玄人志向 GW3.5AA-SUP3/MB (USB3.0接続) + WESTERN DIGITAL WD20EZRX (2TB, 5400rpm)。中には、以前の親父さんPCのSSDのバックアップ、150GBほどが入ってた。
それぞれ、HDDケース CENTURY CLS35EU3BF (USB3.0 or eSATA) + HGST HDS723020BLA642 (2TB, 7200rpm) にコピーすることにした。WD20EZRX の中身をコピーして、WD20EZRX はクイックフォーマット。HDDケースから取り出した。
GW3.5AA-SUP3/MB に MD04ACA300 を入れて、これも HDS723020BLA642 にコピー。MD04ACA300 もクイックフォーマット。
せっかく 3TB のHDDが手に入ったのだから、手元に3つほどある、1TB の外付けHDDの中身を移して、外付けHDDの台数を少し減らしてみたい…。ただ、手持ちの 1TB外付けHDD群は、どれもUSB2.0接続なので転送速度が遅い。一応コピー作業を始めてみたけれど、1TBの転送は8時間以上かかる模様。
◎ eSATA接続のHDDケースの扱いに困ってる。 :
手元には、USB3.0/eSATA接続のHDDケースが3つほどあるけれど、今現在使ってるPCではeSATA端子が無くなってしまったので扱いに困ってる。
M/B上で余ったSATAポートがあれば、そこから外にケーブルを出してeSATA端子として使えるけれど、現在使ってるM/Bの、4つのSATAポートは、既に全部使ってしまっている…。昔のM/BはSATAポートが6つぐらいあったり、バックパネル側にeSATA端子がわざわざ用意されていたのだけどなあ…。
USB3.0とeSATAの両方をサポートしたHDDケースが販売されていた時期は、USB3.0への対応がまだちょっとアレな時期で、eSATA接続なら安定動作するけれど、USB3.0接続では問題が発生するHDDケースがほとんどだったそうなので、USB3.0/eSATA両対応と言っても、実際には迂闊にUSB3.0接続で使うわけにもいかない。まあ、USB2.0で接続すれば問題回避できるらしいのだけど、もちろん転送速度は遅くなる…。とは言え、転送中にファイルが壊れたら話にならないし、我慢するしかない…。
ググってみたら、10年ぐらい前に「なぜeSATAは普及しなかったのか」等々言われていたようで。遥か昔に廃れていた規格なのだな。道理でどのM/Bにもついてないわけで…。そりゃまあ、今ではUSB3.0を使えば済むもんな…。今から eSATA をどうにか使うべく何かしらを追加購入するより、USB3.0接続HDDケースを買ったほうが安いのであろう予感も…。
M/B上で余ったSATAポートがあれば、そこから外にケーブルを出してeSATA端子として使えるけれど、現在使ってるM/Bの、4つのSATAポートは、既に全部使ってしまっている…。昔のM/BはSATAポートが6つぐらいあったり、バックパネル側にeSATA端子がわざわざ用意されていたのだけどなあ…。
USB3.0とeSATAの両方をサポートしたHDDケースが販売されていた時期は、USB3.0への対応がまだちょっとアレな時期で、eSATA接続なら安定動作するけれど、USB3.0接続では問題が発生するHDDケースがほとんどだったそうなので、USB3.0/eSATA両対応と言っても、実際には迂闊にUSB3.0接続で使うわけにもいかない。まあ、USB2.0で接続すれば問題回避できるらしいのだけど、もちろん転送速度は遅くなる…。とは言え、転送中にファイルが壊れたら話にならないし、我慢するしかない…。
ググってみたら、10年ぐらい前に「なぜeSATAは普及しなかったのか」等々言われていたようで。遥か昔に廃れていた規格なのだな。道理でどのM/Bにもついてないわけで…。そりゃまあ、今ではUSB3.0を使えば済むもんな…。今から eSATA をどうにか使うべく何かしらを追加購入するより、USB3.0接続HDDケースを買ったほうが安いのであろう予感も…。
◎ コンセントが足りない。 :
外付けHDD用の電源コンセントが足りない。6個口の個別スイッチ付き電源タップだけでは足りなくて、仕方なく、更に3個口のタップを差してどうにかしているけど…。
PC周辺機器の電源ってどうにかならないのかな…。特に外付けHDD。ACアダプタの出力は、えてしてDC12V、1.5 - 2.0Aなのだから、規格を作って数ポート給電できるようにすればコンセント一つで済みそうな気もする。
もっとも、2.5インチモバイルHDDを選択すれば、USB3.0ケーブル1本で済んでしまうか…。あるいは、今は大容量の3.5インチ外付けHDDがあるのだから、そういった製品に移行していけば台数も少なくて済むのかな…。でも、こういった部分で規格を作らずに、各製品が独自の形状で電源を用意してたあたりに、なにかこう…。
リチウムイオン充電池もそうだけど、どうして規格を作らないのか…。
PC周辺機器の電源ってどうにかならないのかな…。特に外付けHDD。ACアダプタの出力は、えてしてDC12V、1.5 - 2.0Aなのだから、規格を作って数ポート給電できるようにすればコンセント一つで済みそうな気もする。
もっとも、2.5インチモバイルHDDを選択すれば、USB3.0ケーブル1本で済んでしまうか…。あるいは、今は大容量の3.5インチ外付けHDDがあるのだから、そういった製品に移行していけば台数も少なくて済むのかな…。でも、こういった部分で規格を作らずに、各製品が独自の形状で電源を用意してたあたりに、なにかこう…。
リチウムイオン充電池もそうだけど、どうして規格を作らないのか…。
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以上です。