2023/01/12(木) [n年前の日記]
#1 [pc] お袋さん用のノートPCをメンテナンス中その2
お袋さん用の旧ノートPC、FUJITSU LIFEBOOK AH33/J FMVA33JW1 に入っている Windows8.1 64bit を Windows10 にアップグレードできそうか実験しているところ。
◎ 作業手順。 :
Windows8.1機上で、以下のページを開いて、「ツールを今すぐダウンロード」を選んだ。
_Windows 10 のダウンロード
MediaCreationTool22H2.exe というプログラムがダウンロードできた。実行したところ、実際のセットアップ用ファイルのダウンロードが始まった、ような気がする。
「このPCをいますぐアップグレードする」を選択して、「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」にチェックを入れた状態で先に進めていった。
アップグレードの途中で「更新プログラムをダウンロードしています」と表示されるけど、そのタイミングでネットワーク接続を切断すると上手く行くという話を見かけたので、自分もそのタイミングで、無線LANを無効化、有線LANケーブルは抜いた状態にしてみたところ、途中で止まることもなく3時間ぐらいでアップグレードできた。なるほど、こんな感じでアップグレードできるのか…。意外とすんなり進むのだな…。ただ、そこから Windows Update をかけてみたら、2時間ぐらい待たされた。
Windows Update のオプションで、各種ドライバをインストールできるようだったので、とりあえず全部にチェックを入れてインストールしてみた。ちなみに、富士通のサイトで Windows10用のドライバが配布されてないかと眺めてみたけど、当然そんなものは無く。販売当時は Windows8 (Windows8.1 ではなく Windows8) がインストールされていたノートPCだから、Windows10用があるわけないわな…。自作PC用の M/B や ビデオカードとは違う…。
デバイスマネージャを確認したところ、Ralink_RT3290_Bluetooth_01 にビックリマークがついていた。
プリインストールされていた各種アプリが動くかどうかは、まだほとんど確認していない。ただ、Microsoft Excel 2010 と 筆ぐるめが起動することは確認できた。… Excel 2010? それもマズくないか。ググってみたらサポート期間は 2020/10/13 に終わってる。マズいですな。
_Windows 10 のダウンロード
MediaCreationTool22H2.exe というプログラムがダウンロードできた。実行したところ、実際のセットアップ用ファイルのダウンロードが始まった、ような気がする。
「このPCをいますぐアップグレードする」を選択して、「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」にチェックを入れた状態で先に進めていった。
アップグレードの途中で「更新プログラムをダウンロードしています」と表示されるけど、そのタイミングでネットワーク接続を切断すると上手く行くという話を見かけたので、自分もそのタイミングで、無線LANを無効化、有線LANケーブルは抜いた状態にしてみたところ、途中で止まることもなく3時間ぐらいでアップグレードできた。なるほど、こんな感じでアップグレードできるのか…。意外とすんなり進むのだな…。ただ、そこから Windows Update をかけてみたら、2時間ぐらい待たされた。
Windows Update のオプションで、各種ドライバをインストールできるようだったので、とりあえず全部にチェックを入れてインストールしてみた。ちなみに、富士通のサイトで Windows10用のドライバが配布されてないかと眺めてみたけど、当然そんなものは無く。販売当時は Windows8 (Windows8.1 ではなく Windows8) がインストールされていたノートPCだから、Windows10用があるわけないわな…。自作PC用の M/B や ビデオカードとは違う…。
デバイスマネージャを確認したところ、Ralink_RT3290_Bluetooth_01 にビックリマークがついていた。
プリインストールされていた各種アプリが動くかどうかは、まだほとんど確認していない。ただ、Microsoft Excel 2010 と 筆ぐるめが起動することは確認できた。… Excel 2010? それもマズくないか。ググってみたらサポート期間は 2020/10/13 に終わってる。マズいですな。
◎ 今後の扱いに悩む。 :
とりあえず、このノートPCでも Windows10 が使えそうだと分かったけれど。しかし、スペックが…。
このスペックでは、操作感覚はもはや拷問レベル…。遅い。とにかく遅い。全てが遅い。
Windows8.1 から Windows10 への無償アップグレード期間は終わっているので、Windows10 のライセンスを購入しないと使い続けることはできないけれど、しかし、このノロノロ具合に 15,000〜21,000円を払うのはどうなのか…。
SSDにすればもうちょっと快適になりそうだけど、CPUが非力なのにSSDを購入して換装するのもなあ…。いや、CPUが非力だからこそ、せめてSSDを載せるべき、だろうけど。
お袋さん用ノートPCはもう1台あって、そっちは最初から Windows10機だし、そこそこの速度で動いてくれるスペックなので、この古いノートPCは使い道が無いのだよな…。バッテリーも完全に死んでるし…。
