mieki256's diary



2018/08/27(月) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] 木の描き方を勉強中

素材画像が欲しくて、久々にペンタブレットを繋いで CLIP STUDIO PAINT でちょこちょこと作業をしていたり。

個人的に、木の描き方が、どうもよく分からんわけで…。以下のページや動画を参考にしながら練習中。

_木・森の描き方10選【風景画に使える植物や樹のイラスト】 - 【講座】 - pixivision
_No.03_木の描き方 - YouTube
_アナログでアニメ背景に挑戦!【木】NOカット3倍速 _ポスターカラー - YouTube
_デジタルでアニメ背景に挑戦!【木】_NOカット2倍速 _Photoshop - YouTube
_Photoshopて森を数分て描く方法 by 白い鴉|マンガ・イラストの描き方講座:お絵描きのPalmie(パルミー) - YouTube
_Paint Anime Style Tree Using Photoshop - YouTube
_Paint Anime Style Tree Using FireAlpaca - YouTube
_Medibang Paint Pro and FireAlpaca Leaves Grass Brush - YouTube
_Medibang Paint Pro Landscape Painting - YouTube
_Photoshop Tree Painting - YouTube
_Photoshop Default Brush Tree Painting - YouTube
_[ Eng sub ] Watercolor Tree Painting easy tutorial #1 水彩画の基本 樹木を描くコツ - YouTube
_水彩画の基本?落葉樹の幹や枝を描くコツ How to draw Deciduous Tree | Watercolor Tips - YouTube
_水彩画の基本?落葉樹の幹や枝を描くコツ その2 How to draw Deciduous Tree (Part2) - YouTube

幹の描き方が、どうにもよく分からない…。

CLIP STUDIO PAINTのブラシがよく分からず。 :

ペンタブレットの筆圧をブラシサイズ等に反映させつつ、ベタッと塗り潰すブラシはどれなんだろう…。油彩あたりがソレなのかな…。それともGペンあたりがソレなのかな…。

#2 [zatta][neta] 「Windowz」って何だろう

ずっと昔からビミョーになんとなく気になっていることなのだけど。

「Windowz」って何だろう…。

例えば、各記事やドキュメント等で、Mac や Linux という単語が出てくる際に、Windows と併記せずに Windowz と書かれてる場面がたまにあるわけで。

Windowz と書いてる人は、えてしてMacユーザやLinuxユーザだったりするけれど。そこから察するに、もしかして、ある種の侮蔑語だったりするのかなあ、と。一番最後が「z」になってるのは、「こんなOSは終わってる」「こんなOSは終わってしまえ」という、Mac or Linuxユーザから発せられた呪いの一文字、だったりするのではないだろうか。

などと今まで思ってたのだけど。もしかして検索をしやすくするためのテクニックの一つ、だったりするのだろうか…。Windows では一般的な単語と混ざってよろしくないだろう、しかし Windowz なら独特な綴りになるから検索しやすいのでは、みたいな。

そういう事例はたまに見かける。例えば Processing という言語・環境は、名前があまりに一般的過ぎて、ググっても全然違うページが出てきてしまうので、コミュニティ内では自発的に Proce55ing と呼んでたりするし。love というゲーム開発環境も、これまた名前が一般的過ぎるので、やはり自発的に love2d とも呼んでいたりする。Windowz も、そういうことかもしれないよなと。まあ、自発的に呼んでるのか、外から呼ばれているのか、その違いが気になるけれど…。

しかし、Windowz という呼び方は、どうも Google検索等が普及する前から使われていた気配もあって。例えばこの日記を書くために使っている hnf という日記システムにも windowz というな名前のフォルダが入っていたりするのだけれど、その頃は Google検索ってそんなに普及してなかったような…。となると、検索をしやすくするためにそう呼んでみた、というわけでもなさそうな。

大体にして、検索のしやすさを考慮したら、「Apple」も違う呼び方がされてないと筋が通らないのだよなあ…。Windows以上に、Appleは混乱の元だし。

ということで、実際のところは分からないという。ググってみても、それらしい解説記事には遭遇しないし。

Windowz という呼び方は一体どういう意味で使われているのか。何時頃からこんな呼び方があったのか。誰が最初にこういう呼び方を始めたのか…。個人的に、結構昔から謎なのでした。

