2007/01/14(日) [n年前の日記]
#3 [pc] xxドライブのファームウェア書き換えってFreeDOSでできるのかな
DSR-600H のファームウェア書き換えツールのドキュメントを読んだら、「Win95/98 あたりの DOS起動ディスクを作って作業しろ」と書いてあった。…今時そんなもんねえよ。どのPCからも消しちゃったし。NT系Windowsを最初に買った人はどうするんだ。いや、そんな人はこんなドライブ持ってるはずがないか。
ということで、Win95/98時代の中身を持ったDOS起動ディスクをWinXP機で作るにはどうしたらいいのかと。…FreeDOSあたりを使うのかな?と。
_FreeDOSの起動FD作成方法
boot1440.img がそもそも見つからない…。と思ったが、fdboot.img というファイルが 1.0 のディレクトリ内にあった。これかな。rawrite.exe はどこだ。 _Vine Linux のftpサーバ から持ってくるか。…rawwritewin.exe ってのがあるのか。コレを使おう。
起動ディスク作成。
ということで、Win95/98時代の中身を持ったDOS起動ディスクをWinXP機で作るにはどうしたらいいのかと。…FreeDOSあたりを使うのかな?と。
◎ _ファームウェア書き換えは DOS 上でやらなきゃいけないというので、FreeDOS を入手する。 :
宿舎で使ってる DVD-ROM ドライブのファームウェアを発見しダウンロード。 ファームウェア書き換えは DOS 上でやらなきゃいけないというので、FreeDOS を入手する。適当なフロッピー ディスクがないので、Omoikane GNU/Linux でファームウェア更新に必要なファイルを FreeDOS 起動用のイメー ジファイルに書き込み、gcombust を使って適当 に bootable CD-RW を作り、更新。無事 region free (RPC-1) になった。なるほど。できるみたいだ。
◎ _FreeDOSの起動FD作成方法 :
起動FDを作成するために、FreeDOS(注)のページから「boot1440.img」というファイルとイメージファイルを書き込むプログラム「rawrite.exe」を用意します。boot1440.imgとrawrite.exeを同じフォルダに保存し、WindowsのDOSコマンドプロンプトから次のようにコマンドを実行してFDイメージを書き込みます。
X:\>rawrite -f boot1440.img -d A
_FreeDOSの起動FD作成方法
boot1440.img がそもそも見つからない…。と思ったが、fdboot.img というファイルが 1.0 のディレクトリ内にあった。これかな。rawrite.exe はどこだ。 _Vine Linux のftpサーバ から持ってくるか。…rawwritewin.exe ってのがあるのか。コレを使おう。
起動ディスク作成。
◎ _Windows XPでMS-DOSの起動フロッピーを作成する :
あら。Win2000では容易に作れなかったけれど、WinXPではさっくり作れるようになってたのか。知らなかった…。じゃあそれでいいじゃん。みたいな。そっちでやろう。
◎ DVS製 DSR-600Hのファームウェアを更新した。 :
のだけど。何かおかしい。DVS社のサイトから入手した a17 にしようとしたら、「ドライブに入ってるファームウェアのほうが新しいッス。書き換えできないッス」と言われた。出身不明の a19 なら、書き換えることはできた。しかし、書き換え処理時のメッセージ表示で、「ca19 => ca19」と出てくる。アレ? PC起動時のBIOS表示、ドライブの文字列も、「DVS DSR-600H 000121a0」という表示から変化がない。…ひょっとして、自分、既にファームウェアを書き換えていたのだろうか。何故にメモしておかないのだ。>昔の自分。
でもまあ、これで間違いなく書き換えたということで。…まさか、a19 に書き換えてしまっていたことで、動作が不安定になっていたのだろうか。うーん。
でもまあ、これで間違いなく書き換えたということで。…まさか、a19 に書き換えてしまっていたことで、動作が不安定になっていたのだろうか。うーん。
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以上です。