2015/07/30(木) [n年前の日記]
#1 [pc] Canonが頑張ってくれないとWindows10にできそうにない、のかもしれない
Windows10が本当に公開されたらしいので、気になり始めて情報を集めてたのだけど。手持ちのプリンタ、Canon iP4600 の Windows10 用プリンタドライバが無いことに気がついて。
どうやら Canon 現行機種の Windows10用プリンタドライバはあるらしいのだけど、ソレ以外の古い機種は、 _「非サポートとなります。」 と現時点では明記してある状態。
ということは、Windows10にアップグレードすると、プリンタが使えなくなってしまう、ということか…。
Microsoftさん、ちとCanonさんの尻を蹴っ飛ばしてくれませんかね。いやまあ、蹴ってみてどうにかなるもんでもないだろうけど、せめて、「そのうち対応する予定はあるから、ちょっと待って」ぐらいは言わせとかないと…。コレ、Canon が Windows10 普及の足を引っ張ってますぜ…。まあ、Canon としては「新しいOSなんか出すんじゃねえよ! 面倒臭いだろ!」って言いたいのかもしれないけど。
いっそ、Microsoftがプリンタの販売を始めてくれれば、こんな問題は起きないのだろうか。
どうやら Canon 現行機種の Windows10用プリンタドライバはあるらしいのだけど、ソレ以外の古い機種は、 _「非サポートとなります。」 と現時点では明記してある状態。
ということは、Windows10にアップグレードすると、プリンタが使えなくなってしまう、ということか…。
Microsoftさん、ちとCanonさんの尻を蹴っ飛ばしてくれませんかね。いやまあ、蹴ってみてどうにかなるもんでもないだろうけど、せめて、「そのうち対応する予定はあるから、ちょっと待って」ぐらいは言わせとかないと…。コレ、Canon が Windows10 普及の足を引っ張ってますぜ…。まあ、Canon としては「新しいOSなんか出すんじゃねえよ! 面倒臭いだろ!」って言いたいのかもしれないけど。
いっそ、Microsoftがプリンタの販売を始めてくれれば、こんな問題は起きないのだろうか。
◎ 他にも色々ありそうで。 :
自分の手元の周辺機器って、他に何があっただろう…。
さすがに外付けDVDドライブや外付けFDDは動くやろ。と思ったけど、FDDあたりは怪しいのかな。まあ、使う場面はほとんど無いけど。
USB3.0増設ボードは、Windows8.1の段階で、ドライバが標準で同梱されてるらしい。 _AREA ―エアリア― | USB3.0 PCI Expressx1形状ボード SD-PEU3R-4E (4WING2) に「Windows8.1の場合はOS標準のドライバを使ってくれ」と書いてあったし。ということは、Windows10にも同梱されてそうだなと。
- USB3.0増設ボードのドライバとかどうなってるんだろう。標準でOSに同梱されてたらありがたいのだけど…。
- KORG製 USB接続の鍵盤とか、YAMAHA製 USB接続MIDIインターフェイスとか、どうなってるかな。
- Canon製デジカメをPCに接続するためのドライバは…。古いデジカメしか持ってないから怪しい…。
- Canon製ドキュメントスキャナのドライバは…。
- Wacom製タブレットのドライバは…。いや、コレは最新版ドライバならWindows10で動くはずやで、と公表されてた。ありがたい。
- EPSON製フラットベッド型スキャナのドライバは…。コレ、Windows7用ドライバすら無くて、全然違う型番のスキャナのドライバを入れると動く、みたいなことをしてどうにかしてたんだっけ。
さすがに外付けDVDドライブや外付けFDDは動くやろ。と思ったけど、FDDあたりは怪しいのかな。まあ、使う場面はほとんど無いけど。
USB3.0増設ボードは、Windows8.1の段階で、ドライバが標準で同梱されてるらしい。 _AREA ―エアリア― | USB3.0 PCI Expressx1形状ボード SD-PEU3R-4E (4WING2) に「Windows8.1の場合はOS標準のドライバを使ってくれ」と書いてあったし。ということは、Windows10にも同梱されてそうだなと。
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#2 [dtm] Synth1について勉強中
_【synth1講座】効果音のつくりかた2【実践編7】 - ニコニコ動画:GINZA
を参考にしながら勉強中。ホワイトノイズを元にして色々できそうだなと。
以下の解説記事も参考になった。効果音ではないけれど。
_r.z.f〜ReiZFactory〜 【DTM講座】第26回 Synth1による『Trance効果音』の作り方
_Synth1によるHardTrance Sawリードの作り方 | Another Life
以下の解説記事も参考になった。効果音ではないけれど。
