2017/02/03(金) [n年前の日記]
#1 [ubuntu] i3ウインドウマネージャを試用
VMware上で動かしてる Ubuntu 16.04 LTS に、i3 という、タイル型ウインドウマネージャをインストールしてみた。使うことで起動が速くならないものか、と。
_i3 wm タイル型ウィンドウマネージャを使う | Jenemal Notes
_i3 wm タイル型ウィンドウマネージャを使う (2) | Jenemal Notes
_タイル型WMに手を出してみた (i3) - opamp_sando's blog _i3 - Linux を入れよう
Ubuntuの場合、以下でインストールできる。
最初の起動時に初期設定をするのだけど、うっかり Modキーを Winキーで設定してしまった。ところが、例えば Winキー + L 等を使おうとすると、ホストOSであるWindowsが入力を検知してロック画面を出してしまう。
仕方ないので Modキー = Altキーに設定し直し。
前述の各ページを見ながら操作してみたけど、使い方はそれほど難しくない、ような気がする。キーボード主体で操作したい人にはかなり便利、なのではあるまいか。起動も一瞬。圧倒的な速さ。
ただ、この i3 は、VMware上ではホストOS側とのクリップボード共有が働かない模様。VMware上で使うにはちと不便、かもしれない。それとも設定次第でどうにかなるのだろうか。
_i3 wm タイル型ウィンドウマネージャを使う | Jenemal Notes
_i3 wm タイル型ウィンドウマネージャを使う (2) | Jenemal Notes
_タイル型WMに手を出してみた (i3) - opamp_sando's blog _i3 - Linux を入れよう
Ubuntuの場合、以下でインストールできる。
sudo aptitude install i3
最初の起動時に初期設定をするのだけど、うっかり Modキーを Winキーで設定してしまった。ところが、例えば Winキー + L 等を使おうとすると、ホストOSであるWindowsが入力を検知してロック画面を出してしまう。
仕方ないので Modキー = Altキーに設定し直し。
- ~/.config/i3/config を編集。
- set $mod Mod4 を set $mod Mod1 に変更。
前述の各ページを見ながら操作してみたけど、使い方はそれほど難しくない、ような気がする。キーボード主体で操作したい人にはかなり便利、なのではあるまいか。起動も一瞬。圧倒的な速さ。
ただ、この i3 は、VMware上ではホストOS側とのクリップボード共有が働かない模様。VMware上で使うにはちと不便、かもしれない。それとも設定次第でどうにかなるのだろうか。
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#2 [pc] VMware仮想HDDイメージを圧縮してみたり
VMware上でインストールしてある Ubuntu 16.04 LTS の仮想HDDイメージが22GBほどになっていて。Ubuntu側 ―― ゲストOS側では、10GB前後しか使ってない状態に見えるのだけど…。これは仮想HDDイメージを圧縮・コンパクト化してみないとアレかなと。
ググってみたら、ゲストOSがLinuxの場合、かつ、open-vm-tools をインストールしてある状態なら、仮想HDDイメージの圧縮は以下でできる模様。
ただ、Ubuntuのデスクトップ上でターミナルを開いて上記のコマンドを打つと、最後のあたり、99%の表示になったところで、Ubuntuが無反応・フリーズっぽくなってしまった。仕方なく VMware のウインドウからシャットダウンをしたけれど。もしかすると、Xが起動してない状態で行ったほうがいいのだろうか…。
ググってみたら、ゲストOSがLinuxの場合、かつ、open-vm-tools をインストールしてある状態なら、仮想HDDイメージの圧縮は以下でできる模様。
sudo vmware-toolbox-cmd disk shrink /試してみたところ、22GB → 10GB前後になってくれた。
ただ、Ubuntuのデスクトップ上でターミナルを開いて上記のコマンドを打つと、最後のあたり、99%の表示になったところで、Ubuntuが無反応・フリーズっぽくなってしまった。仕方なく VMware のウインドウからシャットダウンをしたけれど。もしかすると、Xが起動してない状態で行ったほうがいいのだろうか…。
