2016/08/15(月) [n年前の日記]
#1 [raspberrypi] カメラモジュールV1の画角を調べてみたり
Raspberry Pi用カメラモジュールV1の画角をざっくりと調べてみたり。
撮影対象から1mほど離れた場所にカメラモジュールを置いて撮影後、得られた画像を見ながら、対象の横方向と縦方向が何cmほどの範囲で収まってるかメジャーで測りながら調べる。みたいな。
atanが使える環境なら計算で求められるけど、AR_CAD等のCADソフトで図を描いて、寸法記入(角度を記入)しても求められる。
こんな感じになった。
ざっくりとした感じでは、横方向が100cm、縦方向が75cmほど撮影されてた。つまり、水平画角 53度、垂直画角 41度、ぐらいになってるらしい。と言っても、対象までの距離や、画像に収まった範囲をメジャーで測定する際に結構テキトーに作業したので、おおよそ合っているだろうけど、かなりアバウトというか、結構いいかげんな値のはず。
さらに、360度パノラマ撮影をすることを考えると…。例えば Hugin(パノラマ画像作成ソフト)等で合成する際は、各写真が約1/3ほど重なる状態で撮影せよ、という話があったと思うので…。以下のような感じになりそうな。
横方向は36度ずつずらして撮影すれば大体そんな感じになりそう。撮影回数は10回。
しかし、横方向の回転は、DCモータを時間を頼りに回転させることを考えてるので、電池の電圧・電流が足りなくなったら予定通りの角度で回らない可能性も。なので、1回ぐらい余分に撮影して11回撮影、という感じにしておいたほうがいいのかもしれない。
縦方向は、27度ずつずらして撮影する感じだろうか。7回撮影する感じになる。こちらはサーボモータで回すので、角度は正確なはず。
縦方向7回撮影 x 横方向11回撮影 = 77回撮影することになりそうだなと。しかも、EV補正しながら3回撮影するので、77 * 3 = 231回の撮影に…。どうなることやら。
撮影対象から1mほど離れた場所にカメラモジュールを置いて撮影後、得られた画像を見ながら、対象の横方向と縦方向が何cmほどの範囲で収まってるかメジャーで測りながら調べる。みたいな。
atanが使える環境なら計算で求められるけど、AR_CAD等のCADソフトで図を描いて、寸法記入(角度を記入)しても求められる。
こんな感じになった。
ざっくりとした感じでは、横方向が100cm、縦方向が75cmほど撮影されてた。つまり、水平画角 53度、垂直画角 41度、ぐらいになってるらしい。と言っても、対象までの距離や、画像に収まった範囲をメジャーで測定する際に結構テキトーに作業したので、おおよそ合っているだろうけど、かなりアバウトというか、結構いいかげんな値のはず。
さらに、360度パノラマ撮影をすることを考えると…。例えば Hugin(パノラマ画像作成ソフト)等で合成する際は、各写真が約1/3ほど重なる状態で撮影せよ、という話があったと思うので…。以下のような感じになりそうな。
横方向は36度ずつずらして撮影すれば大体そんな感じになりそう。撮影回数は10回。
しかし、横方向の回転は、DCモータを時間を頼りに回転させることを考えてるので、電池の電圧・電流が足りなくなったら予定通りの角度で回らない可能性も。なので、1回ぐらい余分に撮影して11回撮影、という感じにしておいたほうがいいのかもしれない。
縦方向は、27度ずつずらして撮影する感じだろうか。7回撮影する感じになる。こちらはサーボモータで回すので、角度は正確なはず。
縦方向7回撮影 x 横方向11回撮影 = 77回撮影することになりそうだなと。しかも、EV補正しながら3回撮影するので、77 * 3 = 231回の撮影に…。どうなることやら。
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以上です。