2013/06/20(木) [n年前の日記]
#2 [anime] アキバレンジャー2のラスト近辺の回を視聴
そういう形で1期と
繋がっていたのか…。やられた。こっちも八手三郎の手のひらの上で踊らされていたのか…。みたいな。
一貫して分かりやすいメタなソレをグイグイと見せてくるという点で、やっぱり面白い番組だなと感心を。「これは井上脚本の〜」とか笑ってしまいました。
ただ、ちょっと残念なところも…。戦隊シリーズでおなじみのロケ現場がせっかく映像として出ているのに、その場所の紹介台詞がそれほど出てこないのが…。そういう薀蓄(?)が披露されるあたりも自分は好みだったのですが。なんだかもったいない。赤の人のキャラ設定からすれば、その手のロケ現場に重妄想したら絶対喜びそうなのに…。おそらく、脚本を書いている段階ではどのロケ現場を使うかまで決められなくて、スケジュールその他の都合で「今回はココを」と決定していくのだろうけど、脚本に書いてない台詞は挿入できず、という事情でもあるのかなと想像するわけですが。
まあ、実写の場合は、脚本を変えちゃいけないという縛りが強いらしいので、仕方ないのかなと。これがアニメだったらコンテ段階で脚本を改変できるのだろうけど。中には、あまりにも別物にし過ぎたものだから脚本家が激怒してスタジオに乗り込んで演出家がスタジオの裏口から死に物狂いで逃げ出した、なんて話もあるぐらい、アニメは自由奔放(?)に作れていたらしいですが…。 *1
一貫して分かりやすいメタなソレをグイグイと見せてくるという点で、やっぱり面白い番組だなと感心を。「これは井上脚本の〜」とか笑ってしまいました。
ただ、ちょっと残念なところも…。戦隊シリーズでおなじみのロケ現場がせっかく映像として出ているのに、その場所の紹介台詞がそれほど出てこないのが…。そういう薀蓄(?)が披露されるあたりも自分は好みだったのですが。なんだかもったいない。赤の人のキャラ設定からすれば、その手のロケ現場に重妄想したら絶対喜びそうなのに…。おそらく、脚本を書いている段階ではどのロケ現場を使うかまで決められなくて、スケジュールその他の都合で「今回はココを」と決定していくのだろうけど、脚本に書いてない台詞は挿入できず、という事情でもあるのかなと想像するわけですが。
まあ、実写の場合は、脚本を変えちゃいけないという縛りが強いらしいので、仕方ないのかなと。これがアニメだったらコンテ段階で脚本を改変できるのだろうけど。中には、あまりにも別物にし過ぎたものだから脚本家が激怒してスタジオに乗り込んで演出家がスタジオの裏口から死に物狂いで逃げ出した、なんて話もあるぐらい、アニメは自由奔放(?)に作れていたらしいですが…。 *1
*1: 故・首藤剛志さんのコラムで、そういうエピソードを目にした記憶があるような…。
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以上です。