mieki256's diary



2007/01/14() [n年前の日記]

#1 [iappli] 午前中にバイナリを送った

Ver.0.0.11。主に画像差し替え。ケアレスミスをしたまま気づかなくて結構時間をとられてしまった。

2007/01/18追記。 :

ケアレスミスだけでは何がなんだか。なんだっけ。

思い出してきた。本来差し替えるべき画像ではなく、別の画像をうっかり差し替えてしまって、それで不具合が出てしまったのだった。リネームコピー時の、画像ファイル名管理のミスなのに、プログラムのミス・画像を表示する際に参照する並びデータが間違ってるものと思い込んでしまって、一生懸命そのあたりを作り直して。でもちっとも直らなくて。デバッカで追いかけて等々、時間をかけてしまったという。…元々のデータが正しいかどうかの検証をまずはすべきであったのだろうなぁ。

#2 [windows] デフラグソフト PerfectDisk 8 Pro をインストール

数日前にAmazonから届いていたけど、なんやかんやでインストールしてなかった。で、インストールしてデフラグ実行。HDDの中は凄いことになっていた。これで多少快適になればいいけど。

#3 [pc] xxドライブのファームウェア書き換えってFreeDOSでできるのかな

DSR-600H のファームウェア書き換えツールのドキュメントを読んだら、「Win95/98 あたりの DOS起動ディスクを作って作業しろ」と書いてあった。…今時そんなもんねえよ。どのPCからも消しちゃったし。NT系Windowsを最初に買った人はどうするんだ。いや、そんな人はこんなドライブ持ってるはずがないか。

ということで、Win95/98時代の中身を持ったDOS起動ディスクをWinXP機で作るにはどうしたらいいのかと。…FreeDOSあたりを使うのかな?と。

_ファームウェア書き換えは DOS 上でやらなきゃいけないというので、FreeDOS を入手する。 :

宿舎で使ってる DVD-ROM ドライブのファームウェアを発見しダウンロード。 ファームウェア書き換えは DOS 上でやらなきゃいけないというので、FreeDOS を入手する。適当なフロッピー ディスクがないので、Omoikane GNU/Linux でファームウェア更新に必要なファイルを FreeDOS 起動用のイメー ジファイルに書き込み、gcombust を使って適当 に bootable CD-RW を作り、更新。無事 region free (RPC-1) になった。

日記 (2001 年 7 月) より

なるほど。できるみたいだ。

_FreeDOSの起動FD作成方法 :

起動FDを作成するために、FreeDOS(注)のページから「boot1440.img」というファイルとイメージファイルを書き込むプログラム「rawrite.exe」を用意します。boot1440.imgとrawrite.exeを同じフォルダに保存し、WindowsのDOSコマンドプロンプトから次のようにコマンドを実行してFDイメージを書き込みます。

X:\>rawrite -f boot1440.img -d A

【コラム】PCスクランブル 第56回 便利アイテムUSBメモリを使いこなそう(追補編) (MYCOMジャーナル) より


_FreeDOSの起動FD作成方法

boot1440.img がそもそも見つからない…。と思ったが、fdboot.img というファイルが 1.0 のディレクトリ内にあった。これかな。rawrite.exe はどこだ。 _Vine Linux のftpサーバ から持ってくるか。…rawwritewin.exe ってのがあるのか。コレを使おう。

起動ディスク作成。

_Windows XPでMS-DOSの起動フロッピーを作成する :

あら。Win2000では容易に作れなかったけれど、WinXPではさっくり作れるようになってたのか。知らなかった…。じゃあそれでいいじゃん。みたいな。そっちでやろう。

DVS製 DSR-600Hのファームウェアを更新した。 :

のだけど。何かおかしい。DVS社のサイトから入手した a17 にしようとしたら、「ドライブに入ってるファームウェアのほうが新しいッス。書き換えできないッス」と言われた。出身不明の a19 なら、書き換えることはできた。しかし、書き換え処理時のメッセージ表示で、「ca19 => ca19」と出てくる。アレ? PC起動時のBIOS表示、ドライブの文字列も、「DVS DSR-600H 000121a0」という表示から変化がない。…ひょっとして、自分、既にファームウェアを書き換えていたのだろうか。何故にメモしておかないのだ。>昔の自分。

