mieki256's diary



2006/08/03(木) [n年前の日記]

#5 [anime] _YouTube - Lupin III - Pilot Film (1971) - ルパン三世 パイロットフィルム

なるほど、最初はこういうイメージだったのか。…MUSASHIも本来こういう感じになるはずだったのかな。

ルパンの声が、広川太一郎で、不思議な感じ。本シリーズではレギュラーになってないキャラも居るし。

不二子関連のシーンはエロイな。いや、これがエロカッコイイというやつだろうか。しらんけど。

ナレーションは、なんだか長島監督のコメントでも聞いてるかのような。「そのパワースケールが世のゴキブリ野郎どもをダメージする」「言うなればルパンズファッションである」「ヤングメンのハートをアタックする」とか。当時はこういう言葉遣い(?)がカッコイイと思われてた、ということだろうか。それともギャグの一種なのか。

次元の銃は、弾が5発しか入らないのか。それでいてドアには6〜7発の弾痕。昔のアニメはアバウトだ。でも、このアバウトさが、発想や作画面でもメリットを生んでいたのだろうな。…アレ? _別バージョン(野沢那智版)では5発になってる。

_『ルパン三世』の声優について :

劇場版とTV版があったのか。知らなかった。

_YouTube - Lupin III Opening(1971) :

カッコイイ。このノリでTVSPとか作らないかな。…パンピーが「こんなのルパンじゃない!」と文句言うから無理か。

_YouTube - Arsene Lupin :

お爺ちゃんの若い頃。雰囲気が似てる。

_YouTube - Lupin III Trailer :

ルパン三世実写版の予告編もあった。極めて近距離で、平然と銃を撃ち合ってるあたり、もしかするとMUSASHIの原型のようにも見受けられる。や、本編見たことないからしらんけど。

_YouTube - Lupin the Third, The Great Heist, Title Screen. :

3DCG版もあった。コレは一体何だろう? ゲームか何かだろうか。

_ルパンというキャラクターの時代は終った :

ルパンというキャラクターの時代は終ったと考えていたんですね。キャラクターというのは、その時代とともに生きているものなんです。

新ルパン三世の最終回「さらば愛しきルパンよ」における宮崎駿監督の真意 より

いままでのルパンは全部ニセモノだたというようなトッピな話にしたんですが、かえってヒンシュクを買ってしまいました。

新ルパン三世の最終回「さらば愛しきルパンよ」における宮崎駿監督の真意 より

基本的に1話完結タイプで作られてたから、ニセルパン = 最終回のみのゲストキャラかと思ってたけど。なるほど、そこまで考えた上での、ニセルパンの設定だったのか。…才能を持ってる人と言うのは、それまで作ってきた凡人たちの働きを、全否定せずに居られないもの、なのかな。…なんとなく、「なのは」の修正、というか描き直しが脳裏に浮かんだり。 _(via ★究極映像研究所★:「スーパーマン」vs照樹務「泥棒は平和を愛す」)

以上です。

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