#3 [zatta][neta] そこに愛があるから争いが生じる

仮に Windowz が侮蔑語の類だったとしても、別にOSユーザだけが戦争状態になるというわけでもないよなと思い返したりもして。

8bit PCが使われてた時期 ―― PC-8001 や MZ-80 や FM-8/7 が普及してた頃も、PCユーザ、MZユーザ、FMユーザの間で、ちょっと軽い戦争状態があったよなと…。更に、16bit PC時代も、X68KユーザがPC-9801を小馬鹿にしてた、そんな光景を見たような気もするし…。

そういえば、vi と emacs の間でも戦争は勃発してたな…。

つまり、歴史は繰り返す、みたいな話でもあるのかなと。

他にも…。例えばRubyの神様や、Rubyコミッタ様も、Perl をdisったり、Python をdisったり、Microsoft・Windows をdisったりしているし…。プログラミング言語の世界でも、戦争は起きるのだろう…。

家庭用ゲーム機のユーザ間でも戦争は起きてたよな…。「どうだ! プレステにこんなBG処理できるかよ!」「うるせえぞ、メッシュ」みたいな。

コンピュータ関係に限った話ではないのかも。自分は詳しくないけれど、バイク乗りの間でもそういう場面があるらしいけど。 _「カワサキか…」 とか…。

人間は、自分が使ってる道具、あるいは作った道具に対して、愛着が湧いたりするものだけど。その愛が強ければ強いほど、他の道具への攻撃へと転じてしまう場面もよくあること…だったりするのだろうか。

つまり、愛によって戦争が生まれることもあるので、やはりこの世界は、平和にはならないのかもしれない。みたいな。もちろん、愛が強ければ、その対象のスペックその他が進化発展する可能性も高くなるわけで。

愛は何かを育むけれど、その分、何かを殺そうとしたりもする…。

てな感じのポエムが浮かんでしまったりなんかしちゃったりしたのでなんとなくメモ。

#4 [zatta][neta] モチベーションの維持にはエネルギーが必要

思考メモ。

何かしらを作ったり発展させていく際には、ある程度の時間は継続して作業をしなきゃいかんから、モチベーションの維持が重要になるし、そのための精神的なエネルギーをどうやって用意するかが問題になるけれど。手っ取り早くエネルギーを確保するための策の一つとして、仮想敵を設定して、「アイツをぶっ潰してやる!」と発奮する、てのがありそうだなと。

個人的に、Ruby のコアの開発者さん達は、そういうノリが強そうだなと思っていて。「Perlは死滅すべき」と言ってみたり。「OSはUNIXに収束した(≒Windowsは既に滅びた)」と言ってみたり。「打倒Python」と言ってみたり。「コア開発者以外はフリーライダーだから振り落としていく」と言ってみたり…。

外から見てると、どうしてこの人達って何かというと喧嘩腰なの、なんだか怖い、と思ってしまうのだけど。おそらくそこには、それぞれを仮想敵として設定して、「アイツぶっ潰す」と発奮してみることで当面のモチベーション維持エネルギーを確保して、その結果、言語をここまで発展させてたきたのだ ―― てな面があるのかもしれん、などと想像したりもするわけで。

それは Ruby に限らず、例えば GNU関係もそうだろうと。 _リチャード・ストールマン の過激発言も、活動を継続するために必要なモチベーション維持エネルギーの補充、という側面もあったりするのではないか。みたいな。世の中の大勢に逆らいながら、何かしらの偉業を成すためには、かなりのエネルギーが必要で、それが対抗心やら、恨み憎しみから来ている場面って結構あるのかもしれないなと。

ということで、その手の攻撃的な発言を見かけた際には、「おっ。充電してますな」と思いながら眺めてみたり、あるいは、外野から「怖い…」と呟かれちゃったりした時に「当然じゃ。こっちはこうやってエネルギー溜めてんのや」と思ったりすると、ちょっとは気が楽に…。いや、どうだろう…。

歴史に名を遺す人って大体はフツーじゃないけれど、こういう流れでフツーじゃない人として扱われてしまう事例もあるのかな、などと思ったりもして。そういえば、ビルゲイツやジョブズも、時々異様に攻撃的になっていたと聞くし…。何かが伸びていく時は、攻撃的な態度になる時期がえてして存在する、ことが多い、と言えるのだろうか。

などと書いてはみたけれど、考えてみたらスポーツやってる人達は大体がそういうノリか…。相手チームへの対抗心をむき出しにするし…。つまり、こういうのって世の中では全然珍しくないことだよなと、こうしてダラダラ書いてるうちに再認識というか。

思考メモです。オチは無いです。

以上、1 日分です。

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