でもまあ、これで間違いなく書き換えたということで。…まさか、a19 に書き換えてしまっていたことで、動作が不安定になっていたのだろうか。うーん。

#4 [pc][linux] knoppix機の光学ドライブを入れ替え

CD-R/RWドライブ LG製 GCE-8160B と、DVD-ROMドライブ DVS製 DSR-600H の2台を外した。代わりに、弟が正月に置いていってくれた、DVD+R/RWドライブ RICOH MP5240A 1台を入れた。…DVD+R/RWドライブだけど、DVD-Rは読めているみたい。knoppix DVD版で起動できたし。 *1

ただ、ファームウェアの更新に関して問題が。RICOHのサイトで公開されてる、 _Ver.1.19 にすれば、 _16倍速DVD+Rメディア を利用できるらしいのだけど。書き換え用のプログラムは、Windows向けしか用意されてない。…一旦、Windows機に繋げというのか。メインPCを引っ張り出してケースを開けて接続してファームウェア更新してまた取り外せと。そりゃシンドイ。…Linux用を出してくれとは言わないけれど、せめてDOS用の書き換えプログラムを出してくれないものか。って容量的にFDではもはや対処できんのか。にしても、Windows専用ってのはあんまりだなぁ。なんとかならんのか。

それはともかく、ちゃんとDVD-Rが読めるか、みっちりチェックしないと。と言っても、どうすりゃいいんだろう。…knoppix DVD 起動時に testdvd をつけて起動すればいいかな。DVD-R で確実に読まねばならないモノと言えば、konoppix のDVDぐらいだし。 *2

knoppix機のFSBを66MHz→75MHzにしてみたり。 :

924MHzから、1050MHzぐらいになってくれるはず。> Celeron (Tualatin)。本当は1.4GHz の品なんだけど。L2キャッシュがついてこれない初期不良品だったようで、定格では動かせないという。

ビデオカード等の拡張ボードに悪影響を及ぼしそうな予感もなきにしもあらずだけど。Socket7の頃はFSB75MHzってのも定格FSBの一つだったんだから大丈夫じゃないのか。てな甘い予想を。

ひとまず、knoppix DVD で、memtest をつけてメモリチェックを実行。問題があれば、エラーが出てくれるだろう…。

2pass ぐらいしたから、いきなりダメというわけではなさそう。3日ぐらい回しておかないとエラーが出なかったりするときもあるから油断は禁物だけど。

testdvd も通った。 :

つーことは、DVD-R なら問題なく読める、ということだな。>DVD+R/RWドライブ。

QTParted を実行すると、以前と違ってサクリと画面が出てくるようになった。 :

以前はどうして延々と待たされたのであらうか。DSR-600H がまとまな反応をしなかったのか。GCE-8160Bがまともな反応をしなかったのか。それとも単に、光学ドライブを2台接続していたせいだろうか。Linux機でATAPI接続光学ドライブを2台接続するのはトラブルの元なのか? 謎です。

*1: MP5240Aのスペックをメモ。書き込みが、DVD+R/RW 4x / CD-R 24x / CD-RW 10x。読み込みが、DVD-ROM/+R/+RW 8x / CD-ROM/-R/-RW 40x。UltraDMA mode2 (UATA-33?)対応らしい。
*2: knoppix 起動時の boot: の後に、testcd、testdvd をつけて起動させると、正しく焼けたメディアかどうかをチェックしながら起動する。ただし、かなりの時間がかかる。

#5 [pc] メインPCのFDドライブがヤバイ。

取り出しボタンを押してもFDが排出されない。爪で挟んで引っ張り出せばなんとかなるけど。うーん。

コレ、一応3モードFDDなんだよな。今時も3モードのFDDは販売されているのだろうか?