_r.z.f〜ReiZFactory〜 【DTM講座】第26回 Synth1による『Trance効果音』の作り方
_Synth1によるHardTrance Sawリードの作り方 | Another Life
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#3 [neta] ちょっと変なSTGの夢を見たのでメモ
寝てたら、ちょっと変な感じのSTGの夢を見た。
3D表示のSTGなのだけど。スタートボタンを押すと、STGのゲーム画面が表示される、と同時に、その周りにキャラが4人登場して。学生服姿の男子高校生2人と、セーラー服姿の女子高校生2人、計4人。
例えば雑魚戦に入ると…。
男子B 「さあ、まずは雑魚戦! ○○選手、我々にどんなプレイを見せてくれるのかっ!?」
男子A(心の声) 「(フッ。素人なら漫然と敵を倒していくところだろうが、スーパープレイヤーの俺は違う! どんな場面でも華麗なプレイスタイルを披露する! それが俺! 例えばこの雑魚共は、全て出現後○秒以内に倒して見せよう!)」
どうやらゲーム内キャラを使って、現実のプレイヤーに対し、各シーンのミッション内容を説明しているらしいなと。
ミッションに成功すると…。
男子B 「おおっと! ○○選手、全ての雑魚を瞬殺! 今後のプレイに期待できます!」
男子A(心の声) 「(どうだ! 見たか!)」
女子A 「いや、こんなんでドヤ顔されても」
女子B 「カッコイイです! 先輩!」
ミッションに失敗すると…。
男子B 「おやおやーっ! 雑魚相手にこの苦戦ぶり、一体何が起きてるのか!?」
男子A(心の声) 「(アレ…変だな…どうも調子が…)」
女子A 「フッ。もう馬脚を現したようね」
女子B 「どうしたんですか、先輩!? しっかりしてください!」
ミッションのクリア・非クリアで、実況音声が変わるらしいなと。
中ボス登場時は…。
男子A 「ここでシューティングゲームのお約束! 自機の後ろから迫ってくる中ボスの登場だあ!」
自分達から「お約束」とか平気で言っちゃう模様。
ルート選択もあった。
男子B 「さあ、ルート選択だ! ○○ステージと○○ステージ、どちらを選ぶのか!」
男子A(心の声) 「(○○ステージのほうが難易度は低いが…しかし俺はスーパープレイヤー! 難易度の高い○○ステージを選ばざるをえまい!)」
男子B 「おおっ! 難易度の高い○○ステージを選んだっ!」
女子A 「何カッコつけてんのよ。素直に優しいほう選べばいいのに」
女子B 「チャレンジャーです! 先輩!」
ゲーム内のプレイヤーキャラが勝手にルートを選んでしまった。ルート選択があるような見た目だけど、実は一本道のゲームだったらしい。
実況キャラの振る舞いがゲームの展開にも影響を与える、ように見せるシーンもあるようで。
ルート選択画面時、男子A・B、女子Aに対して何かなじるような発言。
女子A 「うっせえボケ!(打撃音)」
男子A 「イタタ…。ああーっ!」 男子B 「うわああ! これはっ!」
女子A 「えっ…な、何よ?」
男子A 「お前のせいでCルート選択しちゃったじゃないか! どうしてくれる!」
女子A 「え。それ、問題あるの?」
男子B 「アリアリですよ! このルートのボスはバグがあって、30秒あたりからプレイ不可能な鬼攻撃になるんですよ!」
男子A 「しかも最後の一発を通常弾で決めないとゲームがフリーズする…」
女子A 「へえ…そうなんだ…。まあ頑張って」
男子A 「『頑張って』、じゃねえよ!」
女子B 「ガ、ガッツです! 先輩!」
バグがあるとかフリーズするとか、そういう設定まで入ってるゲームなのか…。そのフリーズ操作をやったら、このゲーム自体はどういう展開になるんだ…?
てなところで目が覚めた。
長いな…。よく夢の内容を覚えてたな…。
3D表示のSTGなのだけど。スタートボタンを押すと、STGのゲーム画面が表示される、と同時に、その周りにキャラが4人登場して。学生服姿の男子高校生2人と、セーラー服姿の女子高校生2人、計4人。
- 男子A : このゲームをプレイしてる、という設定のキャラ。イケメン。かっこつけたがり。
- 男子B : ゲームの展開をハイテンションで解説していく役目のキャラ。男子Aの友人。眼鏡者。
- 女子A : 男子2人の変なノリを冷やかに眺めて蔑んだ発言をしていく美少女キャラ。
- 女子B : 男子2人を純粋に応援する後輩美少女キャラ。
例えば雑魚戦に入ると…。
男子B 「さあ、まずは雑魚戦! ○○選手、我々にどんなプレイを見せてくれるのかっ!?」
男子A(心の声) 「(フッ。素人なら漫然と敵を倒していくところだろうが、スーパープレイヤーの俺は違う! どんな場面でも華麗なプレイスタイルを披露する! それが俺! 例えばこの雑魚共は、全て出現後○秒以内に倒して見せよう!)」
どうやらゲーム内キャラを使って、現実のプレイヤーに対し、各シーンのミッション内容を説明しているらしいなと。
ミッションに成功すると…。
