2013/03/09(土) [n年前の日記]
#2 [digital] KONAMIのPICNOってあったよね
「たのしくテレビに絵が描ける」と謳った、
_ピクノ
という玩具が大昔にKONAMIから出てたけど。今になって考えると、アレ、本当に惜しかったよなと…。もうちょっと行けばニンテンドーDSに近い何かになれたのかなと。何が足りなかったんだろう。
*1
どうしてドーンと一般受けしなかったんだろう。TV画面と、お絵描きする面が、分離してたあたりが、やはり厳しかったのだろうか。液晶タブレットみたいな形にして、おもむろに、TV画面に直接描けたら、印象が違ったのかな…。
でも、あの頃のTVってブラウン管だから、一緒にしようとしたら静電気バリバリで手がビリビリ。子供が泣きそう。いや、そもそもそんなもんの上にタブレット面を設置したら、誤動作するかもしれんか。内部で高電圧を発してるブラウン管TVに触らせるってのも、安全面で色々問題がありそう。
子供ですら使えるコンピュータ、しかも、ゲーム機以外の使い方、という点では先見性があったように思うのだけど。
どうしてドーンと一般受けしなかったんだろう。TV画面と、お絵描きする面が、分離してたあたりが、やはり厳しかったのだろうか。液晶タブレットみたいな形にして、おもむろに、TV画面に直接描けたら、印象が違ったのかな…。
でも、あの頃のTVってブラウン管だから、一緒にしようとしたら静電気バリバリで手がビリビリ。子供が泣きそう。いや、そもそもそんなもんの上にタブレット面を設置したら、誤動作するかもしれんか。内部で高電圧を発してるブラウン管TVに触らせるってのも、安全面で色々問題がありそう。
子供ですら使えるコンピュータ、しかも、ゲーム機以外の使い方、という点では先見性があったように思うのだけど。
*1: いや、方向性が全然違うか。アレはどちらかというと、社内で使われてたグラフィックツールを商品化、なノリに近いのかな。あのグラフィックツールの名前、忘れてしまったけど。
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以上です。