2017/07/13(木) [n年前の日記]
#2 [raspberrypi] 電動雲台の土台を作り始めたり
せっかく角回転台を入手したので、コレを使って電動雲台の土台を作ろうと。
◎ 板を切断。 :
角回転台の下側の板は、ダイソーで買った 100 x 100 x 6 mm のMDF板をそのまま使うとして。角回転台の上は、90 x 450 x 9mm の板を切断して、90 x 200 x 6mm を2枚作ってソレを乗せようと。
そこで、先日購入した _マイターボックス SK11 を使おうとして気がついた。自分が使ってる、 _TAMIYA 薄刃クラフトのこ 74024 では、刃を抑えている部分がマイターボックスの隙間の中に入らない。失敗した。これじゃ使えない…。まあ、フツーのノコギリなら使えるのだろうけど。
仕方ないので今まで通りにギコギコと。
マイターボックスの底のほうに板を何枚か重ねて下駄(?)を履かせれば、TAMIYA 薄刃クラフトのこも使える状態になるのかもしれないけど…。Seriaで板を買ってこないといかんな…。
そこで、先日購入した _マイターボックス SK11 を使おうとして気がついた。自分が使ってる、 _TAMIYA 薄刃クラフトのこ 74024 では、刃を抑えている部分がマイターボックスの隙間の中に入らない。失敗した。これじゃ使えない…。まあ、フツーのノコギリなら使えるのだろうけど。
仕方ないので今まで通りにギコギコと。
マイターボックスの底のほうに板を何枚か重ねて下駄(?)を履かせれば、TAMIYA 薄刃クラフトのこも使える状態になるのかもしれないけど…。Seriaで板を買ってこないといかんな…。
◎ 角回転台を固定。 :
角回転台の片方をネジ止めすると、もう片方のネジ止めが出来なくなる。どうやってネジ止めするんだろうと思ったけど、以下の動画が参考になった。
_Lazy Susan Assembly - YouTube
要は、ネジ止め用の大き目の穴を一つ余計に開けておくことで対処するらしい。ということで自分もチャレンジ。
まずは片方を当ててみて、ネジを埋め込む場所に印をつけて。
反対側のネジ止めもできるように、大き目の穴を、電動ドリル+テーパーリーマで開けた。
片側をネジ止めしたらひっくり返して、もう片側の板の上に乗せて、先ほど開けた穴からネジとドライバーを入れてネジ止め。
なんとかネジ止めできた。
_Lazy Susan Assembly - YouTube
要は、ネジ止め用の大き目の穴を一つ余計に開けておくことで対処するらしい。ということで自分もチャレンジ。
まずは片方を当ててみて、ネジを埋め込む場所に印をつけて。
反対側のネジ止めもできるように、大き目の穴を、電動ドリル+テーパーリーマで開けた。
片側をネジ止めしたらひっくり返して、もう片側の板の上に乗せて、先ほど開けた穴からネジとドライバーを入れてネジ止め。
なんとかネジ止めできた。
◎ 六角シャフトを切断。 :
TAMIYA ユニバーサルギヤボックスの六角シャフトは10cmほどあるけれど、今回は5cm程度あれば十分なわけで。できれば六角シャフトを切断して短めにしたい。
先日100円ショップで買ってきた、ダイヤモンドヤスリ平型を使って切断できないか試してみたり。シャフトを挟んで固定するバイスは、ダイソーで買ってきたプラスチック製のバイスを使った。
今回の作業、このバイスがあるのとないのとでは大違いだったなと…。まあ、100円ショップのソレだから、固定が吸盤式でそもそもちゃんと固定できるとは思えないし、挟むための軸部分がプラスチック製なので、おそらく耐久性その他は無さそうだけど。それでも、細い何かしらを挟んで作業するには便利な印象。
しつこくゴシゴシやってたら、ここまで減ってきた。
ある程度削れた時点で、六角シャフトを折り曲げるように力を入れてみたら、千切れてくれた。やった! なんとかなった。