男子B 「おおっと! ○○選手、全ての雑魚を瞬殺! 今後のプレイに期待できます!」
男子A(心の声) 「(どうだ! 見たか!)」
女子A 「いや、こんなんでドヤ顔されても」
女子B 「カッコイイです! 先輩!」
ミッションに失敗すると…。
男子B 「おやおやーっ! 雑魚相手にこの苦戦ぶり、一体何が起きてるのか!?」
男子A(心の声) 「(アレ…変だな…どうも調子が…)」
女子A 「フッ。もう馬脚を現したようね」
女子B 「どうしたんですか、先輩!? しっかりしてください!」
ミッションのクリア・非クリアで、実況音声が変わるらしいなと。
中ボス登場時は…。
男子A 「ここでシューティングゲームのお約束! 自機の後ろから迫ってくる中ボスの登場だあ!」
自分達から「お約束」とか平気で言っちゃう模様。
ルート選択もあった。
男子B 「さあ、ルート選択だ! ○○ステージと○○ステージ、どちらを選ぶのか!」
男子A(心の声) 「(○○ステージのほうが難易度は低いが…しかし俺はスーパープレイヤー! 難易度の高い○○ステージを選ばざるをえまい!)」
男子B 「おおっ! 難易度の高い○○ステージを選んだっ!」
女子A 「何カッコつけてんのよ。素直に優しいほう選べばいいのに」
女子B 「チャレンジャーです! 先輩!」
ゲーム内のプレイヤーキャラが勝手にルートを選んでしまった。ルート選択があるような見た目だけど、実は一本道のゲームだったらしい。
実況キャラの振る舞いがゲームの展開にも影響を与える、ように見せるシーンもあるようで。
ルート選択画面時、男子A・B、女子Aに対して何かなじるような発言。
女子A 「うっせえボケ!(打撃音)」
男子A 「イタタ…。ああーっ!」 男子B 「うわああ! これはっ!」
女子A 「えっ…な、何よ?」
男子A 「お前のせいでCルート選択しちゃったじゃないか! どうしてくれる!」
女子A 「え。それ、問題あるの?」
男子B 「アリアリですよ! このルートのボスはバグがあって、30秒あたりからプレイ不可能な鬼攻撃になるんですよ!」
男子A 「しかも最後の一発を通常弾で決めないとゲームがフリーズする…」
女子A 「へえ…そうなんだ…。まあ頑張って」
男子A 「『頑張って』、じゃねえよ!」
女子B 「ガ、ガッツです! 先輩!」
バグがあるとかフリーズするとか、そういう設定まで入ってるゲームなのか…。そのフリーズ操作をやったら、このゲーム自体はどういう展開になるんだ…?
てなところで目が覚めた。
長いな…。よく夢の内容を覚えてたな…。
◎ メタSTGなのかもしれない。 :
寝起きの頭でぼんやり思ったけど、アニメや漫画でたまにあるメタなソレ、のゲーム版、なのだろうなと。アニメのキャラが「ここで大人の事情で総集編にゃ!」とか本編内で言っちゃうソレ、のゲーム版と言うか。
でもまあ…。
でも、ゲーム世界と並列で、それを眺める一段階上の世界がラップされてる状況、というのは面白いような気もする。ニコ動でゲーム実況動画が人気を得る、その様子をゲーム内に逆輸入、てのも面白い試みのような気もしたり。まあ、そういうアレコレを試してるタイトルは、既にゴロゴロしてるんじゃないかと思うのだけど。
しかし、こういう作りだと、現実のプレイヤーは、ゲーム内プレイヤーと、一体感を得ることができるのだろうか。おそらく、疎外感というか、ゲーム内プレイヤーの奴隷になったような妙な感覚が発生しそうな予感も。
でも、上手なプレイをすると、「上手いっ!」とか「流石です、先輩!」とか「あら。やるじゃない」とか、逐一褒めてもらえそうではあるなあ…。
でもまあ…。
- 例えばADV、紙芝居ゲーのシナリオでは、そういうメタなアレが随分昔から山ほど存在してるし。
- STGも、パロディウスシリーズはメタなソレだったと思えるし。
- 記憶が怪しいけど、たしかメガドラの横スクロールSTGで、ボス戦になると実況アナウンサーが登場するものがあったような気もするし。
- アクションゲームでは、ラストステージ近辺で敵キャラがモニターを眺めて、モニター内の主人公キャラが自分のところに近づいてる様子を眺める、なんて構成もあったし。
でも、ゲーム世界と並列で、それを眺める一段階上の世界がラップされてる状況、というのは面白いような気もする。ニコ動でゲーム実況動画が人気を得る、その様子をゲーム内に逆輸入、てのも面白い試みのような気もしたり。まあ、そういうアレコレを試してるタイトルは、既にゴロゴロしてるんじゃないかと思うのだけど。
しかし、こういう作りだと、現実のプレイヤーは、ゲーム内プレイヤーと、一体感を得ることができるのだろうか。おそらく、疎外感というか、ゲーム内プレイヤーの奴隷になったような妙な感覚が発生しそうな予感も。
でも、上手なプレイをすると、「上手いっ!」とか「流石です、先輩!」とか「あら。やるじゃない」とか、逐一褒めてもらえそうではあるなあ…。
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以上、1 日分です。