mieki256's diary



2015/07/08(水) [n年前の日記]

#1 [dxruby][dtm] BGMの再生をテスト中

昨日作成したoggファイルを、Ayame を使って再生できるか確認中。

フェードアウトしてから次の曲を鳴らすあたりでハマったり。状況によっては Ayame.update を呼ばない流れになってたのに、そのことに気づかなくて。フェードアウトしなくて何故だ何故だとハマってた。トホホ。

本来であれば DXRuby 作者様のblog記事を参考にしつつ Ayame 相当の処理+ループポイントを指定できる何かを書かないといかんのだろうけど、とりあえず今のうちは Ayame で鳴らしておこう、みたいな。

#2 [nitijyou] 家の庭の放射線量測定をしてもらった

自分が住んでいる地域でも、放射線量を測ってみて高いようなら、かつ、希望しているなら除染をします、という話がようやく出てきて。今日の午前中、庭のあたりの放射線量を測定してもらったり。結果は後で、市役所のほうからまとめて送られるらしい。とりあえず、記録としてメモ。

事故から数年経ってるから、セシウム134の半減期(2年で半分になる)を考えるともう随分と減ってるはずで、一番酷い時にやらないで今頃やり始めるのはアレだよなという気もするのだけど。しかし、セシウム134はともかくセシウム137の半減期は30年なので、今現在測定してみて高いところはこれから何十年も高いままだろう、という予想もできそうだし。測定できるならしておいたほうがいいし、高いようなら一応除染しておいたほうがいいのだろう、ということになるのだろうか。

何にせよ、測らずに「実はホットスポットなのでは」と不安になるよりも、測ってみて「なんだ、この程度の数値か」と安心したほうがいいわけで。可視化はマジ重要だよなと。

線量計はあったほうがいいんだろうけど。 :

線量計が無いと測りたくても測れないわけで…。原発再稼働云々に関係してる地域、かつ、事故時に避難する可能性がある地域は、例えば今のうちに町内会に一つぐらいの数でいいから線量計を揃えておいたほうがいいのではないかと思ったりするのだけど、そのへんどうなってるんだろう。

文部科学省は、今後事故が起きても放射性物質の飛散シミュレーション情報(SPEEDIの計算結果)を隠蔽することにした、と以前ニュースで見た記憶があるので…。事故時は、もう実測値で避難するかどうか判断するしかないんじゃないかと思うけど、測定機器が手元に無ければそんなことは無理で。かといって、どうせ事故が起きる前ではそれら機器の必要性なんて理解されないだろうし。実際に福島県民がそうだったし…。

以上、1 日分です。

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