_USB-FDX1シリーズ :

USB接続のFDD。3モード対応らしい。起動ドライブとして利用できる場合もあるらしく。…ただ、1.25MBのフォーマットができないのが気になる。

_Logitec LFD-A1U
_Imation FDX-IMJ
_IO-DATA USB-FDX4
今時は4倍速のFDDがあるのか。

内蔵FDDについても調べてみたけど。 :

玄人志向あたりのが凄い。ハード的には3モード対応だけど、どんなドライバが必要になりそうか、といった情報がない。購入者が集まる、玄人志向のサイトの掲示板でも、「コントローラチップ? 知らん」「手当たり次第に入れてみて動いたらビンゴじゃねえか」的アバウトなノリ。凄いぜ、玄人志向。

というか内蔵タイプは、コントローラチップをユーザがちゃんと把握して、決め打ちでドライバを入れなければならない・ネットを探しまくって入手しなければならないあたり面倒といえば面倒。今導入するのはまったくもって得策ではないのかもしれん。まあ、値段は安いけど。

そもそもFDDを使う機会なんてほとんどなくなってしまったから、外付けにして普段は外しておくのが良さそうな気もする。ただ、昔のPCは、USB接続ドライブから起動なんてとてもできないM/Bを使ってるだろうから、そういう場合は内蔵タイプを確保しておく必要が。いや、昔のPCだって、PC-98時代のFDを読むことはほとんどないだろうし。となると、2モードの一番安いヤツで充分という話に。まあ、3モード対応云々は、保険みたいなもの。ですかな。

この記事へのツッコミ

スリーモードドライブ by がんした    2007/02/02 07:24
うーむ、 1.2MB って PC-9800シリーズ限定規格だから、
自作PCやってる時点で不要な気がしますけど。
つーか、FDDの普及率2%とは、いよいよ3.5インチ無くなりそう。

>フロッピー・ディスクの売上げは、1998年の20億枚に比べ、昨年では世界中でもわずか7億枚にとどまり、
>現在販売されているコンピューターの98%にはフロッピー・ディスク用のドライブがついていないという。

http://www.kajisoku.com/archives/eid1108.html
Re: スリーモードドライブ by mieki256    2007/02/06 10:10
自分が最初に買ったWindowsマシンってPC-9821だったので、
ダンボールの中には1.2MBのFDがあったりするのでした…。

まあ、それを読むことがあるのかと問われたら、たぶん無いであろう気も。

しかしヤバイですな。>FD消滅。
手元にあるノートPCやPC-9821は、
FDD or HDDから起動することしかできないので、
FDDが故障&市場から消滅すると、HDDにOSを入れられなくなる…。

まあ、OSを入れることがあるのかと問われたら、たぶん無いであろう気も。

…とか考えると、やっぱり今となっては必要ないのかな。>FD。
うーん。微妙なところです。
Re: スリーモードドライブ by がんした    2007/02/10 07:32
自分もFDが無くなると困る人です。
OSのセットアップにFD起動を愛用してます、WIN95からWINXPに至る現在まで。
普通に真ッ更なHDDにインスコするならCDROM起動で問題ないのですが、
使ってるウチにPCが不調になかけて、既に壊れかけたOSの入ってるHDDに再インストする場合、

CDROMから起動 → フォーマット&パーテイション切り分け → OSインストール

が使えない。いくらBIOS設定を変えてみても、CDROM起動する前に壊れかけたOSが起動しちゃうから。
FD起動なら、そんな事はないのですが。
まー、壊れかけたOSの入ってるHDDを他のPCに仮つなぎしてフォーマットすればイイのだけど、面倒だから。
きっとレコード針のように無くなりはしないだろうけど、いつまで長生きしてくれFDD。

後ね、前にも書いたけど、USB接続ならXPでも読み書き出来るし、2000ならフォーマットも可能。
そこまで投資する事でもないだろうけど、一応報告。

USB-FDX4
http://www.iodata.jp/prod/storage/fd/2005/usb-fdx4/index.htm

FD-2USB
http://buffalo.jp/products/catalog/item/f/fd-2usb/index.html
Re: スリーモードドライブ by mieki256    2007/02/11 12:01
> FDD

外付けFDDと、Windows DSP版のセットがあったら良さそうですな、
と、ふと思いました。
DSP版って、たぶん内蔵タイプのFDDとのセット販売が
ほとんどなんだろうなと…。今時は、内蔵より外付けのほうが…。

そもそも外付けの周辺機器とセット販売はできないのかしら。>DSP版。
USBメモリとのセット販売とかあればいいのに。
いや、そもそもUSBメモリの中にWindowsを入れた状態で
販売するというのもなんだかヨサゲ…。

以上、1 日分です。

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