◎ 他の方法も一応メモ。 :
以下のような方法もあるようで、最初はコレを試していた。ただ、上手くいくときもあれば、上手くいかない時もあるようで…。
事前に、ゲストOS上で、zerofree をインストール。HDD上のゴミをゼロクリアしてくれるツールらしい。
シングルユーザでログイン。
Ubuntuを標準的にインストールすると、/dev/sda1 に / が割り当てられてると思うので…。
再起動して、シャットダウン。
VMwareの仮想マシン設定画面から、仮想HDDイメージの圧縮(コンパクト)を選ぶ。
しかし、これで上手くいくときもあったけど、上手くいかない時もあった。
事前に、ゲストOS上で、zerofree をインストール。HDD上のゴミをゼロクリアしてくれるツールらしい。
sudo aptitude install zerofree
シングルユーザでログイン。
- Ubuntuの場合、起動時に Shiftキーを押し続けてgrub画面を出す。
- デフォルト項目上で eキー。
- linuxを指定してる行で、ro を rw にして、最後に linux single init=/bin/sh をつけて Ctrl + X。
Ubuntuを標準的にインストールすると、/dev/sda1 に / が割り当てられてると思うので…。
mount -o ro,remount / zerofree -v /dev/sda1 mount -o rw,remount /
再起動して、シャットダウン。
VMwareの仮想マシン設定画面から、仮想HDDイメージの圧縮(コンパクト)を選ぶ。
しかし、これで上手くいくときもあったけど、上手くいかない時もあった。
◎ 参考ページ。 :
_ubuntu 14.04 のパスワードを忘れたのでシングルユーザーモードでパスワードを変更する備忘録 - Qiita
_ESXi5でシンプロビジョニングされた仮想ディスクを圧縮する・続き - しょぼんメモリ (´・ω・`)
_シングルユーザモードの忘備録: むらさきのくも
_VMware Workstation Player 12.1.1でUbuntu 14.04を使うには | K'zlog
_ESXi5でシンプロビジョニングされた仮想ディスクを圧縮する・続き - しょぼんメモリ (´・ω・`)
_シングルユーザモードの忘備録: むらさきのくも
_VMware Workstation Player 12.1.1でUbuntu 14.04を使うには | K'zlog
◎ Linux上でのデフラグについて。 :
e4defrag を使うと性能は悪いらしいけどデフラグ相当のことができる、らしい。一応メモ。
-c をつけると、断片化状態を検査できる。以下のような指定ができる。
-c を外すとデフラグを開始する。
_e4defrag UbuntuでExt4の断片化の検査とデフラグを実行するコマンドラインツール | Ubuntuアプリのいいところ
_e4defrag - Linuxのext4ファイルシステムをデフラグ - 憩いの場【Linux】
_Ubuntu 12.04でデフラグする(e4defrag編) - 旧ID:itiriのブログ
-c をつけると、断片化状態を検査できる。以下のような指定ができる。
sudo e4defrag -c / sudo e4defrag -c /dev/sda1
-c を外すとデフラグを開始する。
sudo e4defrag / sudo e4defrag /dev/sda1
_e4defrag UbuntuでExt4の断片化の検査とデフラグを実行するコマンドラインツール | Ubuntuアプリのいいところ
_e4defrag - Linuxのext4ファイルシステムをデフラグ - 憩いの場【Linux】
_Ubuntu 12.04でデフラグする(e4defrag編) - 旧ID:itiriのブログ
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#3 [nitijyou] 風がめちゃくちゃ強かった
昨日の午前中もそうだったけど、今日も朝からめちゃくちゃ風が強くて。ヘッドフォンでTVの音を聞こうとしてもビュービューと風切り音がうるさくて何も聞こえないし。家もギシギシと揺れるし。このままだと家が吹き飛ぶのではないかとすら。夕方になってようやく治まってくれたけど。参ったというか、ちと怖かった。
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以上、1 日分です。