後は断面をヤスリで削って少し滑らかに。
ということで、100円ショップで売ってるダイヤモンドヤスリの類でしつこくやれば、TAMIYAの六角シャフトを短く切断することも不可能ではなさそう。でもまあ、疲れるけど。
材質が分かれば金ノコとやらで切断できるのかもしれんけど。…待てよ? ヤスリで削れる時点で、まだ比較的柔らかい材質でできてるということだろうか。それなら金属一般用の金ノコでイケるのかな。どうなんだろ。
先日100円ショップで買ってきた、ダイヤモンドヤスリ平型を使って切断できないか試してみたり。シャフトを挟んで固定するバイスは、ダイソーで買ってきたプラスチック製のバイスを使った。
今回の作業、このバイスがあるのとないのとでは大違いだったなと…。まあ、100円ショップのソレだから、固定が吸盤式でそもそもちゃんと固定できるとは思えないし、挟むための軸部分がプラスチック製なので、おそらく耐久性その他は無さそうだけど。それでも、細い何かしらを挟んで作業するには便利な印象。
しつこくゴシゴシやってたら、ここまで減ってきた。
ある程度削れた時点で、六角シャフトを折り曲げるように力を入れてみたら、千切れてくれた。やった! なんとかなった。
後は断面をヤスリで削って少し滑らかに。
ということで、100円ショップで売ってるダイヤモンドヤスリの類でしつこくやれば、TAMIYAの六角シャフトを短く切断することも不可能ではなさそう。でもまあ、疲れるけど。
材質が分かれば金ノコとやらで切断できるのかもしれんけど。…待てよ? ヤスリで削れる時点で、まだ比較的柔らかい材質でできてるということだろうか。それなら金属一般用の金ノコでイケるのかな。どうなんだろ。
◎ ユニバーサルギヤボックスを乗せる。 :
角回転台を取り付けた板の上に、TAMIYA ユニバーサルギヤボックスを乗せて固定してみた。六角シャフトは、2.5mm の穴を開けて、そこに金槌で打ち込んでみた。
電池を繋いで回してみたけど…。途中で回転が止まる…。500円の角回転台より、ダイソーで108円で買ったキッチン用ターンテーブル(回転台)のほうが、まだスムーズに回るとはどういうことだ…。
おそらくだけど、今回六角シャフトを打ち込む際に結構斜めになってしまって、回転位置によっては妙に抵抗が強い部分が出てきてしまった予感。キッチン用ターンテーブルは、手で回してもガタガタするぐらいにアバウトな作りなので、それが功を奏して、回転軸が少々斜めでも回ってくれたのだろうけど。角回転台は数mmしかガタつかないぐらいに精度が高いので、少しでも斜めになってると回らなくなってしまうのではないかと。
でもまあ、六角シャフトをグリグリして傾きを変えてみたり、ギヤボックスの位置を変えたりしているうちに、どうにか一応回ってくれるようになってきた。ちょっと回転速度が落ちてしまう苦しい角度がありそうな感じもするけど…。
電池を繋いで回してみたけど…。途中で回転が止まる…。500円の角回転台より、ダイソーで108円で買ったキッチン用ターンテーブル(回転台)のほうが、まだスムーズに回るとはどういうことだ…。
おそらくだけど、今回六角シャフトを打ち込む際に結構斜めになってしまって、回転位置によっては妙に抵抗が強い部分が出てきてしまった予感。キッチン用ターンテーブルは、手で回してもガタガタするぐらいにアバウトな作りなので、それが功を奏して、回転軸が少々斜めでも回ってくれたのだろうけど。角回転台は数mmしかガタつかないぐらいに精度が高いので、少しでも斜めになってると回らなくなってしまうのではないかと。
でもまあ、六角シャフトをグリグリして傾きを変えてみたり、ギヤボックスの位置を変えたりしているうちに、どうにか一応回ってくれるようになってきた。ちょっと回転速度が落ちてしまう苦しい角度がありそうな感じもするけど…。
◎ 板を垂直に立てるためのガイドを貼り付け。 :
[ ツッコむ ]
以上です。