- CPU : Celeron B820 (2C2T, 1.7GHz, SandyBridge)
- RAM : シングルチャネル 6GB (2GB + 4GB, DDR3-1600/PC3-12800, SO-DIMM 2スロット)
- HDD : SEAGATE ST320LT020-9YG142 (320GB, 5400rpm, Cache 16MB, Serial ATA300, 厚さ7mm)
このスペックでは、操作感覚はもはや拷問レベル…。遅い。とにかく遅い。全てが遅い。
Windows8.1 から Windows10 への無償アップグレード期間は終わっているので、Windows10 のライセンスを購入しないと使い続けることはできないけれど、しかし、このノロノロ具合に 15,000〜21,000円を払うのはどうなのか…。
SSDにすればもうちょっと快適になりそうだけど、CPUが非力なのにSSDを購入して換装するのもなあ…。いや、CPUが非力だからこそ、せめてSSDを載せるべき、だろうけど。
お袋さん用ノートPCはもう1台あって、そっちは最初から Windows10機だし、そこそこの速度で動いてくれるスペックなので、この古いノートPCは使い道が無いのだよな…。バッテリーも完全に死んでるし…。
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#2 [nitijyou] 某所から連絡
Adobe Acrobat Reader を32bit版に固定するのが分からないとの相談。詳細はGRPでメモ。
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#3 [anime] 「機動戦士ガンダム 水星の魔女」1クール最終話を視聴
素晴らしい。さすが大河内脚本、なのだろうか…。素晴らしい。
ところどころのシーンの見せ方にグッときてしまった。少しネタバレになるけれど…。
床に飛び散った血痕を境にして、こちら側とあちら側に母と娘。母の説得で娘は立ち上がり歩き始める。床の血痕を踏み越えて。てなシーンで「おお…」と。境界線を越えてしまったのね、みたいな…。
エアリアルが巨砲を構えた瞬間、敵パイロットが身震いしたあたりも良かった。直感というか、動物的な勘で「あ。これヤバイぞ」と感じたのであろうことが一瞬で分かるというか。
もちろんCパートのアレも…。 コクピットから降りた際に床の血だまりで滑って転んで尻もちをつく主人公。友人(?)に対して迎えにきたよ的に手を差し伸べるが、その手は血まみれ。てなシーンでも「おおお…」と。比喩としての 「血まみれの手」というワードはよくあるけれど、物理的(?)にその状態にしてみせるという…。
脚本で指示してあったのか、コンテで上乗せしていったのか分からんけど、このスタッフはスゴイ。素晴らしい。細かいところで色々盛り込んでいるなあ、と…。
余談。BS11で1話が放送されてたので再度視聴してたのだけど、主人公がトマトを齧ってみた時の口の周りの描写に、1クール最終話との繋がりを感じてしまったりもして。いや、そういうつもりで作画してたのかどうかは分からんのだけど…。
余談その2。MSが飛んでいる時に背景が3DCGで流れていくあたりがイイ感じだったなと…。空間が感じられるというか…。
余談その3。冒頭、MSを見上げるようなカメラワークで、MSの下半身、上半身、頭部でレイヤーを分けてスライドさせて動かしてたあたりになんだかグッときた。単にPANさせただけのカットとは微かに違うそれっぽさを感じて、思わず巻き戻して確認してしまったのだけど、さりげなくこういう見せ方も盛り込んでいるのだなと感心。
ところどころのシーンの見せ方にグッときてしまった。少しネタバレになるけれど…。
床に飛び散った血痕を境にして、こちら側とあちら側に母と娘。母の説得で娘は立ち上がり歩き始める。床の血痕を踏み越えて。てなシーンで「おお…」と。境界線を越えてしまったのね、みたいな…。
エアリアルが巨砲を構えた瞬間、敵パイロットが身震いしたあたりも良かった。直感というか、動物的な勘で「あ。これヤバイぞ」と感じたのであろうことが一瞬で分かるというか。
もちろんCパートのアレも…。 コクピットから降りた際に床の血だまりで滑って転んで尻もちをつく主人公。友人(?)に対して迎えにきたよ的に手を差し伸べるが、その手は血まみれ。てなシーンでも「おおお…」と。比喩としての 「血まみれの手」というワードはよくあるけれど、物理的(?)にその状態にしてみせるという…。
脚本で指示してあったのか、コンテで上乗せしていったのか分からんけど、このスタッフはスゴイ。素晴らしい。細かいところで色々盛り込んでいるなあ、と…。
余談。BS11で1話が放送されてたので再度視聴してたのだけど、主人公がトマトを齧ってみた時の口の周りの描写に、1クール最終話との繋がりを感じてしまったりもして。いや、そういうつもりで作画してたのかどうかは分からんのだけど…。
余談その2。MSが飛んでいる時に背景が3DCGで流れていくあたりがイイ感じだったなと…。空間が感じられるというか…。
余談その3。冒頭、MSを見上げるようなカメラワークで、MSの下半身、上半身、頭部でレイヤーを分けてスライドさせて動かしてたあたりになんだかグッときた。単にPANさせただけのカットとは微かに違うそれっぽさを感じて、思わず巻き戻して確認してしまったのだけど、さりげなくこういう見せ方も盛り込んでいるのだなと感心。
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以上、1 日分です。