mieki256's diary



2018/08/25() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 自宅サーバ止めてました

雷が鳴ったので、13:15-17:55の間、自宅サーバ止めてました。申し訳ないです。

#2 [nitijyou] 今日は須賀川の花火大会

犬を散歩させようとしたら、どの道も人だらけで、とても犬を連れて横をすり抜けられる状態ではなく。毎年混みまくるのでルートを考えたつもりが、まさか旧旧国道・旧街道すら人がたくさん歩いてるとは予想してなかった…。近所の工場でも、おそらくは敷地内に従業員とその家族がわんさか集まって花火鑑賞会なるものを開いてるようだし。

この暑さじゃなければ、もっと早い時間帯に散歩させていたのだけど…。この状況でそんなことをしたら、比喩でもなんでもなく、ガチで犬が死ぬわけで…。なかなか厳しい。

#3 [anime] 「聲の形」を視聴

NHK教育で放送されてたので視聴。初見。内容は、健常者の男子高校生と耳に障害をもった女子高校生の交流を描く、と説明しておけばいいのだろうか…。見た人から、「いや、その説明は何か違うんじゃねえか」と言われそうだけど。

一時期結構話題になった漫画原作を、日本のTVアニメ界ではトップクラスの映像を繰り出し続けている、京都アニメーションが映像化。監督は、「けいおん」「たまこまーけっと」の山田尚子監督。脚本は、「けいおん」「ガルパン」の吉田玲子脚本。

スタッフ構成からして予想はしてたけど、見事な良作だった…。色々な賞を取ったらしいけど、そのあたりも納得。ハリウッドアクション映画のように見ていてスッキリする系の映画では全くないし、登場人物の振る舞いにモヤモヤイライラする場面も多々ある系だけど、それでも、これはおそらく良い映画、ではないかなと。なんというか…奇麗で、汚くて、残酷で、優しい、そんな感じの映画。見ているだけで色んな感情を引き出されてしまうというか。

個人的には、顔にバッテンの表現でなんだか感心したり。原作では黒塗りで表現してたらしいけど、こういう表現が使えるのがアニメの強みだなと。実写でコレをやるとついていけない人が続出しそうだし。絵で描いて見せていく、漫画やアニメならではの表現、だったような気がする。

_映画 聲の形 - Wikipedia

上記ページで制作時のエピソードを眺めて、また感心。想像していた以上に、本気で取り組んでたんだなと…。内容もそうだけど、制作に挑むその姿勢からして、ただただ真摯としか言いようがない…。

以上、1 日分です。

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